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ゴッサムシティ。ジョーカーが銀行を襲いマフィアの金を盗む。バットマンのフォロワーの登場。バットマン=ブルースと市警のゴードンは、その幼馴染レイチェルの恋人・検事デントを加え、ゴッサムシティの浄化を目指>>続きを読む
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ロンドンで頻発する爆破事件。アイリーンは小包を運ぶ途中、ホームズに出くわす。オークション会場でホフマン医師に小包を渡し、代わりに手紙を受け取るが、横合いから現れたホームズが小包は爆弾だと明かし、手紙も>>続きを読む
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冒頭。ローレンの父がステュを罵る。フィルから電話。「今度の今度はヤバい…」
ステュの結婚式にバンコクへ。ステュは前回の失敗を警戒。離陸直前に合流したローレンの弟テディにアランは警戒心剥き出し。前夜の>>続きを読む
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1997年、細菌により50億人が死ぬ。
夢。空港で取り乱す女。撃たれる男。呆然とする少年。
未来。"地下"の囚人ジェームズ・コールは人の死に絶えた地上の探索を命じられ、動物に脅かされながら虫と蜘蛛>>続きを読む
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こういう限定したタイムトラベルものは大好物だ。舞台が狭いだけに辻褄合わせも繊細で、細かい演出にまで整合性がとられているのが気持ちいい。こういうはまり具合もエンタメ。初めはわざとらしさを感じた演技も、一>>続きを読む
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ダメ男二人に賢い少女一人という鉄板構成で贈る、ミステリ・アクション・コメディ。ミステリは多少の都合の良さに目をつぶれば十分合格点。アクションはこの世界観の背に程よい派手さで、意外と(いうとあれですが)>>続きを読む
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ロジャー・ムーアによる大スペクタクルコントが、ティモシー・ダルトン、ピアース・ブロスナンによって”矯正”され、ついにスパイアクションとして完成を見たのが本作。
○
とある一室で銀行員を名乗る悪党に>>続きを読む
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怯える男の銃を持つ手が映る。階段を登る。死体が次々と現れる。奥の部屋から命乞いの声。「じじいをやったのは俺じゃない」銃声。
自閉症児施設。不吉な童謡を歌いながら、裏向きのパズルを高速で作っていくメガ>>続きを読む
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カエシリウスが禁断の魔術書を盗み出す。
ドクター・ストレンジは凄腕で傲慢な医師。事故で両手の自由を失い、治療のために全財産を使い果たし、献身的な同僚のクリスにも愛想を尽かされる。
完全な下半身不随>>続きを読む
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冴えない18歳のジェイクは祖父の変死現場に遭遇。立ち去る怪物を目撃。目を奪われた祖父エイブは島を探せと言い遺す。ジェイクは、祖父が少年期を過ごした、異能者を集めた養護施設の御伽噺を聞かされていた。その>>続きを読む
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謎の巨大宇宙艦との戦いで、生まれた日に父と死別したカークは、鬱屈した幼少期を過ごす。バルカン星人のスポックも、人間とのハーフであることを嘲られる日々を送っていた。
スポックは優秀な青年になり科学アカ>>続きを読む
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ロシア国境の武器マーケットにボンドが潜入。英露合同の作戦。危険人物が集まる中へミサイルを発射するが、遅れて核魚雷が発見。ボンドはすんでのところで核魚雷ごとヘリで脱出するが、テロリスト・グプタを逃してし>>続きを読む
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ボンドはソ連の化学兵器工場を急襲するがウルモフ大佐に嵌められ僚友006アレックを喪う。
9年後、ボンドはソ連の犯罪組織「ヤヌス」の女ゼニアをマーク。ゼニアはヘリを盗み、ウルモフとソ連の廃棄された秘密>>続きを読む
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帝国の兵器開発者ゲイレン・アーソは家族と共に辺境に隠れ棲んでいたが、クレニック長官に発見される。妻は殺され、ゲイレン自身も連行されるが、娘ジンは逃げのびる。ジンは反乱軍の強硬派ソウ・ゲレラに育てられる>>続きを読む
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フィリックス・ライターの結婚式当日、南米の麻薬王サンチェスを逮捕する。サンチェスは護送中に刑事を買収し逃走、報復にライターの新婦を殺し、彼の片脚も鮫に喰わせる。怒りに燃えるボンドは手始めに買収された刑>>続きを読む
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清く正しいファンタジームービー。ハリー・ポッターという下敷きがあるにせよ、魔法の表現はワクワク必至。人物配置が巧みとは言えず、いろいろ引っかかりはある脚本だったとは思うが、巻き込まれるマグル役のダン・>>続きを読む
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気づけば映画の生活感に取り込まれている。それは、大仰に飾らない作風だったり、テンポの速い冒頭だったり、というあたりが効いているのだと思うけれど、やはり一番はのんさんの演技だった。なんにも考えていないよ>>続きを読む
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英国諜報部サーカスの幹部5人にソ連の内通者がいる。長官コントロールは東側の将軍から情報を得るようプリドーをブダペストに派遣するが、プリドーは諜報員に撃たれる。コントロールとその右腕スマイリーは引責辞任>>続きを読む