kuさんの映画レビュー・感想・評価

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Little Necro Red(原題)(2019年製作の映画)

3.7

ネクロストーム最高傑作として評価されている今作。期待しすぎた感が否めない。

ゴア描写はとてもいい。アダム・チャップリンの終盤の様な破茶滅茶感。素手で人体を破壊していく様は爽快。ただ、ストーリーがあま
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BAD MAX 怒りのリベンジ・ロード(2015年製作の映画)

3.7

輸入版で鑑賞したから、赤いフィルターはほとんどなく、ゴアゴアのモノクロ映画として楽しめた。

ストーリーなんてものはない。スナッフフィルムを作ってる奴らを主人公が殺していくだけ。日本じゃここまでのゴア
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アダム・チャップリン 最・強・復・讐・者 EXTENDED EDITION(2011年製作の映画)

3.8

前半2.5、後半てか終盤4.7くらいの作品。

退屈だなーからのイタリア版北斗の拳。
お前はもう死んでいるって言ってた気がする。ケンシロウ、No no no、アダム・チャップリン!

血糊綺麗だね。ど
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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

4.0

何じゃこれはーー!
こんなアニメ作品見たことない!
意味わからん!
早く後編みたい!

以上。


え、これ以外の感想ある?

前半だけ見ても訳分からん。けど、見たら絶対後半見たくなるね。とりあえず、
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

原爆がどう使われたか結末を知っているから、原爆の製作過程を見せられても、何てもの作りやがったと考えちゃう。

物理学300年の集大成がこれか...っていうセリフが好き。戦争終わらせるため、自国を守るた
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変な家(2024年製作の映画)

3.5

前半の違和感が発見されていくとこは面白い。けどな、雨穴さんの世界観というか、淡々と物事が進んでいく感じは長編映画にすると難しいのかな。

怖いとこはちゃんと怖い。電話のシーンとかね。ゾワゾワっとくる感
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スロータージャップ(2017年製作の映画)

3.5

平然と悪いことをしていくキャラというのは好き。万引きしたり殺人を犯したり、何の罪悪感もなく実行していく。周りの人間を何とも思っていないんだろう。

この監督が作り出すキャラはなんか好きになる人ばかり。
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U・ボート ディレクターズカット(1981年製作の映画)

4.2

3時間ちょっとがあっという間に感じる。

潜水艦内を映した映画で、いつ水圧で船員もろとも潰れてもおかしくないという状況が続く。水圧で圧死するのは一瞬だから、見てる側も緊張感がある。

正直、船員の雑談
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.8

法廷ものの映画でこういう終わり方の作品、久々に見たかも。

タイトルの通り、落下死した人物を解剖するかのように、真相を明らかにしていく映画でした。

キリング・オブ・ケネス・チェンバレン(2020年製作の映画)

4.2

噂には聞いてたけど、ここまで胸糞だったのね...。聞く耳持たない警察って一番怖いし無敵の存在じゃないか?銃もあるし、住民も止められないし、権力を盾にやりたい放題。脳筋暴力系タイプって本当嫌だ嫌だ。>>続きを読む

「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ(2024年製作の映画)

3.8

不死川と伊黒の活躍が見れたのは嬉しかったし、この先面白くなりそうな終わり方だったね。

柱合会議でやっと悲鳴嶼さんの出番が来たなって感じ。場が荒れている時に静められるのは悲鳴嶼さんしかいないのよね。早
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(2013年製作の映画)

3.6

最後の5分間の勢いは好き。ただ、それまでのストーリーは結構退屈だったかも。

宗教って自由に決めていいものだと思うんだけど、両親が宗教に入ってたら、子供も入らざるを得ないよねえ。頑固×父親×間違った考
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×ゲーム2(2011年製作の映画)

3.6

黒幕がわかりやすいとかは、まあいいとして、前作よりもグロくなってる。キャラも全身灰色の太っちょメガネと教育熱心おばさんと教養なしの男っていう個性ありありで良き。

鉛筆削りの刑、昔に見たことあったんだ
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×ゲーム(バツゲーム)(2010年製作の映画)

3.5

グロいシーン目的で見てるので、ストーリーや演技はまあいいとして、教室で罰を受けるっていう、場所とやっていることのギャップがあってイカゲームみたいな怖さがある。
  
罰の内容も結構見ていてキツいし、洗
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スティーヴン・キング 痩せゆく男(1996年製作の映画)

3.7

130キロ以上もある男性が、とある出来事をきっかけにみるみる痩せてゆく映画。食べても食べても太らないなんて最高じゃん!って思ったそこのあなた。本当にそんな考えで良いんですか?

原因がわからないって怖
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インプリント ぼっけえ、きょうてえ(2005年製作の映画)

4.1

内容がキツすぎる、たまんない。

見てて痛々しくなるグロ描写、ストーリーの胸糞悪さ、地獄みたいな場所で起こった出来事が描かれる。

60分という短さでここまで精神的にキツい映画を見れただけで大収穫。胴
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みなに幸あれ(2023年製作の映画)

3.6

何なんだこれは!?

