このレビューはネタバレを含みます
地底世界を斧を携えて駆ける若き英傑コング！コロッセオを寝床にし、大西洋を好き放題泳ぐ孤高の絶対王ゴジラ！地底の勇者と地上の王が再び出会う時……それは悪しき王が蘇る時！時間無制限最強怪獣タッグ王決定戦、>>続きを読む
SEED FREEDOMに向けた予習というか、本放送当時の曖昧な記憶を補正するための復習というかで見てみたら……こんなに重かったっけか こんなにキラ・ヤマトは針のむしろのただ中で必死に闘ってたのか ナ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ハサウェイ達の闘いも遠くなった未来、腐敗した連邦の鳩尾を殴るかのように動き出すクロスボーン・バンガード！死と破壊が連鎖する中、シーブックは母が関わったF91に出会い、『ニュータイプ』として目覚めながら>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
社の未来を賭けて製薬大手龍賀家の葬儀へ向かった水木とその前に現れた白髪の男(仮称【ゲゲ郎】) それぞれの目的の前に人間と幽霊族は手を組み、あまりに後暗い秘密を抱えた龍賀の家に挑む……
今年指折りのバ>>続きを読む
言わずと知れたジャパニーズ・ホラーの金字塔……と思ったら予想以上のサスペンス寄り。見れば必ず7日後に命を落とすビデオの呪いから逃れるために、限られたビデオの情報から真実に挑むという本筋の中で、ビデオを>>続きを読む
ノートルダム大聖堂の鐘を来る日も来る日も撞いてきた男カジモド ｢パリ一の醜男｣とまで笑われる彼の夢は、1日でいいからパリの町に降り立つこと そうして降りたお祭り騒ぎの街で出会ったのはジプシーの踊り手エ>>続きを読む
逃げる車と追う車、たった2台による荒野のカーチェイス……なのにどうやっても目が離せない どこまでも追ってくるし煽ってくるタンクローリーの狂気に呑まれていく男、そして顔の見えないタンクローリーのドライバ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
犬神佐兵衛が死んだと云う。どこから来たかは知らぬがこの那須に住み着き、製薬で富を成し、信州きっての富豪となった犬神佐兵衛が死んだと云う。後に残されたのは3人の娘とその子供達、そして佐兵衛の恩人の孫娘。>>続きを読む
怨念を背負い浮上したゴジラに護国三聖獣が全面激突！勇猛果敢なるバラゴン、天を舞うモスラ、そしてシリーズ異色の立ち回りとなる千年竜王キングギドラ！太平洋から上陸し静岡～横浜を殺戮行脚するゴジラとの一大決>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『生きて、抗え。』
このキャッチコピーがこれほどまでに正確だとは思わなかった 生きてしまった男と生かすことにして生き延びた女、そして命のバトンを託された子供 生かされた命、今日この日を生きているという>>続きを読む
ゾンビvs無計画強盗&老人ホーム！世界最低速度のチェイス！あんまりすぎるマルチキル！ボディランゲージと頭突きの区別がつかない男！世界一殺傷力のある歩行器！老いも若きも全員生きて老人ホームを脱出しろ！>>続きを読む
地球人舐めんじゃねぇ！宇宙よ、これが太陽系第三惑星人【じんるい】だ！
何を失っても、いや失ったからこそ、ここから後には下がれない！元コンビニ強盗も、義足の退役軍人も、老兵も、そして動くはずのない記念艦>>続きを読む
奪われた成果物=世界的ゲームを取り戻せ！電子世界に飛ばされてでも、取り返したいものがある！人のプログラムの境を超えて、命懸けの共同戦線が始まる！
この作品がなかったら生まれなかった作品は果たしていく>>続きを読む
VSシリーズでもこの作品はやたら好きでもう3,4度は見ているような気がする、がそれでもやっぱり見てしまう 個人的に(ファイナルウォーズまでの)シリーズ五指に入れるくらいには好きかもしれない、そんな一作>>続きを読む
休暇を貰った航空兵、帰って早々大事件！フィアンセ攫われ追いかけて、大西洋の向こう側！右も左も分からぬリオで、あの娘も宝も取り戻せ！
60年代の映画とはちょっと信じ難いメリハリがついた文字通りのノンスト>>続きを読む
怪獣王の皮を被った鉄の悪魔は未だ滅びず！老科学者の妄執と侵略者の悪意が噛み合う時、2大怪獣が列島を進撃する！起てゴジラ！昭和シリーズ最後のゴジラは逆境上等1vs2マッチ！！……の特撮パートに対してドラ>>続きを読む
日米の銀幕スター夢の全面激突！かたや北極海の氷を割って現れたゴジラ、かたや南海から輸送されてきたキングコング！無策無謀の広報作戦と2大怪獣の覚醒が重なり、日本列島はいま決戦のリングと化した！
