ノザワさんの映画レビュー・感想・評価

ノザワ

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悪は存在しない(2023年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

これは全く的外れの感想ですが、分かったような口を利いてる割に何も分かってないヤツはぶち殺したくもなるよなみたいな気持ちになった。あと全体的にそうだけど説明会のシーンは特に不穏すぎて、辛くて普通に帰りた>>続きを読む

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

-

キリアンマーフィーってこんなにデヴィッドバーンに似ていたんですね

HANA-BI(1997年製作の映画)

4.2

「俺はああいう風には生きられないんだろうなあ」

ソナチネ(1993年製作の映画)

4.5

男5,6人で沖縄行って、無表情で飲酒したりエレベーターに乗ったり、とにかく発砲しまくるソナチネごっこ旅行とかやりたい。緊張と緩和、フリオチの極地みたいな映画というか、えげつないヒリつき

3-4x10月(1990年製作の映画)

3.9

フリクリ第4話「フリキリ」がここから着想を得ているとしたらアツい

その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

4.3

繰り返される歩行と暴力、俳優北野武の惹きつけ力(ヂカラ)が素晴らしいのと同時に、監督北野武の第一作目でここまで"映画"撮れるの凄すぎる

瞳をとじて(2023年製作の映画)

4.0

実質、"瞳を閉じて 君を描くよ それだけでいい"みたいな感じですね

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.3

最序盤のコンビネーションミットの長回しのシーン。相対する2人を定点で捉えたショット、加速するミット打ち、あまりにも完璧すぎる。ケイコは目がいいんですよ。

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

3.1

マシューヴォーンはこんな映画を撮ってないでサムロックウェルを起用してキングスマン3を撮りなさ〜い!!アクションは良かった。

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

撮影も劇伴も演出も素晴らしく、イイ映画を見るというのはこういうことなんだよなと思わせてくれるますね、自転車に乗るあのシーンなんて白眉の出来でしょう。

退場する時、おそらく松村北斗くんのファンらしき高
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キングスマン(2015年製作の映画)

4.5

何度観ても異常な軽快さで人を殺しまくるアクションシーンヤバすぎる

ストップ・メイキング・センス 4Kレストア(1984年製作の映画)

5.0

Talking Heads好きな人ってカッコいいなと思っていましたがTalking Headsがそもそも世界一カッコいいバンドでしたね、映画館の最後列で爆踊りする不審者になってしまいました。最も優れた>>続きを読む

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.6

マジな話、将軍の結末が実際に進歩と思える醜悪さだよな。現実主義が残る。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

いいですか。火を操る、母親の象徴として存在するヒミが少女の姿で登場するというところに宮崎駿の思いが現れてるワケですよ(キモ・宮崎駿論)

枯れ葉(2023年製作の映画)

4.3

食前酒を注ぐシーンから食事にかけてがめちゃくちゃすごかったな、あとホラッパという名前もすごすぎる。

ファースト・カウ(2019年製作の映画)

3.8

ケリーライカート作品にそこまでハマれない感覚はありますが、ドーナツは美味しそうだし牛は可愛い。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.8

平山の暮らしが自分の指針になるし、東京都の公衆トイレはおしゃれすぎている。

キツツキと雨(2011年製作の映画)

4.0

そんな筈はないけど、小栗旬が俳優やってるの初めて見た気がするな

エレファント(2003年製作の映画)

4.0

印象的な構図や長回し、カメラワークが特定の人物を詳細に描写するという訳でもなく、静かに終了に向かっていく

さかなのこ(2022年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

この映画みたいな善良で温かい話はどうしても号泣してしまうんだよな、今後のオレのテーマは善良。『さかなのこ』『横道世之介』のような善良さ、善良であることの意味を描いた沖田作品の脚本を担当しているのがハラ>>続きを読む

横道世之介(2013年製作の映画)

4.9

"思い出の片隅の真ん中で、彼はいつも笑ってる。"←ちょっとあまりにもヤバすぎる

ピンポン(2002年製作の映画)

4.7

ピンポンの好きなシーンランキング
1位 豆腐も切れないなまくらカット
2位 何処見て歩きゃ
3位 少し泣く

番外編1 辻堂偵察に向かう電車内
番外編2 大田先輩とスマイル

アアルト(2020年製作の映画)

4.2

建築は芸術の王←25歳になってかなり分かるようになってきたかもしれません、パンフレットも買った

熊は、いない/ノー・ベアーズ(2022年製作の映画)

3.8

最近、中東情勢に疎いの良くないよなという思いが強く、この映画を観ていてもそう思った。

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

4.2

ヘンリーは最初からやりたいようにやってきた訳で最終的にこれはこれで良かったんじゃないでしょうか、静止画に切り替わってから独白に入る演出カッコイイよね

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