のったんたさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

美少女戦士セーラームーンR(1993年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

この作品は神作品と、言えるほどのでき!

幼少の時のまもるくんとフィオレの出会い。
あれから何年も経って再会したら、敵となっていた。

あれからフィオレは、孤独で寂しくなっていた。

うさぎや他のみん
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ママレード・ボーイ(2018年製作の映画)

3.9

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旅先で出会った2組の夫婦。

2組の夫婦の子ども光希と遊は、同じ高校の同級生だった。

離婚してシェアハウスで暮らしながら生活していく。
遊は、ある写真を見て実の父親がわかってしまい悩んでいた。
光希
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わたしに××しなさい!(2018年製作の映画)

4.5

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高校生の雪菜は、ウェブ小説家のユピナという名で活躍していた。

読者の声に押され恋愛小説を書くことになった。
一度も恋をしたことない雪菜は、学年でモテる時雨に疑似恋愛のミッションを課していく。

いと
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バーレスク(2010年製作の映画)

4.0

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田舎町から出てきたアリ。

ロサンゼルスで行った所は、バーレスクというお酒を飲みながらダンスを鑑賞する場所。

見下されながらも、ダンスを披露する中アクシデントが発生する。
幕が降ろされるかと思いきや
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グラスホッパー(2015年製作の映画)

4.7

伊坂幸太郎原作の実写化が好きで鑑賞。

妻をひき逃げ事故で亡くした元教師、人の心を操る自殺屋、ナイフ使いの殺し屋。

この3人に視点を置いたサスペンス。

スリルのすごさと、アクションへの抜かりない迫
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

4.3

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陣治と一緒に暮らす十和子。

十和子には未だに忘れらない人がいた。
ある日、訪れた刑事から忘れらない人、黒崎の行方不明ということを聞かされる。

十和子は、陣治が嫌いながらも、陣治はとても尽くすいい人
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Diner ダイナー(2019年製作の映画)

5.0

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殺し屋しか来ないレストラン"Diner"

世の中に必要とされていないと思うカナコが拾われたのはオーナーを勤めるボンベロの営むレストランであった。

それぞれの事情と、殺しやアクションがまるで華のよう
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

4.7

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キラキラしていた高校時代。

アムラーが流行、女子高生が世の中を動かしていた1990年代後半。

あれから22年が経ち、久しぶりに会った友人の一人が余命一年と宣告されたと告げる。

あの時仲良くしてい
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ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

3.2

タイトルは気になっていたので見てみました。

ザ・フォー・シーズンズの栄光や挫折を描いた作品。

よくカバーされている作品の原点がここにあるのかと驚きました。

"君の瞳に恋してる"の出来た理由が意外
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

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伝説のバンドQueen、フレディー・マーキュリーの半生を描いた作品。

自分が産まれる前に亡くなってしまっているが、様々な場面で曲が使われているので知るようになった。

この作品で知らない事を知れた作
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

5.0

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どうしてこの本が売れたのか、どうしてこの映画は評判いいのか気になって見ました。

テレビで取り上げられていた理由や映画よかった!って理由がすごくわかりました。

秘密を知っていたから、やりたいことを叶
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娼年(2018年製作の映画)

4.3

石田衣良の小説も読んでこれを見ました。

予告がとてもインパクトが強く見たいと惹かれました。

様々な事情を抱えた女性が松坂桃李が演じる領によって開かれる扉の向こうにある快感を求めていく。

女性が性
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ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

5.0

ジョゼは、車椅子で生活をしていた。

世界を知らない彼女を助けたのは大学生の男だった。

愛おしい姿が印象的だが、女の子がたまにやる気持ちとは逆のことを言うセリフ。
ジョゼは不器用で自分の気持ちを伝え
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九月の恋と出会うまで(2019年製作の映画)

5.0

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タイムパラドックスを作って、彼女を死なせないようにする小説家。

不器用ながらも、彼女を守り
彼女もまた小説家に惹かれていく
キュンとするようは恋愛模様。

最後無事に1年後死なずにすんだが
やはり、
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人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

5.0

生田斗真の太宰治の次にきたのは、小栗旬の太宰治。

どう描くのか気になって見ました。

欲望とエロスの混ざり合い。

どんどん作品に引き込まれていく自分。

小栗旬の艷やかな目に惹かれていきました。
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雪の華(2018年製作の映画)

4.7

時間のなくならない限り、やりたいことをやっていた二人。

最後のフィンランドでオーロラを見るという願いを叶えるそのシーンがとても泣けた。

気づかぬうちに恋に落ちていた。

よくある手口だけど、手口が
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ロマンスドール(2019年製作の映画)

