notanotaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ミッチとコリン 友情のランド・ホー!(2014年製作の映画)

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ちょっとアイスランドの無駄使い感ある
アイスランド贔屓なので…すみません

説きふせられて(2007年製作の映画)

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どうしてこの家族の中においてアンみたいな子が育つんだろう…という不思議。
オースティンあるあるだと思っています。

真夏の夜の夢(1999年製作の映画)

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ガラかめの知識しかなかった真夏の夜の夢をアップデートできてよかった

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

4.0

映画音楽って、こうして生まれていたのだなぁぁ
ただただリスペクト。

コーヒーをめぐる冒険(2012年製作の映画)

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ついてなさすぎて笑える。
確かに全然コーヒーに辿り着けないけど、この邦題より原題が断然らしさ出てるねっていういつものやつ。

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.0

主人公のクールながら寂しいとことか、単細胞ながらもいろいろ思うところある男の子くんとか、各々の未熟さが交錯して心をほぐしあっていくとことか、
すごくすき。癒されました。
恋恋してない、こういう心の機微
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セバスチャン・サルガド 地球へのラブレター(2014年製作の映画)

3.8

怒涛の人生に裏打ちされる、鬼気迫る美しさの作品たち。
この人が御存命ということがなんかもう奇跡では。

顔たち、ところどころ(2017年製作の映画)

3.0

いっそゴダール臭ぬきでやったほうがすっきりだったのではないかと。

光のノスタルジア(2010年製作の映画)

4.3

現在の希薄さと過去の濃密さ、宇宙と地上と思い出からの希求。
はじめは美しさとロマンだけだった砂漠が、進むにつれ、人間の罪深さを深々と飲み込む深淵の様相を帯びてゆく。そしてその全てをただ淡々と乾涸びさせ
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下妻物語(2004年製作の映画)

3.1

深キョンが最大値で活かされている。すごい。
この二人だからこその完成度すばらしい。会いたいようって言われたらね、行っちゃうよね。かわいすぎだわ。

復活の日(1980年製作の映画)

3.2

猛烈にバブリー。ロケ地の多様さ、日本映画と思えない日本人率、そして美しきオリヴィア・ハッセー!
内容的にはちょっとタイムリーな感あり、結局人間の愚かさが元凶なのよね、何事もね。
骨との無言の対話かっこ
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ニンフォマニアック Vol.1(2013年製作の映画)

3.8

どんな卑猥なのかと思ったら、おじちゃんとの言葉の妙、なんと洗練された会話の数々!絵面もさらりと美しく、なんだー素敵な映画じゃないか。
全然ハードじゃないし、行為がメインではないし、とにかく見やすく面白
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湿地(2006年製作の映画)

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大好きなアイスランドな上に原作が面白い。じめっと暗くてひたすらにハードボイルドなのです。
あれが1時間半に収まるの…?と思ったけど、原作読んでたからかもしれないけど収まってた。雰囲気とかも非常によく再
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ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣(2016年製作の映画)

3.7

人間ってこんなに美しく動けるんだ、
しなやかに、なめらかに激しく、
動と静が共存し、重力さえも超えてゆく。
山岸涼子『アラベスク』のラーラを彷彿とさせるも、そう単純ではない深み。踊ることへの拒絶と欲求
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フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

3.5

そうだったんだ。わたしブルースウィリス好きなんだ
幼い頃に感じたあの気持ちは、ときめきだったんだ!

って久々に観て気がついたやつ。