nozomi97さんの映画レビュー・感想・評価

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映画ドラえもん のび太の新恐竜(2020年製作の映画)

3.4

大人でも十分楽しめる。
子どもを持つ親なら多分泣く。
私は鑑賞中何度か泣いた。

恐竜がリアルに描かれているので迫力もあった。
タイムパトロール隊の無能感が半端なかったけど、それを差し引いても良い映画
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

2.0

なぜ美しいままで終われなかったのか。
3の存在価値さえなくしてしまうほどの破壊力がある。

私はこの作品を「トイストーリー」とは認めない。

ド最後のウッディとバズの言葉のおかげで、いい感じに終わった
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エトワール(2000年製作の映画)

4.0

パリオペのダンサーは、誰にも媚びない美しさがある。
特にデュポンさんにメロメロ\(//∇//)\

最高の絶頂期にいながら、表現力の円熟と体力の衰えの狭間で葛藤するエトワールたち。
強く儚く美しいバレ
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おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

2.7

地上波放送にて。

興味も観るつもりもなかったけど、なんとなくつけてたら、気付くと最後までがっつり観てしまった。

キャラクターのヒョロヒョロした感じの絵が好きじゃないけど、自然の描写は丁寧だと思った
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そして父になる(2013年製作の映画)

2.8

自分の息子が実はよその子だったらどうするか…と終始考えながら観ていた。
想像するだけで死ぬほど耐えられないことだけど、映画の中の夫婦は意外と冷静だね。

「生みの親より育ての親」はもはやただのことわざ
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理想の出産(2011年製作の映画)

4.0

主人公の女性にほぼ100%共感できる…というか、これと同じこと、私もつい最近言ったなぁ…と思うことばかりだった。

右も左も分からない出産・育児で「自分」というものがなくなり、気付くと正に自分の人生が
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夢売るふたり(2012年製作の映画)

3.7

胸糞悪さ満載で面白かった。
松たか子の隠れネチネチ具合が共感できて好き。

ただ、終盤はバタバタと突然終わらせた感があって拍子抜けだった。

LIFE!(2013年製作の映画)

2.5

好きな雰囲気だったけれど、途中からゴチャゴチャしだして観るのが面倒になった。
結局最初と最後しか観てない。
でも感動した。

TSUTAYAで旧作&誕生日半額になったらもう一度借りてみようと思う。

舟を編む(2013年製作の映画)

3.9

時の流れが止まっているかのような、終始アナログな雰囲気が観ていて落ち着く。

辞書編集部のみんなの言葉遣いが綺麗で、言葉の大切さを改めて感じた。

この職場で働いてみたい。

男はつらいよ 望郷篇(1970年製作の映画)

3.0

相変わらずさくらの出来た妹っぷりが素敵。
必死でなだめたり怒ったり。
で、さくらの悪い予感はたいてい当たるんよね。
私だったら円形ハゲになりそう(笑)

前半の、蒸気機関士のエピソードが好き。
寅さん
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天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

1.0

みんな口を揃えて「面白い!」と言うから、何度もチャレンジした作品。
この間も勇気を出して観てみた。

でも、やっぱり最初の1時間で挫折。

周りに軽蔑されても構わない。

一生かかっても面白さが分から
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美少女戦士セーラームーンS かぐや姫の恋人(1994年製作の映画)

2.5

昔映画館で観た。

ルナが主役のストーリーだったかな。

確かこれの原作マンガも持ってたなぁ。
懐かしい…!

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

3.8

最近父に「お前、ゴッドファーザー観たことないんか⁈観ろ‼︎」と勧められ、今更ながら鑑賞。

某映画での、トム•ハンクスのモノマネでしかゴッドファーザーを知らなかったけど、初めて実物を観て「似てるー‼︎
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ステキな金縛り(2010年製作の映画)

3.6

TVで放送してたので観てみた。

ありえないことだらけだけど、バカバカしくて笑ってしまう。
でも、最後は感動させてくれるという…。
思っていたよりもしっかりみせてくれる映画だった。

出演している人た
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レボリューション6(2002年製作の映画)

2.4

若気の至りであんなことやっちゃったけど、忘れた頃に身の危険が…!逮捕⁈ヤバイ‼︎
ってことで、ワケあり同窓会しまーす☆

旦那曰く、「ピーターパン•シンドロームの映画やな」。

なるほど。
ほんとだ(
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ソウル・サーファー(2011年製作の映画)

