takashiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

シャーク・ド・フランス(2022年製作の映画)

-

真面目に作っているとしたらガバガバなのツラいし、コメディとしてみても笑いどころ分からなくてツラいし...
真面目にガバガバなことして笑いを誘うギャグだとしても悪趣味に感じます
あの双子の息子の作り物み
>>続きを読む

ミラクル・ニール!(2015年製作の映画)

-

基本コメディですが、時々挿入される皮肉や風刺は英国風味を感じました
爆笑というよりフフって感じの笑いが多かったです

犬のデニスの声はロビン・ウィリアムズなんですね
彼の最後の出演作品になるんでしょう
>>続きを読む

マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

-

短くまとまっていて楽しかったです

多少頭の良いことなんかより、(従順ではなく)素直であることの方がよっぽど価値があるんじゃないかと観ていて思いました

バービー(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

けっこう楽しかったです
ただ枝葉末節と比べてストーリーは弱く感じました

バービーが人間世界に来て瞑想?して人間世界の複雑さと美しさに涙したあとは消化試合のように思えてしまいました

「鬱バービー」と
>>続きを読む

俺たちステップ・ブラザース -義兄弟-(2008年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ちゃんと笑えるし最後はきっちり締めるしで予想以上によい作品でした

お父さん終始まともなのに酷い目に合いすぎですね、ヒステリックになるのもわかりますw
ヨット破壊のシーンは申し訳ないですが爆笑してしま
>>続きを読む

パペットシャーク(2022年製作の映画)

-

オープンセサメ!
自分はけっこう楽しめました
セルフパロディ要素があって、Z級サメ映画見る人はフフってなるかも
パペットのサメが可愛いです

意外と声が聞き取りやすいので英語のリスニングにちょうどよい
>>続きを読む

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ド直球恋愛映画でした
自分はけっこう好きです

美術・背景の作り込みにまず目を奪われました

エンバーが徐々にウェイドに惹かれていくところが殺人的に甘酸っぱかったです
ウェイド家の団らんにお邪魔するシ
>>続きを読む

カールじいさんのデート(2023年製作の映画)

-

カールじいさん杖なしでも元気そうで何よりでした
ダグはいいこと言うなあ

トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

-

うーんポップコーンムービーとしても微妙に感じました
熱いシーンのはずがあのスーツダサくて冷めてしまった...
バディとしてのミラージュもなんかしっくり来なかったです
一番よかったのはラストバトル のビ
>>続きを読む

カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

-

「カールじいさんのデート」前に観賞しないとなと思い
人生土壇場になって夫婦の夢を叶えようとするおじいさんのお話でした

今ある状態の評価方法の一つに未来の結果との差分を取るというのがありますけど、場合
>>続きを読む

さらば、わが愛/覇王別姫 4K(1993年製作の映画)

-

時折「すごいものを見た」ってなるんですがこれもそのひとつになりました

レスリー・チャンの演技がすごいです
決して小柄というわけではないのに京劇の演目中では誰よりも女性らしい
憎き恋敵に羽織ものを掛け
>>続きを読む

俺たちフィギュアスケーター(2007年製作の映画)

-

フィギュアスケート界を追放された男性二人がペアを組んでカムバックするおバカ映画

電話でデート申し込むシーンがめっちゃ面白かったです
デートの時の二人の格好がダサすぎて笑いました
不謹慎かもしれません
>>続きを読む

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

-

再鑑賞
つまらなくはないんですが無駄に色々考えてしまってすごく虚しくなるんですよね
不文律の解体みたいなことをやりたかったのかもですがなんなんだろうと
個人的には好みではないですけど8路線のままの方が
>>続きを読む

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

-

再鑑賞
やりたいことはなんとなく分かるんですがひどく退屈でもなく特に面白いというわけでもなく...
そのギャップに絶望感すら覚えます
カイロ・レンの上半身の仕上がり具合はよかったです

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

-

この時はまだワクワク感多少あったなー

改めて見てもカイロ・レンの情けなさは100点満点ですね素晴らしいです
悪役としての魅力はまったく感じられませんが

フラットに観賞したつもりでしたが自分の中では
>>続きを読む

一分間タイムマシン(2014年製作の映画)

-

ワンシチュエーションもののショートフィルム
オチが弱いかなと思いました

エイリアン バスターズ(2012年製作の映画)

