しのさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.9

考察してもなんのこっちゃ分からないけど
稀に見る展開の読めなさ

女子高生に殺されたい(2022年製作の映画)

4.2

もうこれに至っては、原作が良いので本当におもしろかった。。後半の畳み掛けで死ぬほど笑った

EMMA エマ(2020年製作の映画)

4.6

根性ワルは乙女の基本

お金持ちで可愛くて品性があって素直なんだけど、思い込みが激しくてちょっぴり意地悪なエマが可愛くて虜になっちゃった。憎めないし皆が好きになるの、わかる

ボンネットに馬車にパステ
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呪詛(2022年製作の映画)

4.2

こわい!

カルト系ホラーの中でも、今まで観たことないタイプでおもろかった!欧風悪魔祓いとか和式のお祓いとはまた違って、仏教における邪神って禍々しさ桁違いなのよ…超常的な呪いもいいけど、精神干渉自己破
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.8

泣いた
人間の持つ好きのエネルギーって凄まじいし、歳をとったから見えてくることも歳をとっても変わらない感性もあって
それを共感できる友達がいるのはとても恵まれていることだなと思った。

目標に向かって
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千年女優(2001年製作の映画)

3.6

だって、私あの人を追いかけてる自分が好きなんだもの。って何にでも共通するわな〜と思った

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

4.3

ダイエットしていても レッスンがキツくても 男にフラれても 誰にも平等に期末試験はやってくる。『私よりも少し大人に見えるあの子』とか、アンビバレントで大人になりきれてない女子高生の表現よかった〜

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フジコ・ヘミングの時間(2018年製作の映画)

4.9

老いとか死に関して嫌悪と恐怖のイメージが先行しがちだけど、彼女みたいに少女の感性のまま歳を重ねられたら素敵だな

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.4

親への反抗心から退廃趣味に興じるけど、どことなくお坊ちゃん感ぬぐえないティモテ良すぎ…彼女とのNYデートに美術館選ぶあたり💧

ノア 約束の舟(2014年製作の映画)

3.2

動物さん大集合シーンはワクワクする。が、
宗教におけるジェンダーロールの定義ってジジイ主体のものが多すぎる、キリスト教に限らんけど

仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

3.0

The日本の怪談って感じ…
理不尽に人に憑きがち
黒木瞳のくたびれた母親感リアルでしんどい

Melanie Martinez: K-12(2019年製作の映画)

4.9

MelanieはMVも曲も全部大好きなんだけど、映像作品でこの世界観表現できるのってほんとに天才だと思う
『OJ』特に好き👶🏻💧🍊

スーサイド・ショップ(2012年製作の映画)

2.9

ミシマって三島由紀夫のインスパイアなのかしらん?原作気になって調べたけど、オチは原作の方が好き。