『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』(吹替版)。依然新鮮な技法で活写される懐かしキャラの活躍だけで楽しい上に、軽快テンポとダイナミックアクションに釘付け、クライマックスの少し意外で胸>>続きを読む
美しいガル・ガドットの大活躍を眺めるだけでもだいぶ幸せなのに、程よいユーモアと大仰な設定、世界を駆ける感もワクワク楽しく、何よりド派手かつ状況がかなり分かりやすくてバリエーションに富んだアクションもた>>続きを読む
期待してた大袈裟などんでん返し…は無かったが、「攻める」信条に基づき次々繰り出される心地よい騙しを最後まで快く楽しめた。
本好きとして夢のある結末は印象深く、原作ともぜひ比べてみたい!
ボクシングチャンピオンの転落と再生・復活を、手際良く安心感ある演出で丁寧に描く。早いうちからのちょっと意外な展開に驚いたり、主人公の変化がすごくよく分かる撮り方に感心したり、トレーナーのキャラの人間臭>>続きを読む
『ピンクとグレー』@試写会。すごくクレバーな「62分後の衝撃」に驚き・感心しつつ、若手俳優の熱演と青春の裏の黒さを堪能できる意欲作。ラストに明かされる真実のくだりはちょっとモヤっとしてしまったが、才能>>続きを読む
『ピエロがお前を嘲笑う』@試写会。楽しめた!トリックの動機の説明不足感とハードル上げ宣伝は気になるものの、どんでん返しは実は真っ当で大変好みのタイプだし、なによりそこに至るまでの犯罪青春映画たる本編が>>続きを読む