古着屋さんでファッションショーしたくなり、川に行って遊びたくなる。
耐えられるか、耐えられないかは、人によって違う。みんな違う。頭での理解と、行動が伴わないのが偏見。
悲劇を温めてはいけない。
ど>>続きを読む
小四の笑顔……胸痛い……
4時間に渡る超大作。
脆く、複雑で、突き放される作品。
愛が一番の挫折を招くことを思い知った。カメラワークも流石だった。
U-NEXTで鑑賞して、236分やったんやけど>>続きを読む
『リトル・ミス・サンシャイン』や『ルビー・スパークス』に出演してたポール・ダノ初監督作品。
色調が良い。
赤い服を着てる時、着なくなった時。
しっとりとした演技。
カメラの切り取り方も好みだった。>>続きを読む
ウディ・アレンに毎度うんざりする。
子どもに性的暴行してた疑惑も。
それでも映画は、作品は魅力的で、複雑な気持ちになる。脚本は自分勝手でしんどいけど、最後のシーンに救われる。
ウディアレン崇拝は出>>続きを読む
リヴァー・フェニックスが弾くモーツァルトが良い。
家族は最小単位。葛藤も沢山ある。
リヴァーが今も生きてたら、どんな作品が残ってたのだろう。
ホアキンの今年のOscarスピーチを思い出した。
ザ・フーのロックオペラ映画。
カルト要素強めの、毒々しさ。
めちゃくちゃキャストが豪華。
撮影風景もきっと波乱だったに違いない。アルバム丸々を映画にした作品、もっとみたいな。
" グッチ〜 "がかわいいよ。
こういうの観ると、さかなクンのセリフを思い出す。水槽から広い海に行く日がいつか来る。
ダークな浮遊感。違和感。
美しい映像と、生々しい音。
映像表現が絶妙にトラウマに。
セクシュアル・ホラー。
ウェスのロードムービー作品。
ウェスの撮影技法やはりどタイプ。
追求された色彩・カメラワーク・広角・スローモーション・対比・音楽。
どこを切り取っても私の好みど真ん中。
エンドシーンも…良い……>>続きを読む
三本立ての、既視感に浸る。
イザベル・ユペール。
初 ホン・サンス監督は、フランス映画の空気感たっぷりだった。ズームが妙で良いかも。
若かりしシアーシャ・ローナン、キーラ・ナトレイ、ジェームズ・マカヴォイ。三者の画力に圧巻される。
キャストが全員好きで観る価値あり。
うっとりする構図美…音楽…好み。
時系列の行き来する展開も好み>>続きを読む
ときめきを象徴する、青い光。
赤と青のコントラストに吸い込まれる
この監督は『マグノリア』やトムヨークの『ANIMA』、音楽的な映像がすき。
アダム・サンドラーは慌ただしい役がめちゃくちゃ似合う、>>続きを読む
サンドウィッチ島いってみたい。
どっちのって?両方。
ショートフィルムの中でもとても見応えある作品。探検ものすき……弱い
目を覆いたくなる映像、
覆ってしまわなくてよかった。
2人だけのオアシス。濁りのない一滴の水のある、誰も辿り着けないオアシスだった。
自分の身に起こっていないことでも、想像力で補おう。理解すること>>続きを読む
ティミー観たさに。
ショートショート期間限定無料配信。
若かりし彼の荒削り加減と、
最近の片鱗を感じれて良い。
" 純粋な善を見分け大切にする "
この作品の彩度・台詞がすき。
政治的な話は置いておき、映像に刻み込まれた光に吸い込まれる。
こういう余韻や空気を含んだ作品、とても好き。
マリオン、ホアキン、ジェレミーという錚々たる俳優陣。
マリオンは哀しげな役所をさらっと綺麗にこなす。
じめじめした作品だった…
反戦映画としてのラブストーリー
50年前の作品には思えない。
でっっかいオムレツ食べたい。
叙情的なセリフ。
支離滅裂なの、普段はどちらかというと好みなんやけど…これはバランスが悪く感じた。
私はまだ、ハーモニー・コリンに入り込めずにいる。
シリルの水色と赤色の服が綺麗。
余計な背景は削ぎ落とし、少年シリルに集中できる。家族にはいろんな形がある。
こんな週末過ごしたくない。
普遍的な悲哀のドラマ。
マリオン・コティヤールの誠実な演技、やっぱり好き。
好きな人にミックステープを贈ろう。
'人と違うこと'を祝福しよう。
自身の価値を、大切にしてくれる相手と一緒にいよう。
ボウイが流れたら名作説、また更新されてしまった。"Heroes"は大好きな一>>続きを読む
久しぶりに聖書を読んだ気分になった
ラザロの実直な眼差し、立ち姿。
人々とはかけ離れた遠くの存在。
「自由」には幾つもの種類がある、
という気付き。
16mmフィルムやっぱり良いなぁ…
社会主義は、宇宙を目指す。
母のために作り上げた東ドイツ。
社会的な背景を含む作品は、
意外と家族や個人的なテーマからの
切り口が沁みるよね……沁みた。
ドラン作品はどうしても劇場で観たい
初の英語作品に、目新しい俳優陣。
軸となるテーマはいつもと変わらず。
ワンカット一つで絵画になるし
やっぱり色の統一性がタイプ。
ジェイコブ・トレンブレイとナ>>続きを読む
シリアスの中にある微笑。
神秘的な作品!と久々にうっとり。
画がめちゃくちゃ綺麗。
画面の視線誘導もかなりタイプ…
いろんな愛について。独創的に、異世界に連れて行ってくれる。翻弄されてるな〜と思っ>>続きを読む
浮遊感味わえるから観ちゃう。
甘いセリフに、わたしは引っかかれず……何いってるんやろこの人…って冷めた目でみてしまったな……
映像は相変わらず綺麗。
「はやく期限切れになるといい。」
なんでこんなに、引き込まれるように身を委ねて観てしまうのか……
画面に心を支配される……
気づいたら金城武のえくぼに落ちる…
業界への皮肉作品。
もともと映画などその程度のものか、と。実生活に目を向けること。
この人だから言える、「たかが映画」という感じだった。
「映画は人生から生まれる
だが人生のすべてではない」
未公開カットがこんなにもあると思わなかった。これが映画…
構図美・アングル美が堪らない。
王家衛の作品は年月が経っても色褪せない。
近いと憎い、離れると恋しい、それは本当に大切な関係なのか。でも留まってしまう。感情を紐解いていければいいのに。
『ム>>続きを読む