私には理解できないシーンの連続。誰かの犠牲の上で幸せが成り立っているんだよっていうお話か?解説を見てもあまりピンとこないし難しいなあ。

高齢者と性の組み合わせが個人的にみたくな
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ビヨンド・ユートピア 脱北(2023年製作の映画)

4.4

これが実話なんですか。そうですか。命懸けで脱北をする家族のお話。まあ、見ていて体力削られるよね。再現映像一切ないドキュメンタリーだから、もし、脱北がバレたら、本当に殺される家族が目の前に映ってるのよ。>>続きを読む

ニンフォマニアック Vol.2 ディレクターズカット完全版(2013年製作の映画)

4.0

女性を拘束して鞭で叩く男性好きだわ〜。そういう行為が良いんじゃなくて、自分の中で定められたルールがあって、こだわりが強いところが好き。

ラストはまあ読めたけど、綺麗な終わり方だと思うな。結局どれだけ
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ネクロマンティック2(1987年製作の映画)

3.5

1とは違い女性が主人公。生きた男性とHする時も、頼むから動かないで!って感じで男性が動くのを許さない主人公。う〜ん、死姦愛を感じる。

死姦が好きならいいじゃない。誰も止めはしませんよ。変わった性癖の
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シャクラ(2023年製作の映画)

4.3

良いのですこれで。私が求めていたアクションはこういうの。現物離れしたワイヤーアクションなんて少林サッカーで見慣れてますから、エンタメとして受け入れられます。

イップマンとはまた違った作品になってたね
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.2

こういう淡々とした日常を繰り返す映画好き。

仕事終わりの昼過ぎに銭湯行って、帰ってくる生活、たまにはいいな〜なんて思う。
ただ、毎日同じような生活となるとね、、ちょっと嫌かも。

奈落のマイホーム(2020年製作の映画)

3.8

こんなこと現実で起こり得るのか!?

とはなったけど、マンションの住民が協力して脱出しようとする姿、結末共に好き。

死の王(1989年製作の映画)

3.1

うーん、私みたいな常人には理解し難い。色々な自殺を見せてくる映画。

途中途中出てくる腐乱死体がだいぶ気持ち悪い。ハエとかウジ虫が大量発生してて、嫌悪感しかない。どうやら臓器は他の動物のを使っているら
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ノー・ワン・リヴズ(2012年製作の映画)

3.8

ルーク・エヴァンスかっこいいなー。水辺からヒョコッと出てくるところは地獄の黙示録見てるみたいだったな。

関わっちゃいけない人に手を出してしまった...みたいな設定がジョン・ウィックに似てる。スタイリ
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2000人の狂人/マニアック2000(1964年製作の映画)

3.6

ストーリーが好きですわ。登場している人たちが実は...みたいなの個人的に良い。村人の狂人キャラも気味悪くて好き。

殺し方も祭りのお遊び感あって良き。どれも嫌な死に方ばかりで見ていてヒヤヒヤする。
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ツールボックス・マーダー(2003年製作の映画)

3.1

最後よ最後。この手の映画でスッキリしない終わり方なのは何だかなあ〜

殺人鬼の設定とか舞台にあまりリアリティを感じられず、物語に引き込まれなかった感はある。

ゴア・ゴア・ガールズ(1971年製作の映画)

3.3

犯人の意外性は良い。

ただ、ガールズの死体が切り刻まれすぎて顔に見えない、あと、最後はどうゆうこと?体はどこに行ってしまったんだ〜

ヒロインの酔っ払っうと何でもしちゃうところは結構好きなキャラかも
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グロテスク(2008年製作の映画)

3.8

邦画の中ではだいぶグロめ。

誘拐犯の真顔、突然感動する性格、何考えてるか分からないキャラが良い。ちょっと不気味。肝心のグロシーンは、人体の切断を直接見せてくるのでありがたい。指を切ったり腹を切ったり
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茶飲友達(2022年製作の映画)

4.3

こんなシステムがあっても良いじゃないっていうのは間違いなのかな。利用者と提供者、どちらもWin-Winの関係だし、孤独な老人の寂しさなんて若者や中年層には分からないのでは。

ルールはルールだからって
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あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。(2023年製作の映画)

4.2

タイムスリップファンタジー映画。

結果を知っているから、特攻なんてただの自爆。負け戦に命を賭けるなんて馬鹿げていると思うかもしれないけど、当時は自分が特攻する事で勝ちに貢献できるかもしれないし、負け
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黒い家(1999年製作の映画)

3.7

過去鑑賞。

大竹しのぶの演技が怖い。

リアルで関わりたくない人をずっと見させられて疲れる。

最後の暴れっぷり、良い。

ネクロマンティック1[完全版](1987年製作の映画)

3.7

グロさは思っていたよりも無かった。ただ、腐った死体と致すところはウゲーってなるし、理解できない。死体の目玉を舐め舐めして、元に戻すとこなんてもはやギャグだろ。

自傷行為でイクとこ見た時は、なんか開放
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市子(2023年製作の映画)

3.9

この映画2時間ちょっとか。3時間くらいに感じたのは私だけなのだろうか。

同棲してるカップル、婚姻届を出された市子、嬉し泣きするくらい喜んでいたにも関わらず、翌日彼氏の前から姿を消してしまう。なぜ姿を
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.2

チョコが賄賂として成り立つ世界。画期的なチョコを作るウォンカを潰そうとする3社のお話。

組合に属する3社がどれくらいうまいチョコを作っているのか気になった。3社とも別のチョコを発売してるのに、賄賂用
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