kayjinさんの映画レビュー・感想・評価

kayjin

kayjin

映画(113)
ドラマ(0)
アニメ(0)

ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

3.5

凄く簡単に楽しめるアクションコメディ。何も考えずにアクションコメディを楽しみたいなら間違いない。ブラピの無敵感がこの映画の一番の見どころ。二番目は会話劇。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.0

普通?の、夫婦が徐々に狂っていく様をコメディ風味に表現した映画。特に見所はない。

サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

3.0

グロコメディB級映画。なぜだか目が離せなかったが観終わってからはなんの感想も出ない不思議な映画。2度と観ないが特段悪いというわけではない、が人に観ることをオススメする事は一生無いであろう映画。父をトイ>>続きを読む

Mr.ブルックス 完璧なる殺人鬼(2007年製作の映画)

4.0

少し変わった趣向のサスペンスヒューマンドラマ。お気持ち程度のアクションは特にいらなかった気がするがストーリー上いるっちゃいるかなぁと少し疑問がのこる。ストーリーの流れはユーモラスでよい。主人公の葛藤が>>続きを読む

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.0

良くも悪くも普通。台詞回しのユーモアさや一つ一つのシーンに入れられたこれまでのマリオの作品に関する映像やBGMが挿入されてるいるところが良い。

ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

3.0

ものすごく真面目に仕事をするニコラスケイジを観る映画。休憩もきちんととるところもコンプライアンスが守れておりgood。
ジャンルはホラー寄りのシリアスコメディ。
黙って観ろと言わんばかりの潔い映画。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.0

コメディなのか戦争なのかなんなのか。全体を通して微妙。ヨーキーとキャプテンKがいるから観れた映画。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.5

非常に完成度の高いコメディアクション。ブラッドピットの一つ一つのセリフにクスクスと笑えるユーモアが含まれている。
終わる頃には続編を期待してしまう映画。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.0

よくある戦争映画と思いきや1人の男の半生が描かれており、戦争と日常のギャップとラストシーンの実際の映像が印象に残る映画。
全体的に見どころが散らばっており、深掘りが足りない印象がある。

インヘリタンス(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

個々の俳優の演技はすごく良い、ストーリーも途中まではよい。
ただストーリーをまとめることが出来ずに終わってしまったのが残念。終わりが悪ければ台無しになるのがよく分かる映画。最後に滞りなく裁判も終わり選
>>続きを読む

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.0

ホラー映画かと思いきやコメディ映画。シリアスに笑わせにくる意外な逸品。

シャイニング(1980年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

ホラー映画?ストーリー性皆無。終始ぬったりしているだけ。父親はだいぶ早い段階で仕事してなかったんだなと冷静になってしまう。最後の父親の凍死シーンはギャグかと思うBGMとシーンの出し方。

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.5

コメディとしては楽しめる映画。主人公が凄くいい人なので観てる方もハッとさせられる言動が多い。

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

4.0

コメディSFアクションとして楽しめる映画。ゴキブリが嫌いな方は避けた方がいい。敵キャラがゴキだから。

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.0

一生懸命生き抜こうとしてる人間がなんとか助かってたりするし、橋の上で寝てるだけで助かるやつもいる。後飛行機で活躍したやつは途中で味方の海岸近くに降りたら良かったのになぜ降りなかったのか。

SING/シング(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ゴリラのシーンだけはいいけど、父親は別に脱獄しなくてよかった。ゴリラの歌はいいがなぜ父親が脱獄したのか、余計迷惑かけてるだけテレビみとけばよかったのに。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

2.0

設定だけは面白いが終始暴力と犯罪を垂れ流してるだけ、個人の趣味を映画として昇華してるわけではなくただそのまま映画という枠に収めているだけ。映画作るより前衛的な芸術の個展開けばいいんじゃないかと思う。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

2.0

ミュージカル映画によくあるストーリー性皆無の歌って踊る映画。音楽とダンスだけをみて映画を楽しめる方なら観れる映画。予告映画で充分。

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.5

アメリカが好きでアメリカの歴史などをよく知っているのであれば楽しめるのかなと思う。冒頭からメリル・ストリープの境遇が特に説明があるわけでなくフワフワと話がすすみこちらがある程度断片的情報から予想を立て>>続きを読む

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

流れ自体は悪くないが余白が多すぎる。セリフがなく同じような光景が続くシーンは少しずつ飛ばしながら観た方が観やすい。
商人としてユダヤ人と関係を持つ様になったシンドラーが徐々に自身のすべき事を見つけでき
>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

終始可哀想なオジさんの1日を何日も観てるだけ。時計仕掛けのオレンジくらいフワッとした映画。バットマンも戦わずに市役所に連絡して対応してもらうんじゃないのかってレベルの悪役。
ダークナイトのジョーカーは
>>続きを読む

シュレック(2001年製作の映画)

4.5

ディズニーにコメディ色を振りかけた映画かと思いきやラストの展開はコメディ色を突破した現代のダイバーシティを既に取り入れていたのではと思わせる展開。

ライオン・キング(1994年製作の映画)

4.5

一度は見てほしい映画。幼い子どもに全力で罠を張る叔父やヒッピーを思わせる自由思想のティモンとプンバ。特にティモンは気遣いもできる優秀なミーアキャット。主人公のシンバよりも魅力的なキャラが多い。

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.5

ストーリーはともかく映画内の音楽がリズミカルでとてもよい。ストーリーはともかく音楽がよい。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

王道的なディズニー展開安心してみられる一作。がしかし意外性もなし。

グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.0

なんとも言えないストーリー。暗い気持ちになる映画。

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

4.5

これぞ王道コメディ映画。笑いありハラハラあり感動あり。子どもの無邪気さと行動力の高さが描かれている。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.0

終始ハラハラする展開。暗闇の中で感じる孤独と死の恐怖に常に襲われるが諦めずに行動をやめないバランスの取れたストーリーがよし。

キングスマン(2015年製作の映画)

4.0

紳士とマトリックスを足して割った感じの映画。コメディアクション。

ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

4.0

ユニークな視点での赤ちゃんの生態が描かれている。所々に散りばめられた赤ちゃんのあるあるが笑いを誘う。

シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

4.0

謎解きというかアクション。実写版コナンと言ってもいい。主人公が変わり者感を全面に出した京極さんのような映画。ロバート・ダウニー・Jrのカッコ良さで見られる。

オブリビオン(2013年製作の映画)

3.5

ちょっとどんでん返しのあるSF映画。独特の世界観が目を惹きつける。

マスク(1994年製作の映画)

4.5

最高のジムキャリーと最高のキャロンディアスが見られる映画。ワーナーブラザーズのアニメを実写化したような定番のボケの描写や細かい笑いどころが散りばめられている。

>|