のさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.8

ゲゲゲの鬼太郎なんてちゃんと見るの何年振りかわからないくらい久しぶりだし知識ないけどとても楽しめた。

メインの事件の話は人間の汚い部分+田舎の悪習などなどだいぶ胸糞だったから苦手な人は要注意。

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バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー(2021年製作の映画)

3.9

絶対に怒られるやつ。

明らかに違うのに何故か壮大なBGMとそれっぽいポーズをとるだけでマーベル・DCのヒーローのように見えてしまうから不思議。

主人公が記憶喪失になる設定のせいで現実世界でアメコミ
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.8

世界一壮大でまわりくどい家族愛。
どんな頭をしていたら家族物とマルチバースを混ぜ合わせようって発想になるんだろう。

ふざけたことをすることで別の世界線と繋がるという設定がボディブローのようにじわじわ
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

「難しい」とか「良くわからなかった」みたいな前情報が多かったから不安だったけどそこまで深く考えなくても楽しめると個人的には感じた。
そして深掘りすればいくらでも深掘りできるくらい考察が捗るから考察好き
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.7

これで良いんだよ。
今まで自分はマリオと共に育ってきたんだなと実感できるくらい全マリオ要素が詰まっていて鳥肌どころじゃなくて感無量。

マリオのゲームの設定を一切余すことなく映画の世界観に収めていて全
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ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.8

探偵がリゾートに招待されて事件に巻き込まれるというあるあるな設定だけど事件の全貌が見えてくる中盤あたりからグッと引き込まれる。

犯人をどうやって制裁するんだろうと思ってたけど消化不良というかモヤモヤ
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マーダー・ミステリー2(2023年製作の映画)

4.0

殺人事件が誘拐事件に変わっただけ。
巻き込まれドタバタミステリーの流れは変わってないから緩く楽しめる。

前作よりもアクション要素が増えたから映画としての見応えは増したと思う。エッフェル塔のシーンはこ
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マーダー・ミステリー(2018年製作の映画)

4.0

ミステリーなんだけど行き当たりばったりで全然スマートじゃない感じが逆に面白かった。

映画を観ながら一緒に推理していくというよりかは流れに身を任せてドタバタ夫婦と一緒に巻き込まれていく方が楽しめると思
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トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part 2(2012年製作の映画)

3.9

大団円。
アリスの能力が最強すぎて、、、とにかくみんな生きてて良かった。

トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part 1(2011年製作の映画)

3.6

結婚式、ハネムーン、妊娠、出産と今まで滞ってたイベントが全て消化された。

CGらしいけどベラがどんどんやつれていく姿は観ていて辛いものがあった。

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.6

エスターの見た目の再現度が高すぎる。
あと全然ファーストキルではないからタイトル詐欺。

ただの前日譚だと思ってたけど途中から予想外の展開で怖いのは最初の数分間だけ。
前作のエスターとしてのサイコホラ
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.6

ウルトラセブンくらいしかまともに見て育たなかったけど変身シーンやスペシウム光線の質感など既視感があってテンション上がった。

本来なら怪獣や戦闘シーンを楽しむべきなのだろうけど巨大化する長澤まさみやウ
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.0

日常パートはゆるいのに戦闘シーンになるとキレキレすぎる緩急がたまらない。

安っぽく聞こえるかもしれないけど格闘のシーンが本当にすごくて観てて痛そうに感じてしまうくらい本格的でクオリティが高い。ただそ
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空白(2021年製作の映画)

4.0

重いしキツかったけど見て良かった。

万引き被害に悩まされてて意を決して正義感を出した店長、日々高圧的な態度で接して娘と向き合ってこなかった父親、誰が悪いとかではないけど少女の死によって生まれた空白が
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.0

ただの感動映画だろと思っていたけど大間違いだった。

時系列を混ぜて見せることで徐々に物語の流れがわかってくる中で、伏線を散りばめてラストにタイトル回収を含めたネタバラシをして感動させる構成が素晴らし
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街の上で(2019年製作の映画)

4.0

下北沢の日常を切り取って眺めてる様な映画。

物語として大きな展開があるわけではないけどとても心地よくて無限に観てられる。

ふとこの作品みたいな映画はないかなと探すけど中々変わりが見つからない。

地獄の花園(2021年製作の映画)

