minunさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

minun

minun

映画(2074)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

完全なる報復(2009年製作の映画)

-

考えると難しい司法取引。
実際は安易な制度かもしれない。
でも、この制度があるから復讐が生まれてしまう。
逆に良い結果を得ることもあるだろうけど、映画だとだいたい復讐が付いてくる。
完全なる…とは思え
>>続きを読む

デスペラード(1995年製作の映画)

-

はぁ‥かっこいい✧
ラテン系の音楽と、ギターと銃。
セクシーな仕草から出てくる銃や
ド派手な銃撃戦も、
とても熱くて素敵で濃くて、よく合ってた◎
バンデラスさんの、おろした髪と結う髪も
すごく色気があ
>>続きを読む

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

-

超迷作に出会ってしまった!
死体がサバイバルに万能な道具になるなんて。
今までに無い、奇想天外な発想とアイデアが
斬新でおもしろかった!
ただ、死体がしゃべった時点で
ほんとうに死体なの?生き返ったの
>>続きを読む

恐怖のメロディ(1971年製作の映画)

-

まだ「ストーカー」という言葉が
世に広まる前の作品なのに、
とてもサイコで狂気で、異常心理で怖かった。
派手な演出じゃないけど、
イブリンの奇行っぷりや、狂気に満ちた顔や叫びが
脳裏に焼きついて離れな
>>続きを読む

フローズン(2010年製作の映画)

-

スキーもスノボもしたことないけど…
スキー場で、オオカミが
あんな近くでウロウロしてることが
アウトだと思うんだけど…
スキー場では、あり得ることなのかな?
だとしたら怖すぎて行けないよね。

雪山で
>>続きを読む

ザ・ワイルド(1997年製作の映画)

-

極限のサバイバルでは、とにかく冷静に考えることが大事だということを深く思い知らされました。
とても器用で、機転が効く賢さ。
安心感ある人は生き延びる。
本物のクマということで、とても大きくて迫力があっ
>>続きを読む

シンクロナイズドモンスター(2016年製作の映画)

-

コメディ満載で楽しいポップな作品♩
・・・だと思ったのに。
すごくシリアスで笑えなかった。
そして、みんなダメ人間。
特にオスカーは怖い人で、とにかく闇。
韓国が絡んでるから、グロテスクに
踏み潰す
>>続きを読む

ニューヨーク東8番街の奇跡(1987年製作の映画)

-

80年代の時代背景が
レトロであたたかみがあって、好きな描写でした。
なんだか新しいSF映画を観たような、
ほっこりするストーリーが楽しかった。
登場人物たちの個性も光ってたし、
機械なエイリアンたち
>>続きを読む

ザ・コア(2003年製作の映画)

-

地球の核の部分に行けるんだね。
宇宙にも核にも行けるなんて、すごい人たちだ!
地球全体ではなく、頑張るのはアメリカだけ。
とっても小規模な問題に感じて、
危機感が伝わらなかった。
犠牲になった人たちは
>>続きを読む

ファイナル・スコア(2018年製作の映画)

-

ダイハードみたいだった。
アクション多めで、おもしろかった!
サッカースタジアムの施設裏を、めいっぱい使ってテロリストと戦う!
ただ、死体があるホットドッグワゴンで食べたり、手柄だけを求めるアジアン捜
>>続きを読む

エアポート'75(1974年製作の映画)

-

時代背景で許される描写があったり、いい意味で作り込みの古臭さを感じたり。
航空パニック映画なのに、パニックになるのはコックピット内だけ。
乗客たちは、なんとなく冷静だったのが気になった。
飛行機の操縦
>>続きを読む

マイ・ブラザー(2009年製作の映画)

-

戦争で心が壊れた帰還兵。
想像を絶する過酷な体験が生み出したPTSDは、
愛する家族でも癒すことのできない、
難しい心の障害。
観ていて苦しかったし、
どこまでも暗いテーマだった。
サムの前半と後半の
>>続きを読む

SAFE セイフ(2012年製作の映画)

-

目つきが気になる中国少女。
なんだか物足りないけど、
いつものようにステイサムさんは、かっこいい!
サンドイッチが、おいしそうだった🥪
(ABBAのベストアルバム持ってるよ♩)

NEXT -ネクスト-(2007年製作の映画)

-

カジノの逃亡劇は、スマートでよかった◎
自分に関わる未来の2分間だけ見える
…というのは永遠的すぎて、ちょっと疑問に思った。
見えてるあいだは、どういう状態でいるのか?
逃亡中のときは、
頭のなかが大
>>続きを読む

誘拐犯(2000年製作の映画)

-

なんだかよくわからないまま終わった‥
わかりにくい人間関係や、
よく似た登場人物のせいで
とても理解するのに苦しんだ。

ただ、いちばん最後の奥様の言葉が怖かった。

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

-

自分を信じてあげること。
自分を愛してあげること。

共感できるところも、できないところもあったけど
すべては自分に価値があると信じて
心から飾らずに素直にいたいと思った。

人は見た目じゃない。
>>続きを読む

バラキ(1972年製作の映画)

-

実話だからなのか、
マフィアらしい重厚感や重圧感、
そういったものが一切なく
地味で淡々と平行線のような作品でした。
バラキの若い頃の演出には違和感たっぷりでしたが、
バラキの振り回され続けた人生が
>>続きを読む

