のさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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るろうに剣心 伝説の最期編(2014年製作の映画)

4.0

瞬きするタイミングがわからなくなる洗礼されたアクションを見れてお腹いっぱい。

福山雅治が演じるシブすぎる比古清十郎との修行から始まり、最後の志々雄真実戦までテンポ良くあっという間に見終わってしまった
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るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

3.8

小さい頃にアニメで見てたけど部分的にしか覚えてないもんだな〜

志々雄真実、四乃森蒼紫など人気どころのキャラクターを魅力を損なうことなく無理のない範囲で落とし込んでいるのがさすが。
原作だと綺麗な絵の
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.8

スパイダーマンファンのスパイダーマンファンによるスパイダーマンファンのための映画。

このシリーズはいい意味で型破りなスパイダーマンだなと思っていたけどここにきて「スパイダーマン」への原点回帰。
スパ
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.0

ミステリオに振り回されまくった130分。

ヴィランだという予備知識はあったのにピーター諸共騙された。前半のシーンはどこまでが現実でどこから映像だったのかが全然わからない。
スパイダーマンを幻覚で追い
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.8

スパイダーマンは大好きだけどアベンジャーズが好きではないからずっと見るのを渋ってた作品。

好きなヒーローの作品しか見てこなかったから案の定冒頭は置いてけぼりをくらって見るのを諦めようかと思ったけど、
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.0

地球に彗星が衝突する危機を皆んなで力を合わせて阻止しよう!とはならずに各々のエゴで足を引っ張り合う感じが本当にあり得そう。

一つの情報でも伝える人と手段が違うだけで一方は陰謀論を唱える狂った奴にされ
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.2

0巻の完成度はやっぱり高いな。

本編アニメ同様に不気味な雰囲気とド派手な戦闘シーンを両立させていたのと、リカちゃんの圧倒的な存在感が際立っていて良かった。
前半10分くらいふわふわしてて大丈夫かな?
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クリスマス・クロニクル(2018年製作の映画)

3.8

サンタはどうやってプレゼントを用意しているんだろう?サンタはどうやって一晩だけで世界中の子ども達にプレゼントを配っているんだろう?この作品はそんな素朴な疑問を全て解決してくれる。サンタを疑う子にはこれ>>続きを読む

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.2

北野武が売れるまでのサクセスストーリーのなかに師弟愛が溢れていて心が温まった。

冒頭の柳楽優弥の仕上がりっぷりに完全に心を掴まれた。松村邦洋監修のもとモノマネを習得してそれを芝居に落とし込んだらしく
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レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

3.7

面白かった!けど期待しすぎたせいかいまいち盛り上がりに欠けた印象。

クレオパトラの黄金の卵、ナチスの隠し金庫など設定だけ聞くと少年心くすぐられてワクワクするんだけどいざ蓋を開くと物足りなかった。
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マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

3.7

気持ちを伝えたいけど伝えることを躊躇してしまうもどかしさがむず痒い。

映画でのキスシーンをきっかけに芽生えた感情に振り回されはじめる2人。マキシムの方は恐らくずっと意識はしていたのかなって感じだけど
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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

4.0

前作のホテルマンとしての導入部分が必要なくなった分、本筋の事件に割く時間が増してとても充実感のある内容で面白かった。

嘘の仮面を被った宿泊客たちの仮面が剥がれていくにつれて事件の真相が明らかになって
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.0

見たことなかった名作。
人生のターニングポイントをやり直すことによる結果と代償の絶妙なバランスがもどかしかった。
過去の行動が今の自分を取り囲む環境を形成しているわけで、過ちを犯したとしてもそれとちゃ
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今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

3.7

不覚にも泣いた。
口を聞いてくれない娘に対してお弁当でアプローチをするという発想がものすごい発明。

これだけガツンと向き合って愛を注いでくれる親って偉大だなと思うし、自分もそんな親になれたらいいなと
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.0

物語全てがレクター博士の手の上で転がされているのかと思うくらいの圧倒的な存在感。

連続殺人犯のバッファロービルを追うことが本筋だけど、レクター博士からするとたまたま来たクラリスに興味が湧いてそのつい
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.9

もらい泣きは聞いたことあるけどもらいえずきっていう現象を初めて経験した笑

ビー玉や画鋲にはじまり色んなものを飲み込むことにハマってしまうハンターに驚きと恐怖を感じた。物語が進むにつれて彼女の生い立ち
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ジェクシー! スマホを変えただけなのに(2019年製作の映画)

3.8

利用規約はしっかり読もう。
疲れてる時に見たからかわからないけど死ぬほど笑った。

主人公がジェクシーというAIに振り回されながらも殻を破って交友関係を広げて彼女もできちゃうという成長ストーリーに加え
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あの頃。(2021年製作の映画)