-

おバカ映画ではあるんですが、振り切れ具合が中途半端に感じました
笑えるところは笑えるんですけどね
主人公がまともすぎるかも

エイリアンの死体?をおもちゃして踊ったりするシーンは爆笑しました
あとジャ
>>続きを読む

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

-

1より好きかもしれません
Into the unknown が良かったです
エルサも好きですが、アナの芯のあるところはすごい魅力的

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

-

配信終了間近だったので急いで視聴
面白かったですが、主人公の設定とか音楽に合わせる演出は中2っぽくて合わなかったです
アンセル・エルゴートかなりでかいのに他のキャラが啖呵切っててちょっと笑ってしまいま
>>続きを読む

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

-

夾雑物が少ないからか鑑賞していてふわふわとした感覚になりました
ブルース・ウィリスやっぱかっこいいなー
タイトルがいいですね

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

-

なんで今まで積みっぱなしにしてたんだろうと後悔するくらい素晴らしい映画でした

言葉は通じなくてもダンスで通じ合う
言葉は通じても互いに殺し合う
自分にはグサグサと刺さりました

僕たちは互いに違う人
>>続きを読む

CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

100分ちょいですが見応えたっぷりでした
あらゆることを明言しないタイプの作品
ホモセクシャルなのか、レミは自殺だったのか、彼の死の原因は何か、行動の裏にある感情の説明など
ただ、脚本的な意図はあるの
>>続きを読む

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

-

相変わらずおしゃれですがすごい疲れました
ある雑誌の記事に沿って話が展開しますが、各記事の内容に一貫性はないのでそれぞれの話の設定を理解するのにまず疲れますし、とにかく台詞が多いので字幕を追っかけるだ
>>続きを読む

バンブルビー(2018年製作の映画)

-

やっと過去作全部見終わったー
人間ドラマがほとんどでドンパチは最初と最後くらい
バンブルビーは過去作より可愛さ増し増しという感じでこれはこれでよかったです

ビースト覚醒のためにシリーズ通して見ました
>>続きを読む

トランスフォーマー/最後の騎士王(2017年製作の映画)

-

このスケール感になってくるともはや何でもありですね
色々雑なんですが自分は不思議と許せちゃいましたし、存分に楽しめました
続きあるような終わり方やめてほしい

トランスフォーマー/ロストエイジ(2014年製作の映画)

-

旧作より好きです
旧作の人間パートはあまり肌に合わなかったのですが、今作のは違和感なく見られました
相変わらず戦闘になると口が汚くなるオプティマスがいいですね
結構新設定ぶっ込んできたけど果たして回収
>>続きを読む

神回(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

うーん自分にはあまり合わなかったです
冒頭の意味深カットで設定をある程度予想できてしまったのはかなりの残念ポイント

ループで壊れていく様がかなり苦手でした
あそこまで生々しくしなくても、と...
>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

いやー面白かったです
トム・クルーズと一緒にローマでカーチェイスしたい人生でした
160分を感じさせない展開の早さと緊迫感が素晴らしかったです
ひとつケチを付けるならガブリエル側の女性工作員のキャラ設
>>続きを読む

トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン(2011年製作の映画)

-

前回ながら見だったので再鑑賞
頭空っぽで楽しめるのはよかったですが、ちょっと時間長いなーと感じました

バッドガイズ(2022年製作の映画)

-

気軽な感じで楽しかったです
エフェクトが漫画表現みたいでスパイダーバースに似てるなーと思いました
蜘蛛のキャラの声どこかで聞いたことあるなと思って調べたらシャンチーのヒロインの人でした、特徴的

犬王(2021年製作の映画)

-

うーん、あまり合わなかったですね
どうもライブシーンを冗長に感じてしまって

映画ではないですが湯浅さんだったら四畳半神話大系やピンポンが好きです

フリークス・シティ(2015年製作の映画)

-

人間・ゾンビ、ヴァンパイアが共存する街に突如エイリアンが襲来するという闇鍋みたいなお話
けど作りは意外とちゃんとしていて普通に楽しむことができました

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

事前情報ゼロの状態で映画を見るのは久しぶりだったので、序盤のわくわく感は何物にも替えがたいくらいよかったです
ただ正直おもしろくはなかったです

特殊だなと思ったのは、主人公が最初からある程度完成され
>>続きを読む

ランガスタラム(2018年製作の映画)

-

面白かったですが後半までは退屈に感じるシーンが多かったです
節々に挿入されるダンスシーンの熱量がすごかったですね

ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

-

ディズニーアニメっぽくない重さが逆によかったです
変にハッピーエンドにしすぎないところも

エスメラルダが魅力的なのはよくわかりますが、それにしたってフロロー気持ち悪いなー