TAKAMASAさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

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オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.6

どの場面でも行き過ぎない演出がちょうど良く、観ていて楽しかったです。でも最後!最後だけなんとかなりませんか?!都合が良過ぎエンド!!

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.6

たくさん言いたいことはあるけど、何よりこの世界観をまた感じれてとても嬉しかったです。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

3.9

人との出会いはとても大切なのに拒んだり、その思いを踏んづけてしまうこともある。だけど良いか悪いかはその一歩が全てを変えていく。余韻が残る映画でした。

バーレスク(2010年製作の映画)

4.0

アギレラがほんま可愛かった!そして歌声、嫉妬してしまうほど魅力的です。

時をかける少女(2006年製作の映画)

4.0

「二度と会えない」とわかっていても、あの瞬間があるから、あったからこそ最後は笑顔になったのかな。と思いました。

メカニック ワールドミッション(2016年製作の映画)

3.5

普通に面白い!「よくあるアクション映画」なんだろうけど、それを作るのは奇をてらうより難しいのかも。

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.8

短い青春の時にしか味わえない愛しく、苦い時間の中で、少しの変化で心が空っぽだと知る。教室の二人を映すシーンがとても綺麗でした。

ちはやふる 下の句(2016年製作の映画)

3.9

原作というかアニメ版よりも歌の良さや試合内容の密度はそこまでなかったり、読手にスポットが当たらなかったりもしたけど、最高に面白かっです。奏ちゃんが言いたかった「ちはやぶる」の本当の意味。あの演出ナイス>>続きを読む

ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

3.8

100首を全部覚えて、試合になれば配置も全部覚えてはリセットしての繰り返し。そんな過酷な競技やけど、どのシーンにも日本にしかない「美しさ」がある。小倉百人一首の歌の音や色、1つ1つにちゃんと物語があっ>>続きを読む

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.6

多少盛り上がりに欠ける内容だが、この世界はキアヌの「男らしさ」満載且つ彼にしかできないアクションが魅力でマトリックス以来のハマり役。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.8

DCエクステンデッド・ユニバース第3弾!
この世界観を知っているか知らないかで面白さは大きく変わってくる。

若干非ヴィランの一面がちらほら出てたけど、どのシーンも俳優の演技が上手くはまっていたし、ヴ
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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.0

どんなに苦しくて絶望的でも、子供に「楽しさ」を与え続ける力強い心に学ぶ所が多い。

レミーのおいしいレストラン(2007年製作の映画)

3.5

どんな人でも、「なりたい」「やりたい」と思う気持ちが大きければ大きいほど「最高の自分」になれるって教えてくれました。

私だけのハッピー・エンディング(2011年製作の映画)

3.8

この映画は主人公のキャラに尽きる。
自分なりに「生きたい」と思えるのはとても難しいし、最後まで見つける事が出来ないかもしれないけどそれを求め続けるのは美しい。

今日、キミに会えたら(2011年製作の映画)

3.5

一眼レフカメラで撮影したからなのか、カメラワークがいいのか当事者の気分になる。甘く苦く切なく感じる時、素直に感情が揺れ動いてしまいラストは自分と重ねたらどんな気持ちになったのか考えちゃいました。

パラサイト(1998年製作の映画)

3.3

B級感?C級感?がプンプンしちゃうけど、なんやかんやで面白い映画。
飛び抜けたストーリーのひねりはないものの、なぜかなぜか!見入ってしまう!
ロードオブザリングのあの人も出てます!

タイタンズを忘れない(2000年製作の映画)

3.8

泥臭さがすごくいい!
人と違う事なんてたくさんあるし、言葉では何も変わらないかもしれないけどそれでもそれをぶっ壊す力をくれる。グチャグチャになっても選手の前に立とうとする姿は周りの人までも変えていく。
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ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

3.3

この映画を見てから死神がいるんじゃないかって少し思っていました笑。
ありえない偶然が積み重なってバッドエンドに向かっていく。けどありえない事なんて偶然にはないのかもしれない。
なんだかんだで癖になる映
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スナッチ(2000年製作の映画)

3.8

ブラピがパッケージの真ん中にいるけど主役ではない!1つ1つのピースがテンポ良くはまっていき、いつの間にか見終わっていた。

インセプション(2010年製作の映画)

3.9

派手さがあっても下品にならない。どのシーンも品があってストーリーの厚さが増していくのがすごいし、俳優の演技も良かったです。

クラッシュ(2004年製作の映画)

3.8

心の傷は、どちらの側も消える事はないし、距離も縮まらない。それでも人と人とが繋がり、出来事も繋がっていく。やりきれない気持ちだけが残る現実にグッと堪える勇気が必要だと痛いほど感じる映画です。

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.2

淡々と進む物語に見る側は理解しては理解するの繰り返し。ただそれがリアルに感じ、予想できない「始まり」と「終わり」に怖さを感じる。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.7

行って帰ってくるだけなのにその間の内容が濃密。役者やスタッフの熱意が画面から飛び出てくるほど凄まじい!

インターステラー(2014年製作の映画)

3.9

想いは時と共に繋がり、どんなに時間が経ってもどんなにその時間が一瞬でも「愛してる」を伝えたくなる映画。

そんな彼なら捨てちゃえば?(2009年製作の映画)

3.3

邦題が良くない。上から目線すぎ。
女性だけが共感でき、女性専用映画みたいになってるけど、原題のHE'S〜がSHE'Sになる部分もあるので男性が見ても面白い。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.8

人と人との会話がゴジラを引き立てていて、
役者が役者に見えないほどリアルに動き続けるのが癖になります。
変に他の国を真似した映画ではなく日本を知れる日本映画になってる気がします!

X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

3.9

新三部作は映像も凄いですが、特にキャラクターの心情がとてもバランスよく描かれていると思います。大人なヒーロー映画になっていて芯がしっかりしている。お堅い部分もあるが、クイックシルバーがたまに緩めてくれ>>続きを読む

グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

3.5

Mark Ruffaloのアクションが案外?見どころ!
内容はそこまで悪くはないけど、ストレートに良かったとも言えない。でもラストの盛り上がりと騙される快感は良かった!

ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>(2015年製作の映画)

3.3

ザッとした内容だけど、みんなの個性がちゃんと出てて見せ場もある。個人的に注目してたのが「ARROW」のStephen Amell!でもやっぱりタートルズよりかは目立たず終わってしまったのが残念!

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

3.7

男のロマンと夢がぎっしりと詰まっていて、怪獣とロボットをこよなく愛するGuillermo del Toroだからこそ作れたと思う。

マッチスティック・メン(2003年製作の映画)

3.8

自分が心の底から本当に求めているものは何なのかを気づかしてくれるし、Nicolas Cageの演技を改めて上手いと感じれる。それとAlison Lohmanが可愛すぎる、なんだあの笑顔は!