3.4

まさかの実話。
ハロプロにハマったオタクたちのドタバタ青春コメディ的な作品だと勝手に思い込んでたから後半からの展開が予想外すぎた。
身内ノリがかなり強いから苦手な方は見ててキツイところがあるかも。
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.0

ここまで翻弄されるともはや清々しい。
小説の翻訳のために隔離された地下で作業をするという現実離れした設定が実際に行われていたってことが衝撃的。そんな状況の裏で着々と進んでいる小説流出事件が全く予想がで
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

何を言ってるのかわからないと思うけど自分も何が起こったのかわからなかった。
ジャユンについてのミスリードを最初に植え付けられているお陰で敵に追い詰められてると思ったら敵を追い詰めてるというどんでん返し
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Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

4.0

ブラピとアンジーどっちもかっこよすぎて殴り合いだけでも無限に見ていられる。

アクションシーンの見応えに加えて、お互いの正体がわかった後の探りを入れ合ったり、最後の方の嘘を自白し合うやり取りが面白くて
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新聞記者(2019年製作の映画)

3.8

ラストの松坂桃李の絶望に満ちた表情が忘れられない。

闇が深いとはこのこと。こうやって世に出てない色んな情報が揉み消されているんだなっていうのがよくわかる。

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.1

最高に面白かった。
麻薬取り締まりをしてると思ったらチキン売っていて、チキン売ってると思ったら麻薬を取り締まっていた。どっちの仕事にも真剣に向き合っているからこそ絶妙にいいとこ取りした面白さが実現され
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ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

3.7

絶対に原作ではあり得ない敵味方全員集合のオールスター感が映画ならではでワクワクした。

原作だとウソップが輝くシーンを暫く見てなかったから良いところ全部持っていってくれて泣きそうになった。
海軍側の人
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チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

3.7

過去シリーズを見たことがないけど華やかで可憐でカッコよかった。

エンジェルの皆んなが美しくてどんな髪型、服装でも似合ってしまうのがすごいし、細いヒールだろうが関係なく走る姿は見惚れてしまう。
今絶賛
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エクリプス トワイライト・サーガ(2010年製作の映画)

3.6

愛は狼と吸血鬼の垣根を越える。

エドワードと結婚したいと言いながらもジェイコブの好意を上手いこと利用するベラは計算でやっているのか天然でやっているのか、、、

ヴィクトリアを倒すくらいしか大きな展開
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マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.7

空を飛んだり、致死状態から回復させたりとなんでもありのチート能力全開のネオが頼もしすぎ。

実現不可能なアクションにさらに磨きがかかっていて、どんどんと増えていくエージェントスミスを軽快に薙ぎ払ってい
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.2

どうレビューしたらいいのかわからない。

グロくて不穏で不思議な映画だった。

マトリックス(1999年製作の映画)

4.0

小学校の頃にマトリックス避けが流行った時期があったけど何気にちゃんとみるのは初めて。
キアヌ・リーブスが若い。

現実だと思っていた世界は実はプログラミングされた世界で本当の世界は機械に支配されていて
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ダーティ・グランパ(2016年製作の映画)

3.0

なんか合わなかった。

現在の自分に満足してないとはいえ結婚を破棄して行きずり相手を選ぶという展開がしっくりこなかった。
息子の子育て失敗したから孫でやり直すっていうのもどうかと思う。

とりあえずラ
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EXIT(2019年製作の映画)

4.0

命懸けのSASUKE。

町中にばら撒かれた毒ガスからひたすら逃げて救助を待つというシンプルなストーリーなのにかなりスリリングで見応え抜群。自分は高所恐怖症だから序盤から手汗が止まらなかったし思い出す
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グッド・ボーイズ(2019年製作の映画)

3.8

ちびっこスケールでのドタバタコメディ。

ビールを何口飲めるかというマウントの取り合いをしたり、キスの仕方を調べるためにドローンで覗き見をしたりと小学生がやりそうなギリギリのラインを絶妙についてきたと
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.9

ずーっと気になってたやつ。
恋愛映画って2人の思い出をどんどん積み重ねていくものだけどこの作品は完全に真逆。

記憶を消す治療のせいで思い出が紡がれていっているはずなのに消されていくほどクレメンタイン
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ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

4.0

身分の差を超えたお下品ラブコメ。

国務長官とジャーナリストという関係の2人がスピーチ原稿のためのインタビューでグッと距離を近づけて、極め付けの吊り橋効果で結ばれる感じがテンポ良し笑いありで見やすかっ
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.5

三浦春馬も竹内結子もこんなにイキイキとした芝居をしているのにって考えると切ない。
きっと当時は撮影とかも完全ストップしてたから塞ぎ込んでしまったのかな、、、

内容はもう見慣れた感じ。
最後の最後まで
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.5

ドラマをリアタイで視聴して完全燃焼したせいかあんまり見ていて身が入らなかった。

多分ドラマを一気見した状態で見るか全く知らない状態で見たほうが展開の予想がつかなくて楽しめる気がする。