minunさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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メッセージ(2016年製作の映画)

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不思議な感覚になるSF映画。
ただの理屈や理論では説明できない深いメッセージ性のある、意味を持った物語。
不思議な言語表現だったり、理解できないけど通じるものがあることだったり。
未来がわからないから
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スターリングラード(2000年製作の映画)

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戦争映画だけど、目を覆うほどの犠牲や激しく銃弾が飛び交うわけでもない。
静かで重い攻防戦。
私も息を止めてしまうほどの緊張感が、リアルに伝わってくる。

ロミオ・マスト・ダイ(2000年製作の映画)

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いつも映画のなかで「チビ」って言われていても、ジェットリーさんは素敵。
カンフーとヒップホップを交えたアクションは、なかなかおもしろくて楽しかった。
女性を間接的に武器にするところも◎
ただ、あからさ
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

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すごく素敵なところと、?ってなるところの差がありすぎて観ていて少し複雑だったかな。
かっこいいアクションや音楽、演出の雰囲気はとても好き。
ギリシャ神話がモチーフなのも◎

スカイスクレイパー(2018年製作の映画)

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タイトルの通り、舞台は超高層ビル。
高所が苦手なので、見ているだけでも足がすくんでしまいそうだった。
戦闘に一途じゃなく、しっかりと家族愛が描かれていて、アクションよりもそれが大きく思えた。
パパが義
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クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち(2004年製作の映画)

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修道士の黒いローブ姿が、とても印象的。
パルクールで激走するところや、大胆な銃撃戦は迫力があって、多彩なアクションも見ごたえあった。
とても雰囲気ありき。
黙示録、おもしろいなぁ。

前作同様、2人の
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デルタ・フォース(1985年製作の映画)

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戦闘シーンに、しつこいほど何度も流れるテーマ曲の場面の時は、いつも完全無双なのでとても安心して観れる。
敵の人たちも、とても弱くて安心して観れる。
犠牲は残念だったけど、アメリカは強い!っていう物語。
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クリムゾン・リバー(2000年製作の映画)

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別々の場所で起こった、まったく異なる怪事件。
顔も合わせたことがない2人の刑事が各々で捜査し、徐々に紐解かれ、ひとつの事件として繋がっていく展開がとてもおもしろかった。
徐々に浮かび上がってくる真相に
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救命士(1999年製作の映画)

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強弱が無く淡々と一定の流れが終始続くので、なんだか物足りないような感じがした。
スリラーの意味とは?
時々BGMに救われたくらい。

薬物や銃社会があたりまえの闇のニューヨーク。
暗く薄汚れた雰囲気の
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ブローン・アウェイ/復讐の序曲(1994年製作の映画)

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トミーリージョーンズさんの悪役を初めて見た。
他にも悪役作品ってあるのかな?
脱獄シーンから、ずっと活き活きとサイコパスな雰囲気が漂っていて、いい意味で爆弾魔の不気味さと狂ったような復讐心の存在感が光
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28週後...(2007年製作の映画)

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じわじわと迫って来るという今までのゾンビ映画とは違い、とにかく走る!足の速いゾンビだった。
緊張感と危機迫る感じがカメラワークと曲で魅せていて、とてもよく合っていた◎
抗体って、どのゾンビ映画でもある
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フライトナイト/恐怖の夜(2011年製作の映画)

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ホラー感はほとんど無く、テンポが良いホラーチックなコメディ。
ちょっと期待はずれだったけど、誰でも安心して乗れるアトラクションみたいな、優しい楽しさはあったと思う。
きっと、しばらく経ったら忘れちゃう
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守護神(2006年製作の映画)

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最後まで絶対に諦めない、沿岸警備隊の伝説の救難士。
その精神は、熱くて深くて尊敬でしかない。
海猿も好きだけど、こちらもすごく素敵な作品。
ラストにわかる守護神の意味。

「自らを犠牲に」

バーティカル・リミット(2000年製作の映画)

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雪山の恐怖。
救助を待つ人と、救助に向かう人の描写の緊張感◎
半分は雪で、半分はニトロで犠牲になるのが悲しい。
自らロープを切るということの決断は本当に苦しいものがあり、心苦しいつらい気持ちになった。
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イコライザー2(2018年製作の映画)

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前作のホームセンターが舞台の時は限られた密室空間がすごく好きで、印象に残っておもしろかった。
今作も、嵐の中で視界が悪い状態での攻防戦もとてもよかった!
イコライザーを存分に使って始末する姿や、クール
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SPY/スパイ(2015年製作の映画)

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おもしろかった!!!!
こんなスパイになってみたい。笑
作品そのものが思いっきり楽しかったけど、いちばん気に入ったのは、ジェイソンステイサムさんの曲者コメディ感!
あんなに笑っちゃうほど楽しいジェイソ
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ブライダル・ウォーズ(2009年製作の映画)

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冒頭の結婚式を夢見る幼少期のシーンが素敵。
アメリカンコメディらしいドタバタも、ありえないような意地悪な感じも楽しい。
許せないような嫌がらせとかがあっても、やっぱり親友は親友なんだ。
本当に羨ましか
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エネミー・ライン(2001年製作の映画)

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闇の部分には深入りしない、アメリカが喜ぶような仕上がりの戦争映画。
仲間思いの同僚たち、部下思いの上司の熱い姿が素敵だった。
森の死体や、子供が日常でまたぐ仕掛けた爆弾のシーンは緊張感と迫力があってよ
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

