TAKAMASAさんのドラマレビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ザ・オーダー 暗黒の世界 シーズン1(2019年製作のドラマ)

3.9

あっさり人がたくさん死んじゃうし、話の繋がりが浅かったりともう少し丁寧な作りで派手に描いて欲しいが、不思議な世界観に戸惑いなら主人公らしい?存在感で進み続ける展開は魅力的で、9話10話は急激な盛り上が>>続きを読む

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YOU -君がすべて- シーズン1(2018年製作のドラマ)

4.0

きっと「このくらいなら」っていう行動や想いは誰しもしていて加減具合でジョーのように限界を超えた人間へと変化するけど、王子の皮を被った青ひげはベックも含めベックの周りの人よりもまともに人を愛そうとしてる>>続きを読む

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アンブレラ・アカデミー シーズン1(2019年製作のドラマ)

4.1

クセのある元ヒーロー達のお陰でコメディのように見えるけど、コメディよりも人間味のあるダークファンタジー面の要素に魅了され、音楽や演出にドキドキし、切なく悲しい色が見え隠れするたびにドギマギする。

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GRIMM/グリム ファイナル・シーズン(2017年製作のドラマ)

4.3

最初とは全く違う展開で怒涛のラストを迎えるこのシーズンも、安定した面白さがあり、十字軍騎士が守ってた杖を中心に巡りに巡って全てが始まった場所でグリム一族が全てを終わらせる。

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GRIMM/グリム シーズン5(2015年製作のドラマ)

4.0

重苦しく息苦しさを感じるストーリーが急激な展開と複雑な感情の芽生えで面白さが増していくもファイナルに向けカウントダウンが始まる。

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GRIMM/グリム シーズン4(2015年製作のドラマ)

3.9

複雑化するストーリーに絡み合う運命、立場が変化し続けるお陰でどんどん面白くなっていく。

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GRIMM/グリム シーズン3(2013年製作のドラマ)

3.8

新たなキャラクター「トラブル」のシンプルな感情が魅力的で釘付けになる。

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GRIMM/グリム シーズン2(2011年製作のドラマ)

3.8

グリム一族の力に覚醒したニックの戸惑いや進むべき道への表現が癖になる。

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GRIMM/グリム シーズン1(2011年製作のドラマ)

3.8

1話完結のためそれぞれの話に出てくるモンスター達が魅力的に表現されている。

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Marvel パニッシャー シーズン2(2018年製作のドラマ)

4.0

かつては絶対的な友だったジグソウ、今や永遠の宿敵として現れる。S1とは違ったパニッシャーの苦悩や新たな感情が見事に描かれ、赤く燃え上がる魂は血塗れになりながら正義を貫く。それにしてもパニッシャーの味方>>続きを読む

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NIGHTFLYERS/ナイトフライヤー(2018年製作のドラマ)

3.8

話しを重ねるごとに不気味な空気を漂わせるこの世界で、この宇宙で無限に広がる「見えざる恐怖」と「それぞれの思惑」に翻弄される展開は魅力的でラストの展開も「新たな感覚」に魅了されるけど、精神描写は見る側も>>続きを読む

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タイタンズ <シーズン1>(2018年製作のドラマ)

4.0

キャラクターの序章的シーズンだが、全てが運命的に絡み合い、それぞれの葛藤がダークでバイオレンスな世界観を見事に作り上げている。ラストはエンドロールまで必見な怒涛の展開です!

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SUITS/スーツ(2018年製作のドラマ)

3.5

オリジナル版とは色々と違い比較されがちですが、日本版なりの「軽さ」が難しい展開を和らげキャストとの密度も回を重ねるごとに深まっていく。ただこのままの空気感で行くとキレ味の少なさで大満足とはいかない。

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西郷どん(2018年製作のドラマ)

4.0

女性にも男性にも好かれる性格は日本を変えるほどの力があり、西郷隆盛の「人間力」があの時代だからこそ?それぞれの人に影響を与えていったのかもしれない。後半は「切なさ」が溢れた辛い世界で侍の時代が終わりを>>続きを読む

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LUCIFER/ルシファー<サード・シーズン>(2018年製作のドラマ)

4.0

シーズンを重ねるごとにどのキャラも愛くるしいほど魅力的で、相手の心を何かと掴みきれないルシファーと天使達に振り回されるクロエにとって「運命」のシーズンです。

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SUITS/スーツ シーズン6(2017年製作のドラマ)

4.0

トラブルメーカー&とやかく言うたびにイライラさせてくるマイクの「新たな人生」が始まり、それによってピアソン・スペクター・リット事務所史上最大のピンチが訪れる。そして主要キャストの唐突で華麗な降板に「深>>続きを読む

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SUITS/スーツ シーズン5(2014年製作のドラマ)

4.0

今回はハーヴィーの精神的に不安定な出来事がキッカケで内戦が勃発し、ジェシカまでもが感情をむき出しにする。そして急に髪型がなんだかおかしくなったマイクの「偽弁護士」という肩書きがとうとう「最大の局面」を>>続きを読む

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SUITS/スーツ シーズン4(2013年製作のドラマ)

4.0

マイクの立場に変化が起きたことで、これまでの「スーツ」ワールドに少しずつ異変が起こり、黒い影の中で様々な人との「絆」が崩れ始める。今回は特に仲間と呼べる人たちが真の顔を隠して接するシーンが多くやりきれ>>続きを読む

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SUITS/スーツ シーズン3(2013年製作のドラマ)

