花鳥風月諸行無常さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

花鳥風月諸行無常

花鳥風月諸行無常

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コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.7

10年前にこの完成度は脱帽。
危機的な状況では人間の心理、行動は
普遍なのかもしれない。
感染症研究者、医療関係者、清掃関係者
など改めて尊い存在と気付かされる。

TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.5

独特の設定は面白い。残り時間の差は
心の余裕に直結する。
価値あるものが時間となっても
貧富の差は止めれない。

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.4

重い実話。都会から離れた場所は
事情がある。強く生き、生き残る。

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

3.7

展開、構図、出演者が素晴らしい。
異なる出身でも共通の目標に向け活躍。
表では感情を抑える忍耐強さも面白い。

ザ・アウトロー(2018年製作の映画)

3.5

迫力があって面白い。L.A.カッコいい。
生き残るにはそれぞれの立場で各々な
やり方がある。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.7

考えが及ばない展開で面白い。
光や煙の使い方が素晴らしい。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.7

面白いが怖い。刑事も弁護士など皆賢い。
皆 様々な感情を持って過ごしている。

さらば愛しきアウトロー(2018年製作の映画)

3.6

ラクより楽しく。紳士なスタイルは
変えず。歳をとるほど頑固に。
実話とは驚き。

スカーフェイス(1983年製作の映画)

3.9

マイアミ、キューバ、ニューヨークを
舞台にガッツと信頼で成り上がる。
芯が通っており面白い。

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.6

当時の状況を再現している実話。
知っていると思ってしまうと
おかしいことに気付けない。

ボーダー(2008年製作の映画)

3.4

ロバデニとアルパチ両名とNYが
カッコいい。善悪判断に境界がある。

イコライザー(2014年製作の映画)

3.7

一貫して面白い。時にスローになり集中。
自らのマインドとスピリットに加え
他人のために動く。

ノア 約束の舟(2014年製作の映画)

3.5

CGなど映像はすばらしく上手い。
託された能力は、正しい選択と実行を
躊躇なくできること。
簡単に出来ることではないと思った。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.6

当時のイラクがどうなっていたのか
臨場感を持って知る事が出来る。
両目を開け自信を持ち集中する事が
出来る反面 問題も。

ネイビーシールズ(2012年製作の映画)

3.6

映像はリアリティがあり、良く出来ている。他人の意見を尊重し、自分働きかけにより周りを彩るという教訓は勉強になった。
守られていることに気付いた。

インターンシップ(2013年製作の映画)

3.7

単純だが面白い。カリフォルニアは魅力的。恐竜のように絶滅するのか変わるのか?技術進歩があっても人間関係を作ることは大切。

シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~(2012年製作の映画)

3.6

気楽に見れて面白い。料理の基本、
シェフへの尊敬、やり遂げる意思が
揃えば強い。こだわりと挑戦共に大事。

エリート・スクワッド(2007年製作の映画)

3.5

リオデジャネイロのフィクション。
私欲を持った政治家、警察との戦い。
任務遂行能力が高いことは大事。

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.7

社会へ大きく貢献した賢すぎる天才と
その苦悩を描いている。
自分とグループ全体の利益を求めると
良いのね。

風をつかまえた少年(2019年製作の映画)

3.7

実話とは驚き。自ら学びトライする事で
変える事が出来る。志と行動力に感服した
。マラウイの理解が進んだ。

死ぬまでにしたい10のこと(2003年製作の映画)

3.5

考えさせられる作品。限られた時間では
中身の無い売り物や行動と映るのであろう
。整理清算は早めが良くwithout meの
状況を最優先に考える事を学んだ。

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.4

他人に影響を受け自分がある。
自分の主張をどこまで相手に受け入れて
貰うのか?家族を含め多様性を考える
きっかけとなる。真剣に取り組むことに
より次のステージに進みやすくなる。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.8

計算し尽くされたカットや構成が
素晴らしい。最前線の状況はここまで
過酷なのだと思い知らされた。
個人の使命感が行動力に直結している

ゴッドファーザーPART III(1990年製作の映画)

3.7

素晴らしい映画。バチカンやシチリアに
行きたい。オペラの油断も隙もない緊迫感はうまい。様々な利害関係の中
ファミリーの為に行動するが敵は
大事なものを狙ってくる。

ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

3.6

ファミリーを大切に。信頼を得ていくファーザーは凄い。複数の時代を上手に
織り交ぜている。

インターステラー(2014年製作の映画)

3.9

感動。映像は想像を超え美しく、
内容は時間の概念が複雑だが面白い。
身近なところへの愛着が普通で
スケールの大きな大志を持つ事は
なかなかできない。

ブロンド・ライフ(2002年製作の映画)

3.5

満足できる人生を。毎日を最後の日と
考える。偏らない考えを持つ余裕。

特捜部Q カルテ番号64(2018年製作の映画)

3.5

よく出来ている深い作品。
社会の中に様々な思想がある事が
分かった。将来選択肢は重要。

シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.6

先が読めない展開は面白い。
謎だらけには訳がある。
お節介が奏功する。

CHAOS カオス(2017年製作の映画)

3.6

不思議な感覚。行動や発言に筋書きを作られていたら書き替えたくなるだろう。