辞書を作るって本当に大変なんだなと思わされる映画だった。
学生時代に何気なく使ってた辞書だけどこんなにも人の熱い想いがこもってたことを知らずにいたことが悔やまれる。
じっとり静かな映画だからこそ松田>>続きを読む
設定がすごく好き。
老人から生まれて赤ちゃんへと若返っていくベンジャミンと普通に年取っていくデイジーの対比が物語に引き込んでくれる。
若返りながら死へと向かっていくベンジャミンのこと最後を見届けた>>続きを読む
見世物人間。
全世界の人間にひとりの男性の生活が常に配信されてるって状況がもはやホラー。
天気や時間は作り物、行動は制限、家族や街行く人は全員役者、トゥルーマンという名とは裏腹に全部偽物。
トゥル>>続きを読む
ありとあらゆる場面に伏線が仕込まれていて、無駄なシーンが1つもなかった。
殺害のターゲットも動機も犯人も全てわからなくてこの人だったんだ!と普通に感心。
文鎮をなおすシーンが毎回フォーカスされてて>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
12人の子供たちの中に潜んだ猟奇的な殺人鬼を見つける的なのを期待してみるとがっかりすると思う。
物語としては12人しかいないはずの空間になぜ13人いるのか、1番を殺したのは誰かという謎を協力して解い>>続きを読む
前作に比べると魔法動物は少なめでハリーポッターに近い感じ。
ニュートはバリバリ魔法を使えるから見ていてとても頼もしい。あとニフラーが癒しだし有能すぎてグッジョブ。
ジョニーデップ演じるグリンデルバル>>続きを読む
ヴェノムが可愛すぎる映画。
広告で凶悪さを強調しすぎてるからそのギャップが最高に萌える。
続編やりそうな終わり方だったから期待が高まる。
一番大好きなアメコミヒーローが実写映像化しただけで満足。
こんなキ○ガイを演じ切ったライアンレイノルズは流石としか言い切れない。
冒頭のシーンは何度見たことか。
ジャズバーに行ってみたくなる。
ラストは切ない…けどこれはこれで好き。
愛と復讐が紙一重のバランス。
強盗に襲われて死んでしまったが成仏できずに幽霊になってしまった主人公が彼女を守るために奮闘する姿は素敵な一途さだった。
1セントコインを通じて彼女に自分が存在している>>続きを読む
無茶苦茶なことをやってるはずなんだけど子供達が頑張っているシーンだけでグッとくる。
曲もすごく好き。
なかなかに難解な映画だった。
考察見てようやく理解。
自分の中では破壊と再生を体現したような映画だと認識している。
2回観て楽しめる映画だとは思うけど主人公に寄り添えないから2回も見ようとは思えな>>続きを読む
兎にも角にもカッコよすぎる。
ありえないような笑っちゃうようなアクションなのになぜかカッコよくて見惚れてしまう。
パッケージにもある2人で弓矢を射るシーンがすごく好き。
父バーブバリがカッタッパに>>続きを読む
壮大すぎてぶっ飛んでるところが最高の映画。
バーフバリという男の意味不明なまでの魅力に酔いしれる。あんな高い崖を登れるわけないのに登ってしまうし、登るなんて意味わからないのにすごい!って思わされてし>>続きを読む
ありきたりな感想だけどもライブエイドのシーンが本当にすごい。
フレディの苦悩を散々見せつけた後でのあの振り切った歌声は迫力もさることながら心に響き渡って鳥肌が止まらなくなった。
Don’t Stop>>続きを読む
アニメと実写のハイブリッドで愉快に歌って踊るから見てる方も心が明るくなる。
映画の中に沢山の教訓が潜んでいて大人子供関係なくあっと気づかされる部分がたくさんあるはず。
ミュージカル映画らしくダンス>>続きを読む