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

-

登場人物、年代、描写や音楽、ストーリー…
どれも素敵で、おしゃれだった。
悩みのない人生なんて無いけど、
親子の価値観や理解に苦しむ姿、
そして理解しようとする心。
この時代背景に合った映し方で
なん
>>続きを読む

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

-

ストーリーがシンプルなので、とても観やすく
すぐに世界観に入り込めました。
とにかく爆走で
みんながみんな攻撃したり反撃したり。
炸裂なところが多くて、アドレナリン全開で、
まばたきするのが惜しいくら
>>続きを読む

ステルス(2005年製作の映画)

-

北朝鮮が出てきちゃって大丈夫なの?
ステルス機の残骸をそのまま残していいの?
危なくない?怖くない?
・・・っていう心配のほうが強く残ってしまった。
エディ、暴走したら狂気な存在で怖かった。
でも人間
>>続きを読む

アメリカン・アサシン(2017年製作の映画)

-

冒頭のビーチの惨劇は、とても悲惨で怖かった。
もっと鬼教官かなと思ったけど、厳しくもなく意外にやわらかめ。
核爆弾の威力は、いくら海中に落としたとしてもあんな弱さじゃないと思う。
おもしろい作品と思っ
>>続きを読む

キングダム見えざる敵(2007年製作の映画)

-

いつまでも続く復讐の連鎖。
アメリカとサウジアラビアの両視点で見方が変わる作品だと思いました。
テロのイメージが強い中東は、どうしても好きになれない。怖い。
最後の孫の顔が印象的で、すべてのメッセージ
>>続きを読む

フライト・クルー(2016年製作の映画)

-

おもしろかった。
前半と後半では違う映画を観てるくらい別物。
後半になってから、しっかりパニック映画になって
おもしろさが増しました。
パニック要素をふんだんに詰めこみ、
ドキドキハラハラしっぱなし!
>>続きを読む

アジャストメント(2011年製作の映画)

-

調整局とか、架空の◯◯局って好き。
ハットがとても重要なアイテム🎩
ドアからドアへ移動し、シーンが切り替わる演出は楽しかった◎

バーチュオシティ(1995年製作の映画)

-

日本食レストランのシーンは好き。
外国から見た日本って、
こんな感じなんだね。おもしろい。
バーチャルから現実世界に来ることや、
ガラスで再生するとか、
ストーリーや描写はおもしろいのに
なぜか記憶に
>>続きを読む

ザ・スナイパー(2006年製作の映画)

-

数多くある「スナイパー」の同タイトルでは、埋もれてしまうような作品。
私のなかでのモーガンフリーマンさんは穏やかで優しい、とてもいい人。

バラ色の選択(1993年製作の映画)

-

夢のために、人のために。
「コンシェルジュ」という、こだわり。
ホテルの従業員と、そこへ集まる人々は個性的な方々ばかりで、いつも楽しい。
おじいちゃんボーイさんが最高!

"バラ色つながり"ではないか
>>続きを読む

摩天楼はバラ色に(1986年製作の映画)

-

成り上がり方が超コメディ!
器用なおもしろさと、頭のキレの良さ。
ストーリーも音楽も、とにかくノリノリで
コメディ感を、とことん楽しめる映画でした。

リプレイスメント・キラー(1998年製作の映画)

-

かっこいいアクション映画だけど、盛り上がるところが少なかった。
それでも2丁拳銃のシーンは特にクールで、素敵でスタイリッシュ。
心を持っている殺し屋は、やっぱりかっこいい。

2ガンズ(2013年製作の映画)

-

おもしろかった!
テンポ良くて楽しかった!
ウインクとドーナツ!

プラスティック(2014年製作の映画)

-

まるで映画みたいな実話。
いろいろ上手く行きすぎて、
ほんとうに実話?と疑ってしまうほど。
生きるか死ぬかの狭間にいるのに
バカンス気分で、とても楽しそうなのも
なんだか不思議だった。
全部好きになれ
>>続きを読む

クラッシュ・ダイブ II(1998年製作の映画)

-

1のほうが、潜水艦の閉鎖空間や緊張感があった。
なにひとつも繋がりがない…
潜水艦の中が、あんなに広々してるのが違和感でいっぱいだった。
ほかにも、スカートの異常な短さやテロリストたちのなかなか倒れな
>>続きを読む

クラッシュ・ダイブ(1997年製作の映画)

-

超閉鎖空間の潜水艦ムービーは、かなり好きな要素。
身動きが取りにくい、狭い空間で繰り広げられる攻防戦は距離も近いし緊張感が増しますね。
クラッシュダイブの意味、そういうことか!…と思いました。
潜水艦
>>続きを読む

最強のふたり(2011年製作の映画)

-

飾らない、ありのままで接するドリスの姿が
ほんとうにすばらしかった✧
少々乱暴なところもあるけど
しっかり仕事をこなすところ、
些細なこともジョークにしたり
相手の気持ちを汲み取ってくれる優しいところ
>>続きを読む

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

-

失業者への国の制度に腹が立つ。
誰のための社会福祉なのか。
国も役所の人たちも、ほんとうに困っている人への
助けをしなければならない。
それが義務。
なかなか繋がらない電話や、難しいオンライン申請。
>>続きを読む

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

-

泣くつもりはなかったのに、泣いちゃった。
ママが来てくれたことと、飛行機での指輪で。
ほど遠い世界観だけど、アジアだというところで
共感する部分もあったかもしれない。
わたしには無い強さを持っていて、
>>続きを読む