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愛が深くて一途なのは素敵なことだけど、まわりが見えなくなってしまうのは本当に苦しいこと。
人生は良いことばかりではない。
華麗なる前半と、堕ちていく後半。
成功の明と終わりの暗が、とても皮肉に思った。
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デッド・カーム/戦慄の航海(1988年製作の映画)

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最初から最後までずっともどかしくて、なんだかなって感想。
息子の事故の話とか、別に無くても進むストーリーだと思うし、観ていくうちにもう忘れてた。
サイコなのかコメディなのかもわからない。
ちょっと中途
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デモリションマン(1993年製作の映画)

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肌が触れない挨拶や動きのついたリモート。
昔の作品なのに、なんだか今みたいな感覚。
刑罰が冷凍保存だったり、すべてをバーチャルで済ませてしまうとか、とにかく珍妙という言葉がよく似合う世界観だった。
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落下の王国(2006年製作の映画)

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悲しくもあり、可笑しさもある。
美しくもあり、切なさもある。
素敵なおはなしの、ファンタスティックな世界観。
現実世界とおとぎ話の色彩を交互に映し出す映像が、なんとも素敵で圧巻だった。
すばらしい映画
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マーヴェリック(1994年製作の映画)

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コメディとユーモアがたっぷり詰まった西部劇。
騙し騙されの攻防戦は、痛快で観ていて楽しかった!
この時代の詐欺師は、みんなユーモラスなイメージ。
私はポーカーを知らないから見せ場のポーカーのシーンは、
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ザ・サークル(2017年製作の映画)

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私は、SNS無しでは生きられなくなった。
この映画のレビューを綴るのもSNS。
世界のあらゆる情報を得たいとか、少しでも自己承認欲求があれば簡単にSNSの世界にのめり込んでしまうもの。
主人公みたいに
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ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

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感想は、前半と後半で楽しさが変わった。
おもしろいストーリーだとは思うけど、ところどころの間延びしたようなセリフの言い合いが、なんだか退屈に感じてしまった。
テンポよく進んでいた分、足止めされたような
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ブラック・ダイヤモンド(2003年製作の映画)

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おもしろかった!
ストーリーもアクションもカメラワークも◎
それぞれのキャラクターもしっかりしているので、とても見やすいアクション映画でした。
わんぱく娘の存在がかわいい♡
ジェットリーさんのアクショ
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

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前作よりダークな世界観で、冷たい炎のようだった。
少しずつ解き明かされていく秘密も黒い魔法も、世界観に引き込まれるほどおもしろい。
若きダンブルドアの存在が素敵。
ジョニデさんの悪役の佇まいは、そこに
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127時間(2010年製作の映画)

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口を手で覆いながら観ていた。
想像を絶する恐怖と渇きと孤独感。
絶望の中、生きるために決断をした勇気と精神的強さ。
壮大な景色とカメラワークや映像美、音楽もすばらしい。
決断した時に切ったメロディーは
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フルスロットル(2013年製作の映画)

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スピーディーな展開で見せ場の多いアクションも、映画に取り入れたことが斬新と思ったパルクールも、とてもかっこよかった!素敵だった!
ポールウォーカーさんのカーアクションは、やっぱり最高!
ただ…政府、特
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パブリック・エネミーズ(2009年製作の映画)

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実話だからか、きれいに見せようと美化していない、このくらい地味な感じがいい。
ただ感情移入も無ければ、特別おもしろかったという感想もない。
登場人物が多くて、しかもみんな同じような格好。
名前も全然覚
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わたしを離さないで(2010年製作の映画)

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命を提供するために生まれた、切なくて残酷な運命の若者たち。
臓器提供という重く暗いテーマではあるけど、描写は淡々と無機質で、乾き切った雰囲気。
「提供」や「終了」という何度も出てくる言葉が、すごく重た
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S.W.A.T. アンダーシージ(2017年製作の映画)

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応援も来ない、孤立したSWAT警察署。
あんなに閑散とした土地に、警察署がある意味…
隊長の気絶シーンも多くて、スコーピオンのほうが強くてしっかりしてた!
全体的にSWATらしい場面は少なく、バトルシ
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9デイズ(2002年製作の映画)

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2回観たけど、2回ともおもしろかった!
しっかりとCIAの描写で、シリアスとコミカルが
ほどよいバランスで楽しい。
真逆タイプのバディ映画は好きです。

まぶたが痛々しかった。
アンソニーホプキンスさ
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ワイルド・バレット(2006年製作の映画)

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いろいろな要素を詰め込んだハイスピードな描写で楽しめた。
なかでも悪魔的変態夫婦のシーンは別の映画を観ているようで、いい意味で気持ち悪さがおもしろかった。
たった一夜の時間内で、銃が巡り巡る展開も良き
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マダム・フローレンス! 夢見るふたり(2016年製作の映画)

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感情の浮き沈みが変化するような映画でした。
いつ死ぬかもわからない病気を患いながらも、一生懸命に歌い続ける健気さ。
その姿を心から支え応援する強さ。
カーネギーホールのシーンは震えました。
真実を知っ
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トゥームストーン(1993年製作の映画)

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ドクにヒトメボレ♡
気づいたらドクばかり目で追っていました。

ワイアットとドクの友情が素敵すぎて、最期の看取りをさせなかったことには自然と涙が出ました。
意外に犠牲も多く重たい西部劇。
「OK牧場」
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