3.7

全く期待していなかったけど普通にめっちゃ笑った。

ヤンキー漫画あるあるとOLあるあるを掛け合わせた中々にカオスな世界観なのになぜか普通に楽しめてしまうのがすごい。

思わず笑ってしまうシーンが多いけ
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.4

花びらを川に流してると思ったら爪だった。

結局どれが本当でどれが嘘なのか分かりにくくしてるせいで置いてけぼりをくらって途中からどうでも良くなってしまった。
その結果暗くてグロかったことしか覚えていな
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.6

これほどまでにIMAXで見なかったことを後悔する映画はない。

映画でしか体験できない大迫力の飛行シーンの数々は凄すぎてもはや感謝の念が湧いてきた。
前作と全く変わらないオープニングから始まり、セルフ
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トップガン(1986年製作の映画)

4.0

マーヴェリックを見るために視聴。

昔の映画と侮っていたけど戦闘機に乗ってるシーンは思わず手に汗握ってしまう臨場感と緊迫感。

ビーチバレーとかバイクとか戦闘機と全く関係ないシーンも何故か印象に残るト
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さかなのこ(2022年製作の映画)

3.8

ひたすらゆるくて心が温まるいい映画だった。

魚のことばかり考えているさかなクンを肯定してくれる周りの環境が素晴らしいし、こんな半生を過ごしたから今のさかなクンがあるんだなということを知りつつ和ませて
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マルモイ ことばあつめ(2018年製作の映画)

3.8

文化って人間の手によって簡単に消えてしまうんだなという儚さを感じた。

どこまで事実かはわからないけど朝鮮語という文化を守るために命懸けで戦った人たちがいたことを知れて良かった。
日本が朝鮮を植民地に
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RRR(2022年製作の映画)

4.3

男の友情物語とか嫌いな人いないよね。

約3時間の大長編だけど無駄なシーンが一切なくて常に見所満載でこんなに楽しんでいいんですかと思ってしまう満足感。
あり得そうであり得ないアクションとか明らかに致命
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.1

この言葉1つで表現するのはズルいかもしれないけどとてもエモかった。

既に関係が終わっている2人の男女を別れから出会いの順に遡っていくから後半に進むにつれて見るのがしんどかった。お互いにちょっと斜めな
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ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

4.4

今までのドラゴンボールの映画のCGは違和感を感じたけど今作はフルCGながら全く違和感がないし、むしろ戦闘シーンの見応えが増していてめちゃくちゃ面白かった。

冒頭の導入部分が簡潔かつわかりやすくてドラ
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いま、会いにゆきます(2004年製作の映画)

4.0

完全にフィクションな設定なのに愛に溢れすぎてて思わず目が潤んでしまった。

澪と過ごした日々だけで十分お腹いっぱいに感動したのに、そこからの澪の回想シーンでこの不思議な物語の伏線が一気に回収されて冒頭
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tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

4.2

RENTはちょっと苦手で最後まで見たことないけどこれを見たら見なきゃいけない気がしてきた。
この経験があったからあんなにメッセージ性の強い歌詞だったんだなと納得。

30歳になろうとしているのに芽が出
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るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

3.8

原作含め完全に初見。
今までの集大成と言わんばかりのアクションが盛りだくさんで満足感がすごい。

ただ、左之助(青木さん)の眉毛のメイクがものすごく気になって集中できなかったのが無念。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.2

待ちに待った新生バットマン。
勝手にアクション満載なのかなと思っていたけどミステリー要素強めで、コスチュームを着ていなかったら普通の探偵ものの作品としても成立できるレベルで引き込まれる内容だった。
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土竜の唄 香港狂騒曲(2016年製作の映画)

3.0

変わらず馬鹿で面白かった。
けど人身売買とかは好きじゃないな〜

土竜の唄 潜入捜査官 REIJI(2014年製作の映画)

3.5

いい意味で全力で馬鹿だから面白かった。

ジャニーズとは思えない体の張った演技を見せてくれた生田斗真に拍手。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.1

題材が題材なだけに軽い気持ちでは見られないなと思っていたから意を決して鑑賞。

想像していたほど重くはなくて、お父さんの残したカギの謎を解くために苦手なことを克服しながら冒険を通して成長するオスカーの
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