自分が喜ぶ「楽しみ方」を知っているワカコさんの幸せな顔にほっこりするし、広島の友達と飲む回が特に好きです。
相変わらず??生真面目で真っ直ぐな宮本さん「らしい」子育ての考え方にアイノカタチを感じるし、時折みせるお茶目な宮本さんがより魅力的なドラマにしてくれる。
京都の「ぐじごはん」が気になりすぎるし、あそこまでうなぎを食べれないストーリーだとこっちまで食べたくなる。
年末も大忙しの五郎さんは瀬戸内出張で様々な人と食に出会う。そして広島の「コーネ」が気になり、そしてそして最後は生放送で締めくくる。
正月から忙しい五郎さんだが、最初に出てきた上海の家庭的な料理に暖かさと美味しさに包まれ、今日も食で心を満たしていく。
寒い北海道で独酌三四郎はお店から食事まで暖かさが伝わってきたし、北海道らしいものが限定的な欲を堪能できる。
今回も行きたいところ満載だが特に第4話に出てくるタンメンと餃子が優しさ色に溢れているし、韓国回も異色な驚きとおいしさが魅力的でした。
このドラマで回転寿司屋さんも行くとは思わなかったし、五郎さんなりの「楽しみ方」で短かな場所を色濃くしてくれる。
ちょっとした笑えるシーンやセリフが多くなり、バラエティ豊かなに進化しているし、1話目からヨダレが止まらない。
人間らしくないと思うほどどんな時も挫けずどんな壁も打ち抜く姿は「理想の心」を持ってるし、そして「夢」を諦めない「理想の力」がある。
地方も徐々に行くようになり、食べ物の密度が深くなっていくのが観ていて楽しい。13話で訪れたお店の料理が気になる。
食べる料理の幅がどんどん広がっていき、飽きずにどんどん見てしまうし、その演出いるの?っていうのもさらに場を掻き立てる。マッシュルームガーリックが食べたい。
ブラジル料理が思った以上に美味しそうで自分もトライしてみたくなったし、お酒が飲めなくてもまた違った楽しみ方を見るけれるのは五郎さんの魅力?能力?かも。
時折見せる五郎の妄想劇も味の一つであり、その後に待っている食事シーンはどれも美味しそうなものばかりで自分も「身勝手」に空腹を満たしたくなる。
刑事野口と夏木コンビ回がなんだかクセになるし、ニラレバとレバニラがまた2人を表してたし、またマスターといつものメンバーで年を越すシーンが堪らなく好きです。
深夜食堂に流れる時間は誰もが「普通」の「幸せ」を感じれる場所であり、今回もその時間を思う存分堪能できる。
人それぞれの「大好きな食べ物」には単純な理由からそうじゃないものまで深さは関係なくどことなく心まで染みてくる。
シーズン1よりも料理に繋がる話しや心に染み内容が多く、よりマスターの言葉や常連さんの存在が大きく描かれていた。
毎回違う人々のストーリーと交わる美味しそうな料理に酔いしれ、回を重ねるごとに味深さが暖かな色に深まっていく。
シーズン2も全く飾らず何かが欠けてるキャラクター達が愛おしく、人間を「愛」したくなる。
作り込まれた映像と誰が敵か味方か分からないストーリー展開、命懸けで繋いだ「真実」の重み、どれを取っても規模の大きさを感じられるし、程よいラブストーリー?もくせになる。
医療の闇の中、コンラドの正義の貫き方に魅力を感じるし、エミリーは可愛さオーラ全開です。
オペレーター、消防士、警察官、それぞれの活躍と物語がクロスすればするほど面白くなり、キャラクターへの愛情深まっていく。
全てのキャラクターに作り込まれた壮絶すぎる物語があり、そして全ての物語に人のあらゆる感情とあらゆる未来が見事に詰まっていた。
彼は変わろうとした。それでも過去の行動が前進する道を茨の道へと変えていく。誰のセリフか忘れたけど「やり直せない、誰も望んでないから」という言葉がどんなに人を避けようとも誰かと繋がりがなければ前に進めな>>続きを読む
堅苦しいサスペンスだけでなく、どことなく笑える瞬間は時々織り込まれているため、次の展開をより面白くしている。
S2はより人物の物語に触れることができ、特にフィンとレイチェルの仲がもどかしいほどどんどん気になっていく。そしてオリジナル曲が誰かの世界を明るくする。
生きることに常に過激的で、運命的な出会いの数々が最高のストーリーを作り出し、キャストの演技で完璧すぎる妥協なしの「危険」な世界へと入り込める。
ぶつかって寄り添って成長して行く間には歌とダンスがあり、どの回も癖のあるキャラクターの愛らしさが溢れていてシーズン1か引き込まれる。
それぞれの思惑の大小は関係なく強制的に結末が訪れるこの世界で、キャリーは沢山の犠牲払っても全うしようとする。その姿は痛々しくもブレない「ヒーロー」像を見事に確立している。
どの部分を取っても本家より丁寧に作られてる印象が強い。ゾンビに対する恐怖をあらゆる角度で攻めてるし、このまま次回シーズンがあれば攻め続けてほしい。
闇に揉まれながらもキャラクターたちの色は色あせる事なく完成度の高い世界観と共に進化し続けていて、いつまででもブレない絆を感じ続けてたいと思ったし、ラストは大切な人が大切な人を守る瞬間の連続と共に新たな>>続きを読む
二日酔いのような気分でラストまで駆けていくファイナルシーズンは、どの選択が正義なのか分からないほど全てのキャラクターにしつこい「闇」が棲みつく世界で、救いようのない道をジェシカは「ヒーロー」として進み>>続きを読む
シーズン3ではかなり切り込んだテーマを盛り込んでおり、世界観にリアルな重みを感じられる。そのおかげか?後半カークマン政権の色がガラリと変わっていく。
変化し続けるたびにキャラクターの魅力に魅了され続けたシャドウハンターの世界観が「大きな幸せ」と「大きな可能性」と共にそれぞれが新たな道へと進んでいく。
恐怖だけが突出した印象に残らず、悲しみや怒りなどの様々な感情も丁寧に描き、1話目からこの世界に魅了される。傑作6話の長回し回はより物語とキャラクターの心情に触れられる事ができ、誰かの「夢」の中に迷い込>>続きを読む