分かるには、理解するには時間がかかりそう。多分見るほとんどの人が気が付かないくらいのメタファーが沢山あるんだと思う。
ジブリを追随しているような感覚になって、宮崎さんが本当に問いかけたかったものなんだ>>続きを読む
面白いか面白くないかと言われれば、面白くはないんだけど、好きか嫌いかでいえば好き。
父と過ごした夏に、既視感がありまくりで、その切なさと懐かしさと愛されてたことを思い出す。でも、絶対に父親が鬱なのが分>>続きを読む
面会室のシーンで、映像が飽きないようにする工夫が本当に凄い。映画的映像表現でとても良い。
ストーリーは、シンプルにあんまおもんない。がんちゃんも絶妙にえろいボブ女も必要ない。
阿部サダヲの演技がとてつ>>続きを読む
言わずもがな。
時系列的な最後からのナレーションが多いのってこの時代の映画ならではだなといま見ると思う。
なんだこれ。吐きそうだ、いい加減にしてくれ。
最初から最後まで心臓の1本の線か張り詰めて、脳が緊張してる。
緻密に組み込まれたセリフと人間とケイトの表情が、吐きたくなるほどグロい。
幾何学的に計算>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
これを美しさだけで取り扱うなよ。ってなったな。
違う、誰が悪いとかじゃない、多分観た大半が何も分かってない、これを観て分かった気になってるやつむかつくし、分からせる気がないなら迎合させようとするな。>>続きを読む
「優しさと無関心は似ている」
「傷つくことで加害者じゃないふりをして、楽になりたいのかもしれない」
そんな社会で生きているから、生きていかなければいけないから、話そう、優しくてもいい、優しすぎなく>>続きを読む
ストーリーが面白いかは置いといて、カオスと想像力を超えてくる映像展開と設定に脳が必死に追いつこうとして来る感じがめっちゃ楽しかった。
マジでアホなことが高度な技術と設定で広がってくので、要所要所の面>>続きを読む
自分だけのコミュニティでアイデンティティを確立することがどれだけ大切か。
少しでも知れれば、寄り添えるものでは無いけど、コーダだけの世界を。
ネトフリ青春映画はホントに頭からっぽで見れて楽しいし面白いし、フェミ要素は強いけど何もしないよりはマシ
いつかまた映画館で恋人と一緒に観て、手を繋いで帰りたい。
何回見ても飽きずに感動するのはやっぱり名作だなぁと。。
ホラーもコメディも人間ドラマもあってテーマパーク摂取した気分。でもなんか心がめっちゃ重くて疲れた。。
ある面において映画界は最低かもしれないけど、やっぱり映画は最高だしその世界に魅せられて狂わされるの>>続きを読む
『ラ・カチャダ』、エルサルバドルで小売をして生計を立てるシングルマザー5人が、演劇のWSを通じて、自身の経験やトラウマを舞台として創り上げていく過程を追ったドキュメンタリー。
劇団を立ち上げた5人、一>>続きを読む
好きではないし、ずっと引いて観ちゃうところがあったけど、主人公みたいな語彙力が欲しいし、形はどうであれ人の心を動かせる文章が書けるのはとても羨ましい。
トーマスホーンの演技が全てだなぁと思った。彼の存在、感情、行動、全部が物語として観客を震わせて、どうしようもなくやり切れなさと、愛おしさを感じる。
こういう気持ちも全部、ちゃんと事実で、それが大切なん>>続きを読む
何も言えないくらい、「ヤバい」
一貫した対局の世界観と絡み合うストーリーと人間関係と生と死と、愛と友情と対立と、「映画」の全て。
3時間で全ての感情を感じた。衝撃すぎてなんか全部を掴まれた感じ。
ず>>続きを読む
世界も衣装も登場人物も全部全部可愛いし、愛おしい〜。
自分の欠点をなかなか認められないエマとか、性格が悪くなってしまう自分に嫌気がさすのとか、とってもわかるぅとなったし、そこで泣きたくなるのもとてもわ>>続きを読む