正反対のふたりが8週間の旅を通して、少しずつ距離を縮めていくお話
フライドチキンを窓から捨てて笑い合うシーンは特に印象的だったなあ
あれ程にも脱獄に用意周到で仲間にも一切知らせず不正会計の手助けもし、しかもそれらを全て完璧にやり遂げてしまうのは正直怖いと思ってしまった
生まれた年に上映されていた映画
テンポがはやくて見やすかった
若干ストーリーに置いてかれた
ティア・レオーニは綺麗だ
恋愛はまずは外見から始まるけど次第にその人の性格や中身を愛するようになる事を、主人公の顔が毎日変化することで伝えている気がした
久しぶりのSFアクションだった
主人公がこんな強いアクション映画はみたことない
まだ序章だからか
ターミネーター2しか見たことないのかよ!って言われないように3までしっかり見ました
「許しとは心の一部屋を空けることだ」
正直観ていて辛くなる場面もあるし、ハッピーエンドとも言えない
それでも人が生きていく中で大切にしなければいけないものを伝えてくれる映画だったと思う
少女を助けるだけじゃなくて、臓器売買、孤児、麻薬、色んな社会問題も一蹴していくような映画だった
少女は助けることができたけど、起こっている社会問題に関してはまだまだ氷山の一角だと思った