花鳥風月諸行無常さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

花鳥風月諸行無常

花鳥風月諸行無常

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交渉人(1998年製作の映画)

3.7

賢い。冷静に相手を落ち着かせる話術や相手の行動から心理を読み取る観察眼は真似できない。

黄金のアデーレ 名画の帰還(2015年製作の映画)

3.7

感動。懸命に働き労を惜しまなかったオーストリア人の努力は、誰も奪えない誇り。
一つの絵には人以上に歴史があり、様々な物を見てきている。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.5

恐れなく自分の道を生きる。その自信を獲得するまでの努力に敬意を表する。

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.6

面白かった。持ち主とオモチャの必要とし必要とされる物語。仲間も大事。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.7

yesから始まる新鮮な人生。何もしないよりポジティブ過ぎる方が楽しい。決断は早く前向きに。

ディレクターズ・カット JFK/特別編集版(1991年製作の映画)

3.7

詳しく知らなかった事件の概要が把握できた、一方謎が多い事も分かった。少なからず反対する人がいる中で、真実を追い明らかにしていく情熱はすごい。

ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

3.6

感動。しっかり生きろと教わった。
他人に尽くし徳を積む方法は様々ある。

ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

3.5

1945年のベルリン。当時の現地の状況が分かった。ドイツ敗北が時間の問題となる中で、忠誠を誓った側近の行動に変化が。
反逆や同情は認められない状況のなか
何が起こっていて今後どうなるのか?
何のため?
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.6

ニューヨークと音楽。作曲家や編集者の才能で貫かれた曲の方が評価が高い。
皆の各楽器で一つの作品を作り上げる楽しさが表現されていた。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.9

泣ける。楽しく充実した思い出は多い方が良い。自分が望む選択である事が大切。

5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

3.7

幸福への道はない、歩みこそ幸福だ。
懸命に努力、行動する姿に感銘を受けた。

アップグレード(2018年製作の映画)

3.6

機械と人間それぞれが現実と仮想現実で
程よい共存の目指す姿とは。利用するのかされるのか、倫理観が必要な事を学んだ。

グッド・ライ いちばん優しい嘘(2014年製作の映画)

3.7

アフリカ スーダン難民のアメリカ生活。内なるものを失うな。人に貰った人生。
牛を見ると落ち着く等 純粋な心が描かれている。

バンク・ジョブ(2008年製作の映画)

3.5

イギリスでの銀行強奪実話。隠す物は安全な所であるべきであるが強奪された。存在すら知らなかった物が明らかにされる価値は高い。

13時間 ベンガジの秘密の兵士(2016年製作の映画)

3.8

リビア ベンガジ襲撃事件の実話。
静と動、言語の壁、実戦経験の有無など
が再現されており臨場感がある。
現場指揮者の判断タイミングは重要。

ホリデイ(2006年製作の映画)

3.5

環境を大きく変えると新たな発見がある。勇気を出して振り切れば堂々と出来る。

ヒア アフター(2010年製作の映画)

3.5

過去を共有した人との再会は、希望である。後押しになる事もあれば知らない方が良い事もある。何を聴きたいか、何を伝えたいか考えさせられる。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.7

心温まる。一つの行動が異なっていたら13年経つと大きく異なる。将来からみて今の判断が良いか?将来の想像力も必要なのかもしれない。

プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.6

上手に怖く作られてました。常に備えよ。
で行動しつつも、想定外の事態で信じる道を突き詰める者。観察力と行動力で真相を突き詰める者。

アウトブレイク(1995年製作の映画)

3.5

感染症の拡大期間が短い場合や空気感染の場合の恐ろしさが分かる。対処方針決定には専門家意見が必要。

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.8

隣の誰かを助ける事で希望ができる。人に寄り添う社会や尊厳を奪わない社会とは?について問題提起している。

バグダッド・スキャンダル(2018年製作の映画)

3.7

複雑な利害関係、日々変化する状況や国連
、バクダッドについて上手く描いている。意思に加え信念が人を動かす原動力の一つと気付かされた。

DearFukushima,チェルノブイリからの手紙(2012年製作の映画)

3.3

全ては未来の為に。チェルノブイリ関係者からの言葉が集められている。

奇蹟がくれた数式(2015年製作の映画)

3.8

対等な立場でこれまで できない事を
やった事は尊い。定理は作者への偏見なく内容のみで評価されるべきと思う。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.7

何だってできる。強い意思と行動力で
可能性は広がる。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.7

子供が望むハッピーエンドを実現したい
二人の想いと、周囲からの偏見との戦い。

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.6

実話とは凄い。心の対等を実践する事、
人それぞれ魅力を持つ事、認める事の
重要性が分かった。希望は大切。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.5

一人は周りにどれだけ良い影響を与え
られるのか?人生の長さで得られるもの
人生の長さだけでは得られないものを
表している。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.9

自分の人生を生きる。覚える事ではなく、優秀である事。好きな事で後悔しない道を選ぶ。面白い。

クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

3.6

電球の切れた街頭はただの棒との比喩。
戦う意義があると強い事を教えてくれる。

007は二度死ぬ(1967年製作の映画)

3.8

日本の特徴を活かしている。壮大なスケールと新鮮な構図は素晴らしい。

風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

3.4

南北戦争を通じた状況変化と強く生きる姿
を描いている。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.5

意義を重視し苦しみを厭わない。
諦めず探す事の有効性を示している。

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.1

本当の力とは許し慈悲深く出来ること。
一人の人間を救う者は全世界を救う。
志、行動力、先見性に感動した。

大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

3.8

相手の心を察する、ボスが微笑むように。平和的に建設的に遂行するyes we can。
改革には情熱と年月が必要だったと学んだ。

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

3.7

善悪は行動で決まる。正しい道の選択で人生に意味を与えられる。