しょうちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

しょうちゃん

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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.9

池袋のシネマロサでだいぶロングラン上映してたし、アマプラ落ちしてからもレビュー評価高くてずっと気になっていた一本

正直ポスターやあらすじの段階でクオリティ低めなインディペンデント系かなと思っていた
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ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

4.5

正直アフターライフが正統続編の完結版だと思ってたからあれの続きって流石にもうなぁ…と思っていた

が、非常に面白い!

なんなら1作目より好きだった
例の旧消防署がメインで出てくるのも嬉しいし、ラスト
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.9

所謂濃密ミステリーという雰囲気のそれとは違う、というか真逆な作品だと思う

鑑賞中にシンプルな面白いという感覚はなく、面白くなりそうな盛り上がりがあった後には必ずまた薄靄が掛かったような晴れない展開が
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アザーズ(2001年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

シックス・センスで以来のゴーストどんでん返し

だがシックス・センスとの大きな違いは視聴者が見ていた主人公達の世界は現世ではなかったという所が非常に面白いポイント
それに家族の愛を強く感じる、最後はな
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夜の来訪者(2015年製作の映画)

3.7

濃密なミステリー

だがラストは考察の余地があるのだが、なんとももやっとする

もうちょいコアとなるヒントがあってもいいよな気が…

死霊のはらわた ライジング(2023年製作の映画)

3.5

リメイク版?という感じなのだろうか
あまりに救いがないし、子供にも容赦ない

恐ろしいビジュが最高に良いし、オープニングの湖から少女が浮き上がってバックにタイトルがバーンと出てきた時は思わず手を叩いて
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コンプライアンス 服従の心理(2012年製作の映画)

3.4

店内でのコトが行われている場面とそれが明るみになって警察が捜査して犯人を捕まえるまでの場面の比率が8:2くらいの印象だったが、せめて6:4くらいだったらかなり面白かったんじゃないかなと感じた

正直事
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ストレンジ・フィーリング アリスのエッチな青春白書(2019年製作の映画)

3.5

性への目覚め系で割とあるあるな青春もの

でも内容的には結構面白かった

直接的描写は出てこないが、親友とのちょっとした会話や昔話から主人公の性格なんかが考察出来るディテールの秀逸さが地味に好き

ザ・ライト -エクソシストの真実-(2011年製作の映画)

2.9

最近この手のエクソシスト系映画がちょっと好きで何個か観てたけど、その中では正直パンチがなく純粋に面白味に欠けるなぁと感じた

純粋なホラーではなくリアリティ方向に寄せた作品なのかと思いきや、地味なビッ
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ゴーストワールド(2001年製作の映画)

4.5


10代の時のあの感覚、いや曲がって大きくなってしまった大人になった今だからこそ本当に分かりすぎるあの気持ち

他人と違うことは優位だったはずなのに、いつから他人と違うことは劣等になってしまったのだろ
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0

とにかくエマストーンの魅力が全開

自決した妊婦の腹から取り上げた赤ん坊の脳をその母へと移植することで蘇生した女性の半生を学びや悦びから描いていく作品

とにかく軽快で成長と共に言動が変わっていくエマ
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ルクス・エテルナ 永遠の光(2019年製作の映画)

1.5

ストーリーに内容は基本ない
悪く言うのは嫌いなのだけど敢えて言うなら純粋につまらないです

でも屋敷女の主演の方出てるし、途中の2視点で進行していく演出とかは地味に面白かった 昔見た変態村の雰囲気を少
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ラ・ジュテ(1962年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

全編ほぼ写真とナレーションのみで展開するかなり独特な作品

そのためワンシーンだけ挟み込まれた映像シーンが逆にしっかり残っている

ストーリー自体は世にも奇妙な物語のようなSF感があり、見終わったあと
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ゾンビ・サステナブル(2021年製作の映画)

4.0

「ゾンビマックス!怒りのデス・ゾンビ」と知らずに視聴

B級感全開な名前に惹かれて視聴したことあったが、あまりのつまらなさに開始10分で寝てしまったあれの続編だったとは…

なので全く予備知識無しだっ
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ペトルーニャに祝福を(2019年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

prime videoがあなたが興味ありそうな映画で出してきたので視聴

正直あんまりだったかなーと

女性蔑視だ!ってのをメインで考えればそうなんだろうけど、そもそも例の祭典の規則(ルール)として男
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リバー・オブ・グラス(1994年製作の映画)

4.5

基本的に終始鬱屈としているロードムービー

閉鎖感のある田舎町でうだつの上がらない日々を過ごしていることもあり「拳銃」というアイテムを手にしたことでどこか日常に潤いを得ている様にも見えた

途中男の家
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.2

新宿ピカデリーにてリバイバル上映を鑑賞
しかもライブ音響上映ということもあって爆音かつスピーカーから音がガツンと鳴ってる感覚があり、ライブシーンなんかは迫力がすごかった

恐らく全く関係はないが私が好
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ヘルホール ー悪霊館ー(2022年製作の映画)

3.1

ストーリー自体はありがちで特に大きく展開しない退屈気な感じ

だが、怒涛のラスト10分!
悪魔、オカルト好きには素敵すぎる展開に目が覚めた
それに生と死、天地が入れ替わるシーンをカメラワークひとつで表
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