静かさについて最近巡らせていたところで
彼女たちに何があったのか易く明かされずとも、その解を言葉で探さずに"ただ観る"ことが心地良い鑑賞時間でうれしかった
不思議な緊張の種類
言葉のないことが、口を噤>>続きを読む
nobodyがnobodyだった!かわいい…
音楽はアップテンポだし憎めない馬鹿なマフィア親父たちの会話やアニメやアイスクリーム屋もうるさいのに通底する静かさ、静けさじゃなく静かにしている様が愛おし>>続きを読む
息止めて観てしまい疲れた。
加藤拓也さん作品はドラマも映画も舞台も好きですが気持ち悪さの描き方が観るたびに洗練されていっている。
顔の映し方あるいは映さなさ、音の加減、エンディング。
石橋英子さ>>続きを読む
また邦題に惑わされた
恋愛時代、、恋愛時代かぁ、、と思いながら、速い会話とややこしい登場人物相関図を脳内で描くのに半分くらい時間使ってしまった。
極端な金持ちの幼馴染み同士の恋愛模様ってニッチすぎる>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
めちゃめちゃおもしろかった未だに考えてる。
あんなに訳のわからないまま没入させてくれる作品作れるなんてどういう脳みそ?
わかってから見直して沢山の伏線を発見するのも楽しいのだけど
わからないままわか>>続きを読む
観たいと思ったタイミングでスクリーンでやっていてよかった。
チャーリーカウフマン「もう終わりにしよう」で5分以上もこの作品のジーナローランズの芝居について言及されていたため。
こんなふうに観る映画が>>続きを読む