5.0

始まって3分で、「あ。当たり映画きた」って思った。

ベサニーを演じたアナソフィアが、本気で可愛いすぎる。こういう芯が強そうな顔立ちの人、好き。
この映画で一目惚れしてしまった。

ティーンエイジャー
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東京ゴミ女(2000年製作の映画)

4.5

同じアパートの住人に想いを寄せ、彼のゴミを漁っては密かにコレクションするゴミ女の話。

怖さの中にチラホラ見え隠れする、ゴミ女の憎めない可愛らしさ、冒険心、探究心。
そして、ゴミ女が働く"喫茶 銀座"
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ジャージの二人(2008年製作の映画)

2.4

なんか…こぉ〜〜……

のんびりだな。

なんか…こぉ〜〜……

田舎だな。

なんか…こぉ〜〜……

ダサいジャージ欲しくなったな。

おとなのけんか(2011年製作の映画)

3.9

これを観て、人の本音と建前の恐ろしさを再確認した!
でも、ここまで言い合えたら気持ちいいだろうなぁ。
全く実のないしょーもない喧嘩だったけど(笑)

ケイト•ウィンスレットが色々やらかすシーンが好き。
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スターリングラード(2000年製作の映画)

2.8

会社の人のオススメで鑑賞。

激しい銃の撃ち合いではなく、狙撃手同士の頭脳戦の話だったので、胃がキリキリすることもなくリラックスして観れた。
一撃で敵を仕留めるスカッと感が良い。

ただ、DVDのラス
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オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

3.8

久々にツボな映画に出会った。

吐き気を催すほどマズそうな料理、それをマズそうに食べる人、かばんいっぱいに詰め込まれた肉の塊…。
視覚が刺激される映像の数々に、目が釘付け。

大人のためのグロメルヘン
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男はつらいよ(1969年製作の映画)

3.3

結構毛だらけ猫灰だらけ
お尻の周りは糞だらけ\(^o^)/

寅さん、すてきやわ。
寅なだけにトラブルメーカーだけど、憎めない馬鹿な男。

「馬鹿」と言う台詞に、こんなに愛がある映画は他にない。

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デトロイト・メタル・シティ(2008年製作の映画)

3.1

バカバカしいけど面白い。

クラウザーさんの「べぇべぇ」がツボ。

松雪泰子が妙に生き生きしていて、すごく楽しそうに演技してるな〜と思った。

ミッドナイト・エクスプレス(1978年製作の映画)

2.8

正直全然期待してなかったけど、意外と観れなくもなかった。
トルコの雰囲気とか、音楽とかが、ミステリアスで良かった。

ただ…色々となんやねん‼

運悪くトルコの刑務所に入れられた、可哀想なアメリカ人の
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ブラジルから来た少年(1978年製作の映画)

3.1

ヒトラーJr.?子供のくせに、雰囲気が怖すぎ…。
オードリーの春日みたいな歩き方だし。
絶対に友達になりたくないタイプだわ(笑)

しかし、発想が単純だなぁ。
人間って、そんな単純な生き物かな?

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

2.0

スターウォーズ ファンの父に強引に連れられ、映画館で鑑賞。

スターウォーズ全然観たことがない私には、今ひとつ掴めず。

変な宇宙人みたいなキャラクターがたくさん出て来て、それは可愛かった。

フィリップ、きみを愛してる!(2009年製作の映画)

3.0

これ、ほんまに実話なん⁈
え…まじで実話なん⁈⁈

ジム、いくつになってもヤバイ人(笑)
笑顔から真顔に変わる瞬間に、狂気を垣間見る。
「ライアー•ライアー」を彷彿とさせる場面もあって、胡散臭い役やら
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パンダフルライフ(2008年製作の映画)

3.8

パンダのドキュメンタリー。

動物園で見るパンダは、食べてるか、寝てるか。
でもこの映画では、中国の繁殖センターで生まれ育ったパンダの、色んな面を見ることができる。

お母さんのおっぱいを飲んで、遊ん
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バレエ・カンパニー(2003年製作の映画)

2.8

ドキュメンタリー風バレエ映画。

大事件が起こるわけでもなく、ダンサーの日常をリアルに記録している…という感じ?
あくまでダンスがメインで、ストーリーはおまけ。

作品中でのバレエは、コンテンポラリー
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ロリータ(1962年製作の映画)

2.9

自分の可愛さを知りながら、あの思わせぶりな笑顔や仕草は犯罪だ。
男はこういう女に翻弄されるんだなぁ。

ロリータの笑い方が、いかにも「小娘」って感じでムカつくけど、そこが逆に魅力的でもあった。
めっさ
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