しゅぴーるまんさんの映画レビュー・感想・評価

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イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

3.6

ダコタたんかわいい。そのかわいさを邪魔せぬスマートなデンゼルワシントン。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.0

なんで伊坂幸太郎なのに東海道新幹線にすんのよナメくさってるわと思って避けてたけど、ほどよいナメ具合とかすかなリスペクトなバランスがむしろ伊坂幸太郎くささがあってたいへんおもしろかった。

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.4

ピューなのにあとさき考えずに喚くのきもくて困惑したけど、手足縛られてたらしょうがなかった。ゆるす。

アウトフィット(2022年製作の映画)

4.3

画は仕立て屋しか映らなくて地味なのに、展開がワクワク。おもしろかったー

バービー(2023年製作の映画)

3.7

終始くだらねーのに、What Was I Made Forが流れると心臓ギュッてなる。

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.6

映画としておもしろかったんだけども。酒を趣味にしている人間としては最初から最後までおもしろくなかったな。趣味に救いを求めるなかれ。

カモン カモン(2021年製作の映画)

4.5

よかったなあ。映画だったなあ。ホアキンフェニックスのオールスターの似合うこと。と思ったら、監督さんの履き潰しを借りてんのね。

クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

4.0

映画としては上手に作られていてめちゃ楽しかったけれどもメッセージが強くてこわいな。

ハート・オブ・ストーン(2023年製作の映画)

3.0

なにがどうということなく、安定して話が進んで終わった。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

後腐れがなくておもしろかった!個人的にはチェウシクが死ななくて救われた。

タイラー・レイク 命の奪還2(2022年製作の映画)

4.0

まさか列車走らせながらのアクションでそんな長回しすると思わなくて笑ってしまったのだけどそのまま引くほど長くて見てる方がつらかった。そのおかげで一作目よりおもしろかった。

ジェントルメン(2019年製作の映画)

3.6

脇役のコリンファレルで主役を食わせても、負けない主役のマシューマコノヒー。

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.4

続編が出たと聞いたので見てみたのだけど、続編で見たい人が死んでしまったのでもう立ち直れない。

キル・ボクスン(2023年製作の映画)

2.0

なにに悩んでんのか最後までよくわかんなかったな

独裁者たちのとき(2022年製作の映画)

2.5

セリフを毎回2度繰り返すもんだからほぼ寝た。ワーグナーで起きるもまたすぐ寝た。

ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

3.3

人を食べるグロさではなく、人との関わり方がひたすら一方的であるが故のグロさが凄まじくて、二日酔いで吐きそうなのかなんなのかわからんきもちわるさが最初から最後まで。見終えてからとりあえず口を濯いだ。えぐ>>続きを読む

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.5

漫画読まずに見てよかった。アニメ映画としての表現がすてきやった。悔し涙が止まらんでした。仕事がんばる。
仙台駅も新宿三丁目もスカイツリーも人形町の玉ゐもただ響いて心臓ギュッてなったなあ。。

ヒトラーのための虐殺会議(2022年製作の映画)

4.0

当事国でよくつくったな。真面目でやり手の高い高官たちの秩序的な会議で披露される五感すべてを活用した狡猾で緻密なプレゼンテーション。制服やスーツやブーツの仕立てのよいこと。不在なのはヒトラー本人と救い。>>続きを読む

燃える平原児(1960年製作の映画)

3.7

途中からエルヴィスプレスリーだってことわすれるほどふつうにおもしろかった。みんな姿勢がいい。

グリーン・ナイト(2021年製作の映画)

3.8

言葉で語られないのだけど、視覚聴覚の情報量がすごくて圧倒されちゃう。何回か見ねば。
古英語なのにアメリカ訛りでなんでやーと思ったけど、事実アメリカ英語の方が古い発音だから正しいのか…

インターステラー(2014年製作の映画)

3.5

ピコピコして愛で終わる、としか思い出せなくなっていたので二度目の。ピコピコして愛で終わった。宇宙のシーンはこわくてベソかいちゃう。