4.3

モデルとして知り合った彼女と結婚。
嘘をつきながら働いていたが、何年か経って急に離婚を言い渡される。
そこに隠された理由は、とても切なくなった。

その後、今までにないほど重ねていく愛。

キュンとド
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

1.5

何年も女が待っていた男には、愛すらなくて
ずっと付き合ってきた男が好きだった女には、その人しか映らなかった。

なんか共感も出来なく、世の中にはそっくりな人間はいるらしいが、女の方を見てると気持ちが揺
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引っ越し大名!(2019年製作の映画)

5.0

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星野源と高橋一生が好きでとても見たくてレンタルしました。
気弱な主人公が任せられたのは引っ越しのリーダーに。
幼なじみや前任のときの娘がそれぞれの主となり主人公を引っ張っていく物語。

ガチガチな時代
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Red(2020年製作の映画)

5.0

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結婚も子供にも恵まれてる塔子が、10年ぶりに再会したのはかつての愛人だった鞍田。

そこで熱を帯びた熱い口づけ。
見透かされたように言われる
「何も変わっていないね」と。

もうここから、知ったかかよ
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マリリン 7日間の恋(2011年製作の映画)

4.2

若くしてこの世を去った象徴。
マリリンという女優が、いかにして演技や役柄への集中への高さを知れた。

コリンという両方の立場を理解出来る人がいたからこそ、マリリンが舞台に立てたのだと思った。

たった
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家族はつらいよ(2016年製作の映画)

4.2

母と一緒に見ました!

現実にある問題を面白くストーリーに組み込むあたりがとてもすごい!

あり得そうな家族会議、家族の姿、演技派揃いの方々ばかりで見ていてよかったです!
オチよかったです。

クレヨンしんちゃん 襲来!!宇宙人シリリ(2017年製作の映画)

4.2

記念すべき25周年作品。

感動でした!!
野原一家、子どもになってパニックにもなりました。とてもいいことを言うひろし、みさえの姿とてもよかったです!

子どもになれば、危険はないと言うが
逆に危険が
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ReLIFE(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

原作も何も知らないまま見ました。

ReLIFEを知られない為に一生懸命、後悔しないように、青春を友を大事に二回目の高校生活を過ごす。

二度と会えなくなっても、忘れられても、どこか残せたらと思いまし
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大鹿村騒動記(2011年製作の映画)

4.0

原田芳雄最後の作品。

大鹿村を舞台に、別れた奥さんが病気になり要らなくなったから返すと物のように扱う友人、ゲイの若者、バスの運転手など。

大鹿歌舞伎を守り、披露するにも披露前にもトラブルの連続。
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THE LAST MESSAGE 海猿(2010年製作の映画)

4.1

結婚して子どもが産まれ、パパとなった仙崎くん。

レガリアで閉じ込められ、そんな中でも生きて帰りたい。気持ちの強さ、圧のすごい水に打たれながらも仙崎くんの姿はかっこよかった。

新人にも気を遣える成長
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君に届け(2010年製作の映画)

3.9

こんな、青春だったら絶対楽しかったはず!

何回も羨ましくなります!

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.3

小学生の時に母と一緒に見に行った。

大人になれば子どもに戻りたくなるし
子どもでいると早く大人になりたい。

よくそういう考えが出たり入ったりする。
ネバーランドのような国があればどんなにいいことか
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下妻物語(2004年製作の映画)

4.0

深キョンと土屋アンナが可愛くてかっこよすぎる!

クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃(2015年製作の映画)

3.8

お別れのシーンがもう涙でした。

風間くんが意外と友達想いのところがありました。

サボテンから逃げるところは、ハラハラしましたが最後とてもよかったです!

ぼくたちと駐在さんの700日戦争(2008年製作の映画)

3.8

初めて見たとき、笑いしか出ませんでした!

普通は、やれないことだらけだけど
こんな青春出来たら後悔しないなーって思いました。

俺物語!!(2015年製作の映画)

3.6

地元で撮影されていたことを後で思い出し、見てみました!

鈴木亮平の役作りのすごさ、坂口健太郎ナチュラル過ぎて好き。

「好きだーー!」は、何回見ても聞いても印象的!!

ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017年製作の映画)

4.3

小説も読みましたが、実写化も気になり見ました。

西田敏行と成海璃子の二人でお話しているシーンがとても涙が止まらなかったです。

32年という時を経て、かつて相談していた子供が大人になり、感謝の言葉が
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LIMIT OF LOVE 海猿(2005年製作の映画)

4.2

必ず起こる、二人のケンカした後の災害発生。

泣きながら環奈が仙崎くんにいう台詞は毎度最高です。

本当に

信じよう 二人だから 愛し合える あの空へ

って繋がる作品でした!

クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!(2013年製作の映画)

4.3

かすかべ防衛隊で歌いながら作る、ケンさんの焼きそばを作るシーンは大好きです!!

ソースを守るしんのすけ達、振り回されても友情が深い。