TAKAMASAさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

  • List view
  • Grid view

太陽は動かない(2020年製作の映画)

3.3

今日一日、たった一日を懸命に生きるエージェントたちの戦いは、誰かの願いが具現化して彼らの前に現れる。

ブレイブ 群青戦記(2021年製作の映画)

2.8

一生懸命に人を助け、一生懸命に何かを成し遂げる力はきっと誰でも持っている。

グレイマン(2022年製作の映画)

3.9

ライアンのどのシーンでもずっとライアンでいられる魅力は唯一無二のキャラクターへと変貌する。

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

4.2

彼の夢、彼らの夢、彼女の夢、みんなの夢が大きな大地で信と共に大きな一歩を踏む。

モンタナの目撃者(2021年製作の映画)

3.8

同時に起こる脅威の中で何もかも燃え尽くす炎は、それぞれの正義の前ではどんな顔を見せるのか。

呪詛(2022年製作の映画)

3.8

世界は自分が思えば何もかもが変わる。たったひとりの娘を救うため、母は漆黒の呪いへ挑む。

グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

3.5

死が舞い降りる。一生分の物語が一瞬で終わる時、それぞれが何を思い、どう行動するのか。

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

4.3

超人能力はないが、何かを大切に思う力は誰にも負けない。それは2つの違った家族があるからこそ。

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.0

マルチバースが激しく動く出す中でスティーブンの「正義」は様々な闇から戸惑いが生まれる。

鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.6

彼の小説の上に涔々と降り続く雪が、冷たく肌を伝い、何も変えれないとわかっていても、何も変わらないことをする勇気は大きい。

クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

4.0

ジョン・クラシンスキーのアイデアに「素晴らしい」と大声で叫びたい。

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

3.8

MUSEのThe 2nd Law:Isolated SystemがZの世界を作り出し、様々な画面作りのポテンシャルが下がることなく走り抜ける。

オーヴァーロード(2018年製作の映画)

3.7

見る側の視点を上手く汲み取り、引き込まれる作り方がより「悪夢の時代」を作り出す。

モータルコンバット(2021年製作の映画)

3.5

ざっくりとした部分を勢いで突き進む世界観はいつの間にか癖になり、それぞれのキャラクターが更に魅力を大きくする。

空白(2021年製作の映画)

3.9

小さな悪意、小さな正義、小さな好奇心、その小さな全てが苦痛になる世界で、何気ない言葉や景色が誰かを救っている。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.7

沢山の人の「熱い想い」がこの作品に詰まっていて、確実に、絶対に、沢山の人の「思い出」になっていく。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.7

「野心」とはまた違った「熱意」を持って、言葉で人を嘲笑う。最後に面白いと感じるのはどっち?

エターナルズ(2021年製作の映画)

4.0

アベンジャーズを遥かるに超えてくる規模の世界観に魅了され、どのチームであってもどの惑星の種族であっても「正義」に惑わされ、そして「正義」に救われる。

アーミー・オブ・シーブズ(2021年製作の映画)

3.7

世界では大変なことになっててもやりたいことをやり、この世界で1番会いたいと思える人と一緒にいることで「生きている」と実感する。

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

4.3

父との繋がり、母との繋がりが全編色濃く表現されており、戦い方まで1人の人間を通して「面影」を感じれる。そして新たなヒーローが誕生する瞬間はいつでもワクワクが止まらない。

砕け散るところを見せてあげる(2021年製作の映画)

3.3

自分のためだけじゃなく誰かのために行動することを知り、それを実感した時「砕け散った」心が戻り始める。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.2

才能に救われ、才能に溺れ、ハイエナに集られる大きすぎる人生の柱が、最後のライブで才能という光で輝く人間の一生が垣間見れる。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.2

クリエイター陣の才能は別次元レベルの映像表現を生み出すだけじゃなく、衝撃の展開をも作り出すこの世界観にきっと魅了される。

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.7

振り返りたい時代を生きた主人公たちの平等に訪れる「青春」と「その後」はどこかリアルで、どん底でも「輝いた時」が味方でいてくれる。

アーミー・オブ・ザ・デッド(2021年製作の映画)

3.8

少しづつ従来のゾンビモノとは違う点が、「個性」として活かされ、ザックスナイダーらしい?キャラクターの作り方に魅力を感じる。

るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

4.0

自分の罪は決して消えないが、自分がこれからどう生きるかを剣心は人を斬れぬ逆刃刀で自らの未来を切り開いていく。

ホムンクルス(2021年製作の映画)

3.3

自分を見てほしいばかりでは相手は見えてこない。空っぽの世界でどう向き合うかが大事。

ラブ&モンスターズ(2020年製作の映画)

3.9

案外?丁寧に描かれたストーリーと魅力的なキャラとそのキャラたちの奇妙なノリのおかげでこの世界観に魅了されていく。

フッド:ザ・ビギニング(2018年製作の映画)

3.5

ロビンは強い思いで「怒り」の弓を引き、民のため闇の中で「反逆の火を灯すヒーロー」になる。

メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

3.6

リメイクでもリブートでもない正統な続編だと感じさせるシーンが脇を固め、新たなコンビが新しい時代を作る。ちなみにレクサスのくだりが好きです。

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.9

様々な場所での戦い、様々な人との戦いは工夫された創作アクションで圧倒的絵力を作り出し、キアヌのスタイリッシュさは魅力的過ぎる世界観にアップデートされていく。

キセキ あの日のソビト(2017年製作の映画)

3.6

今まで歩んできた「道」のおかげで、諦めた未来の結末に様々な「キセキ」を起こす。

小さな恋のうた(2019年製作の映画)

3.9

こんな時に音楽なんてという言葉に負けないくらいこの歌はこの歌詞は前進する力があり、隔たるもの全てをいつの間にか無くしてくれている。

ソニック・ザ・ムービー(2020年製作の映画)

3.7

いい意味でぶっ飛んだ陽気なキャラばかりで、ストーリーに「気軽さ」が生まれている。そしてフラッシュを愛読してるソニックの可愛さ、やることリストを一緒にやり抜くトムの優しさが「重さ」を感じさせてくれる。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.3

大きな決意をした目で碇シンジはエヴァに乗り、人として当たり前の言葉で「未来」を感じた。

明日への地図を探して(2020年製作の映画)

4.0

同じ1日を過ごしても角のない道を流れるように進む展開は寛ぎを感じ、今日という1日が奇跡で溢れていることを心地よい風が教えてくれる。