花鳥風月諸行無常さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

花鳥風月諸行無常

花鳥風月諸行無常

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ローマの休日(1953年製作の映画)

3.9

設定、進行、表情、会話 全て面白い。
一日であってもローマの歴史ある
観光地が凝縮されている。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.5

各メンバー個性が強く面白い。
仲間作りから実行まで計画つくるの凄い。
芸は身を助ける。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.6

分かりやすくて面白い。
存在感を示す強さを
持っていることは素晴らしい。

ブラックホーク・ダウン(2001年製作の映画)

3.7

RPG等の臨場感が凄い。個々人の能力や
考え、恐怖心対応が必要。
事態が悪化した後は、観るのに辛く、
痛そうで疲れた。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.7

弱さと強さを持っていて面白い。
静寂から銃声まで音楽への拘りを
感じる。技能があるって素晴らしい。

その女諜報員 アレックス(2015年製作の映画)

3.5

プロ同士の戦いで楽しめる。
途中で痛そうな場面もある。

J・エドガー(2011年製作の映画)

3.6

演技、構成共に素晴らしい。
何かを成し遂げる先読みと交渉行動力。
強くありたい人と支える周囲に人間味を
感じた。

真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

3.6

当時の状況がイメージできる良い作品。
絵の中に様々なドラマが含まれて
いるんですね。
本物の絵を鑑賞したい。

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.7

入念な準備とその種明かしで面白い。
手先が器用で惹きつける話術が重要。
ラスベガスとNYを舞台としていて良い。

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.7

スパイのアクション映画で面白い。
誰も信用できない中で繊細に正確に
任務遂行出来る能力は素晴らしい。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.3

設定と描き方は特殊でユニーク。
正義ある行動と責任範囲が限られる
無力感。限られた情報と時間の中で
やるべきことを選択し正しく行動する
ことは難しいと感じた。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.6

各人個性があり先が読めなかったが
最後には伏線回収されるので面白い。
文学、語学が出来る人に憧れます。

エベレスト3D(2015年製作の映画)

3.5

自然の美しさと厳しさを描いている。
寒さと酸欠に加え疲労の蓄積や
顧客満足度など当時の難しい状況を
再現している。寒さは痛さと感じた。

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.1

良い行いを、今ある現実に感謝を と
思える大変素晴らしい映画でした。
人生を豊かにする秘訣が学べる。

ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像(2018年製作の映画)

3.5

孫と共に名画への情熱を感じた。
情報の過不足が価値を決めることを学んだ。

ランボー 最後の戦場(2008年製作の映画)

3.3

過酷な現場を残酷に描いている。
見終わった後の疲労感あり。

カリートの道(1993年製作の映画)

3.9

ストーリーや映像、音響が素晴らしい。
アルパチーノのカッコ良さを活かし
借りを返し、裏切らないことへの拘りに
シビレました。

ワン チャンス(2013年製作の映画)

4.0

元気が貰える映画。
挫折を乗り越えたラストは感動。
ベネチア冒険での経験は
結果からみても大事だったと思う。

家へ帰ろう(2017年製作の映画)

3.7

助け合うことの大事さがわかり良い。
聞いた話ではなくこの目で見た
経験から拘りは徹底している。

ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

4.0

フォーシーズンズの実話とのことで
感動した。実力と運を持って成長する中で
挫折もある。良い映画。

プレステージ(2006年製作の映画)

3.8

伏線回収が面白い。
マジックの基本を何度も使い驚かされる。
二回目見直そうかな。

メメント(2000年製作の映画)

3.8

これまでに無い描き方で面白い。
感情と理解と記述と記憶を
限られた時間で。

007/ダイ・アナザー・デイ(2002年製作の映画)

3.6

過去作品を復刻した設定も含み面白い。
アイスランドの氷河と宇宙など
スケールが大きく爆薬の量は多い。

007/トゥモロー・ネバー・ダイ(1997年製作の映画)

3.7

一段とハイテクな道具を使用し楽しめる。
ミサイルシーンなど迫力がある。
ベトナム、中国の雰囲気が良い。

007/ゴールデンアイ(1995年製作の映画)

3.7

洗練され更に面白くなった。
サンクトペテルブルクでのチェイスは
見応えがある。
Mは賢く時代を先読みしている。

007/消されたライセンス(1989年製作の映画)

3.6

前作に増して炎が多く迫力がある。
Qも含め、行動力の高さに好感が持てる。

007/リビング・デイライツ(1987年製作の映画)

3.7

爆薬の量が増え、最新道具も楽しめる。
音楽の演奏と砂漠上空の戦闘は凄い。

007/美しき獲物たち(1985年製作の映画)

3.7

パリ、サンフランシスコの
有名どころで暴れまくる。
乗馬中と厩舎、水中でのシーンは
ドキドキ感があって面白い。

007/オクトパシー(1983年製作の映画)

3.6

飛行機や列車の上のアクションは凄い。
インド風の演出は面白い。

007/ユア・アイズ・オンリー(1981年製作の映画)

3.7

雪山、海中、岩登りの緊迫感は楽しめる。
スペイン、ギリシャの風景は美しい。
ボンドの修羅場対応能力は素晴らしい。

007/ムーンレイカー(1979年製作の映画)

3.6

スケールは壮大で宇宙まで。
ベネチア、リオ、アマゾンと
その土地の特色が描かれ面白い。

007/私を愛したスパイ(1977年製作の映画)

3.6

セットの規模が大きく楽しめる。
エジプトから登場する大男は面白い。

007/黄金銃を持つ男(1974年製作の映画)

3.6

香港マカオタイを舞台に楽しめる内容。
前作との繋がりあり、最新兵器ありと
面白い。

007/死ぬのは奴らだ(1973年製作の映画)

3.8

様々なアクションで面白い。
ボートとクルマは良く考えられている。
ルイジアナ州行きたい。

女王陛下の007(1969年製作の映画)

3.6

雪山を題材に臨場感ある映像で面白い。
これまでと異なる部分も楽しめる。