花鳥風月諸行無常さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

花鳥風月諸行無常

花鳥風月諸行無常

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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.6

映像の出来、スピード感 共に良い。
ミッション成功には仲間が重要。

トリプルX(2002年製作の映画)

3.5

簡単では無い事を無茶をやって退ける。
スタント映像は凄い。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.9

戦うことに惹きつけられる人々。
本質を見抜いている。

マネーモンスター(2016年製作の映画)

3.5

投資と報道と事件に加え人間身のある
やりとり。交渉を通じ親密感が増している。

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

3.7

星や犬に人生を絡め老いる事を
表現している。
歳を重ねる事にも良さがある事を感じた。

華氏 119(2018年製作の映画)

3.5

フリントの経緯や分断を煽る背景が
記されている。

これが私の人生設計(2014年製作の映画)

3.9

元気が出る面白い内容。登場人物は
破茶滅茶だが、個人に興味を持って尊重
する事が大事と気付かされる。一歩踏み出す事に勇気を与える行動が感謝に値する。

セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

3.8

楽しく見れた。人生はやり直せない。
過去の決断に言い訳しない。立ち止まって
過去の新鮮な気持ちが蘇るのは独特。

ミケランジェロの暗号(2010年製作の映画)

3.5

時が変われば優位な立場がコロコロ変わる。信念と知恵が大事。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.8

時間をムダにするな。
後悔しない方に決断する。
迫力と魂がこもった歌声に感動。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.8

料理とSNSとマイアミが美味い。
世界を幸せにするシェフは貴重な存在。

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.6

陽気な音楽やダンスに乗せて差別と戦う姿を描いている。ジョントラボルタとはわからなかった。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.6

音楽と光と影の使い方が上手い。
夢を叶えるまで 人の評価による挫折で
諦める事はないと感じた。

インセプション(2010年製作の映画)

4.0

深い。設定は複雑で見た事のない世界が
広がる。自分の道を行く覚悟が深層心理
で決まるまで疑い迷う。面白い。

ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

3.6

関連人物を見つけ、住居を見つけ、作戦までの過程が描かれている。作戦中は忠臣蔵に似た感覚で臨場感がある。

アポロ 11:ファースト・ステップ版(2019年製作の映画)

3.7

アメリカの宇宙技術力の高さがわかる。
ケネディ演説やアームストロングの名言、
ホワイトハウスからの電話等素晴らしい。
言葉が持つ影響力は大きい。

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.7

フロリダの青い空の下、モーテルでの複雑な人間模様が描かれている。子供の遊び力は常識破りだが大人の許容力も相当ある。
社会の仕組みはどうあるべきか考えさせられる。

僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

3.6

幾つかの犬生を通じ飼い主の願いを叶える物語。犬目線での感受性と能力が描かれている。

僕はラジオ(2003年製作の映画)

3.5

一番大切な何かとは?それを考え行動する。教えているようで教わる事も多い。

最高の人生のつくり方/最高の人生の描き方(2014年製作の映画)

3.5

極力干渉せず過ごす日々から
困難を乗り越えることにより絆が深まり
笑い合えるご近所へ。
幸せの一つの形と思った。

硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

3.5

当時の現地の過酷さが描かれている。
限られた情報の中で戦地の人は、求められる行動とは何か?悩まされたことがわかる。

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.6

記者の取材力には脱帽。地元を愛する気持ちと過去動けていなかった後悔の葛藤。反響の大きさで正義の選択で良かったと気付かされた。

アイリス・アプフェル!94歳のニューヨーカー(2014年製作の映画)

3.9

とにかく挑戦し発掘する。無難な事を続けるなら何もしない方がマシ。歴史と好奇心とユーモアと情熱など学ぶ点が多い。

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

3.7

ポーランドでの実在したピアニスト。
日常が徐々に厳しく辛く変化していく様を
描いている。人の助け合い、自らのスキルを考えるきっかけになる。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.7

パリとパリの偉人とその作品を表現している。同じ街を通し過去に憧れる。未来から見ると今が黄金時代かもしれない。

リンカーン弁護士(2011年製作の映画)

3.6

人情のある弁護士サスペンス。裁判の準備物、質問、想定証言は難易度高い。

ラストベガス(2013年製作の映画)

3.6

誠意と愛ほど深いものはない。ラスベガス楽しそう。

幸せのちから(2006年製作の映画)

3.6

簡単ではない状況でも効果的な作戦と
実行力が大切である。人脈とお金は偏っているが幸せはどこにでもある。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.8

選択してもしなくても最後の日は来てしまう。
やり直しても、そのままでも今を精一杯楽しむのみ。

500ページの夢の束(2017年製作の映画)

3.6

行き先は前進のみ。期限と目的地が明確だと突破力が高い。私たちはできる。諦めない。

交渉人(1998年製作の映画)

3.7

賢い。冷静に相手を落ち着かせる話術や相手の行動から心理を読み取る観察眼は真似できない。