nozomiさんの映画レビュー・感想・評価

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ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

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映画で人が走ってるところ見るの大好き 冬で、コートをはためかせて、本をたくさん抱えてたりするとなおよし

RBG 最強の85才(2018年製作の映画)

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小さい頃はこういう人になりたかったしなれると思ってたな でもわたしは居眠り人間だからすこし励まされた 筋トレします
しかしこの絶妙にかっこよくない音楽とか編集のセンス、どうしてこうなるの

彼女について私が知っている二、三の事柄(1966年製作の映画)

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まともじゃない場所にいるから思考停止しないとまともに生活できない

本気のしるし 劇場版(2020年製作の映画)

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おもしろい!しかしお互いをめちゃくちゃにするような恋愛をしているひとたちをみることに喜びを感じるのはなぜ?自分には恋愛が不可能だからか
わたしも浮世さんのようにいつか見る側へ、選ぶ側へいけるだろうか
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

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笑ったけど、結局セックスと学校での人気に価値を置くところは少々がっかりした でもみんな顔がよかった!

i-新聞記者ドキュメント-(2019年製作の映画)

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『A』にしても『FAKE』にしても、森達也はいつも一人称単数の視点で撮っていたなあって思い出した。たったひとつの「真実」なんてない、ってことだよね
それにしても仕事ってなんなんだろうとまた思ってしまっ
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偽りなき者(2012年製作の映画)

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途中までぼーっとしてたマッツ・ミケルセンを思い出すとかなしい

遥か群衆を離れて(2015年製作の映画)

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久しぶりにめちゃくちゃな映画みた お金かけた茶番をみせられてこわい 冗談なの?

未来を花束にして(2015年製作の映画)

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揺るぎない法なんてないってことを忘れない どっちの意味でも!

オールド・ジョイ(2006年製作の映画)

5.0

ヨラテンゴとドライブで柴崎友香を思い出した かなり好き

ワイルドライフ(2018年製作の映画)

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構図や色彩がかたくて美しい!人物の関係性も古典的でなんかよかった ポール・ダノって真面目なんだなと思った

パブリック 図書館の奇跡(2018年製作の映画)

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実はかなりマッチョな価値観の映画だと思った 女性がみんなお飾りじゃない?公共とは・・・
レファレンスのくだりも取ってつけたようでもやもやする

ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

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書く、書かれるの関係が入れ子になってると思うとおもしろいな どう答えても間違いになる問いを投げかけられたときはレイヤーを移動しましょう!

ミークス・カットオフ(2010年製作の映画)

5.0

とても好き!荒野のだだっぴろさと焚火・小鳥・編み物などの細かさの共存、すばらしい
音の繊細さも気持ちよかった

もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

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思考は誰かの意見、人生は模倣、情熱は引用?
たとえばジーナ・ローランズの表情や仕草を見すぎて、怒りたいときや狂いたいときにいつもメイベルやマートルがそっと顔を出すようになってしまったみたいに
すべての
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我等の生涯の最良の年(1946年製作の映画)

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ポール・オースター『サンセット・パーク』より
傷を共有することでなんとか生きようとするひとたち、過去の話だと思っていたけれど、2020年のわたしたちもなんだかんだ言って大きな物語を求めているのかな

ひかりの歌(2017年製作の映画)

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学校ってほんとうはとても美しい場所なんだ、いつも蹂躙されている!と昔気づいたことを思い出しました

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

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身体の映画だった 自分を傷つける、痛めつけることでしか実感できないものが確実にある みんなほんとうは自分の人生を自分の手の中に握っていたいよね(無理だけど)
ルーカス・ヘッジズがジーンズの両ポケットか
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すぎ去りし日の…(1970年製作の映画)

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画面に映るほとんどの煙草がぎりぎりまで吸われているのが怖かった スピードは暴力 深みがないのが美しいのか

ディック・ロングはなぜ死んだのか?(2019年製作の映画)

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神がいなくなったからといってわたしたちいつでも許されるわけじゃないけど、それでもなんかおおらかでよかった 詰めが甘すぎてよかった 人間って計り知れないね、おわり

クスクス粒の秘密(2007年製作の映画)

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かなり好きだった!リズムが全て!いやリズムというよりグルーブかな

犬猫(2004年製作の映画)

5.0

大好きな映画 久しぶりに観ても最高だった この健やかさすっかり忘れてたよ・・・

はちどり(2018年製作の映画)

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わたしはヨンジ先生になりたかった?好きという気持ちはいつだって勝手だけどそのぶん輝いてみえるね

五月のミル(1989年製作の映画)

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ミシェル・ピコリのおおらかさによってすべてが許される

赤いトキ(1975年製作の映画)

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ぞわぞわした どんよりした色彩に頭が痛くなった
違和感を覚えてはじめて自分がいかに毎日つるつるした人間ばかりを見ているのかに気づく

海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)

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話はどうでもいいが構図と色にはときめく
完璧なものは重い、ロメール映画のダンスは余白・あそび

凱里ブルース(2015年製作の映画)

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たとえば懐中電灯をにぎって赤く柔らかく光る手がイルカに結びつけられるように、詩はわたしたちの身体を透明にしてくれる
わたしたちは犬の時間を生きられるし、さらに言えば時間を越えて遍在することだって可能な
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

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最後ピクシーズで片付いた感じになるの笑えるけど映画だからそれでよかった

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