4.0

騙し騙される世界で何かを失い何かをこけ落とた先にある価値は、象徴するものによって大きく化けていき、ハーヴィーとマイクとの絆は「上司と部下」から「かけがえのない友達」へと変化していく。一瞬のシーンだけど>>続きを読む

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SUITS/スーツ シーズン2(2012年製作のドラマ)

4.0

ハーヴィーの立場が危うい状態の中、新たな一面が見えるシーズン2は、私生活は相変わらず?だらしないけど頼もしさが生まれたマイク、少しずつ印象が変化するルイス、ハーヴィーの弱さのお陰で?よりキャラが色濃く>>続きを読む

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SUITS/スーツ シーズン1(2011年製作のドラマ)

4.0

スマートに時には大胆に動くハーヴィー、まだ色が付いていない無垢な天才マイクのコンビは奇妙なほどマッチしていて、ストーリーを重ねるごとに実感できる。そして身につけているものが自然的に人の価値を高めている>>続きを読む

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コード・ブラック 生と死の間で シーズン2(2016年製作のドラマ)

4.3

新たな研修医と軍医が加わりバリエーションが豊富になった中、緊迫した展開が前作以上に多く、決断しなければいけない瞬間はとてもやりきれない思いが溢れてくる。

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ボディガードー守るべきものー(2018年製作のドラマ)

4.0

SO15のミスリードがイラつくけど、起こりうる危険な世界でPTSDを抱えながらも仕事では冷静沈着に向き合い、誰が敵か分からない緊張感がドラマをより面白くし、それぞれの「守る」という言葉は様々な顔で「脅>>続きを読む

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デアデビル シーズン3(2018年製作のドラマ)

4.5

カレンの過去、ブルズアイのオリジン、闇に揉まれながらも抗い続けるナディーム、主役以外のストーリーも丁寧に描かれており、世界観がよりダークに彩られる圧巻のシーズン3は、どん底から這い上がり血まみれになり>>続きを読む

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デアデビル シーズン2(2016年製作のドラマ)

4.0

アクションが格段にレベルアップしたこのシーズンは、とうとうパニッシャーが登場し、同じ「正義」であってもまた違う「正義」に翻弄される。

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デアデビル シーズン1(2015年製作のドラマ)

3.8

限られた感覚から最強の感覚へと進化し、ヘルズキッチンの悪を討つ。序章的シーズンではあるものの癖になるほどこの世界観は魅力的。

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エリート シーズン1(2018年製作のドラマ)

3.8

美男美女なエリート達が通う名門校に相容れない労働階級の3人が転校したことによってそれぞれの人生に繋がりが生まれ、元に戻せない事態を大きく後悔する。社会問題てんこ盛りだし自分勝手な人だらけで、運命はぐち>>続きを読む

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刑務所のルールブック/賢い監房生活(原題)(2017年製作のドラマ)

4.3

マイワールド全開の主人公を軸にそれぞれのキャラにもじっくり時間をかけたストーリーと素晴らしい演技でより濃密な世界観を最後の最後まで味わえるし、本当に優しい人はきっと、6号室のみんなやペン部長達のことを>>続きを読む

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秘密の森(2017年製作のドラマ)

4.3

初めて韓国ドラマを見ましたが、想像以上のハイクオリティーに驚きました。どのシーンも出演者の素晴らしい演技で重厚感が増し、地味ではあるものの細部至るまでとことん作り込まれた世界観がとても贅沢に感じた。

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LUCIFER/ルシファー<セカンド・シーズン>(2017年製作のドラマ)

4.0

女神が登場するシーズン2はメインのルシファーとクロエ以外にもサブキャラが色濃く表現され、特にメイズは寂しがりやでシンプルに友達が欲しく、人一倍人間ぽい?感情にそれぞれの「心」が揺れ動く。女子会のシーン>>続きを読む

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LUCIFER/ルシファー<ファースト・シーズン>(2016年製作のドラマ)

4.0

しれ〜と現場に来ちゃう自由気ままなルシファーのキャラは愛嬌があり、クロエとのコンビも心地いいほどマッチしている。

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エージェント・オブ・シールド シーズン4(2016年製作のドラマ)

4.2

超危険な本「ダークホールド」と「ゴーストライダー」の登場でS4は全体的にかなりドラマティックな面白さがあり印象に残る内容ばかり。フレームワーク内の出口が見えない別世界で懐かしきキャラクターとの「再会」>>続きを読む

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ザ・シューター ファイナル・シーズン(2018年製作のドラマ)

4.0

状況が絶望的でもほんの少しのアイデアで逆転するチャンスを常に考えているボブ・リーのかっこよさは作品の醍醐味で、紆余曲折のストーリーから生まれたラストは深い悲しみと憎しみがこもった弾丸で悪を討つ。

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ザ・シューター シーズン2(2017年製作のドラマ)

4.0

新たな敵が暗闇から迫るシーズン2は最強無敵なボブ・リーの立場がシーズ1より大きく変わり、ストーリーの幅が広がっていきどんどん面白くなっていく。過去と現在の人間関係が逆転している点もシンプルながら魅力の>>続きを読む

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ザ・シューター シーズン1(2016年製作のドラマ)

4.0

敵に回すとかなり厄介なボブ・リーの復讐劇はどこかニヤリとさせる魅力があり、ストーリーをより深い世界観に導いているし、ライアン・フィリップの存在感も大きい。

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義母と娘のブルース(2018年製作のドラマ)

4.2

綾瀬はるかさんの演技は存在感と意外性があり、がっちりハマった主人公の元キャリアウーマンは「ひと」を愛する「こころ」に鈍感?だけど、大事な良一さんとみゆきの出会いで今までになかった感情を実感していき、後>>続きを読む

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