初のカラ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ババヤガはどこまで行ってもババヤガ！彼の道を止められるものは……やっぱりいなかった！大阪→ニューヨーク→ベルリン、そしてパリ！血に塗れた報復のワールドツアーが今、幕を開ける！
まずはなんと言ってもケイ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ちょっと冴えない……いやそれにしたってトムホ版を見てると尚更……冴えない高校生ピーター・パーカーはある日実験中の蜘蛛に噛まれ……てからの「慣れてなさ」がすごいなアンドリュー版ピーター・パーカー 自分が>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
人は必ずしも美しく完璧、とはいかない 誰もが誰もを無条件に信じ合うのは難しいし、子供どうしなら酷くシンプルな理由で喧嘩になったりもする 時として欺いたりもする 世界そのものを自分でなんとかするというこ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
生きていれば人間様々なことがある 出会い、別れ、信じ、裏切られ、手にしては失い それでも生きている限り、人生という冒険旅行は続く たとえ本人にその気がなくとも
「老いてなお益々盛ん！」ではなく「怪我も>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
戦争に歪められ反戦運動に壊された男は、今や制御不能の殺人装置と化した！フラッシュバックは引き金となり、ベトナム帰りの獣が保安官達を襲う！……とやるにはあまりにも、あまりにもランボーのルーツが重すぎる >>続きを読む
ものすごくおっちょこちょいで、ありえないほど強い……がやっぱり軽率！キレのあるカンフーが過積載された歩くおっちょこちょい概念！息をするようにやらかして怒られるが特にめげない、そんな男の大活躍！……活躍>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
話を聞いてくれるし遊んでもくれる 何より目を見て、一緒にいてくれる まさに『完璧で究極の』ミーガン……で、済んでくれればよかった
何らの違和感なく寄り添い、不気味の壁すら僅かに越え……かけておいてか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
もし、最初からボタンをかけ違えたままスパイディになってしまったとしたら その間違いを、自分とよく似た『親愛なる隣人』達から指弾されたとしたら 自分の大事な人が命を落とすことが、『避けえない運命』だとし>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
前作より『変装』と『銃撃戦』に重みが増し……たと言いたいけど冒頭のハード過ぎる休暇から終盤のチェイスシーン→タイマンに至るまでほほ息をつかせぬアクションの大連発 しかし見事なサマーソルトキック……
『>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
部分的にしか知らない(宙吊りハッキングなど)中で見たけどとにかく心臓に悪い(最高) TVシリーズ版を彷彿とさせる演出からの水槽爆破！宙吊りハッキング！そして列車の上で攻防戦！元から強いミームだったとは>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
TVシリーズの勢いと世界観そのままに露伴先生ついにルーヴルへ！いつもの高橋一生式露伴先生の『スゴ味がある』目付きと泉くんとのトゲのあるやり取りが序盤から出るし治安の悪すぎる自己紹介が最高 フル詠唱でヘ>>続きを読む
(吹替版)古今東西幾度となくトライされてきた『ゲームの映画化』に対して『原作を全部混ぜて真っ直ぐにやる』というほんとの正攻法をやるとどうなるか その答えを見せられた
マリオ遊んだことがあってこれが人生>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
前作(THE FIRST)からちょっと舵を切ってホラーテイストをしっかり足した第2作……ホラー足しすぎかな……？前作よりゴア描写もマシマシになってたりするけどちょっとそっちにも頑張りすぎた感がある……>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
暴力！薬物！性と死と破滅！どうしようもなくアウトローで、たまらないくらいハードボイルド 用意周到にして刹那的で、そして静と動が渾然一体となった男朝倉哲也…… 出会い関わる者を誰も彼も蝕み、侵し、そして>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
この映画で原作としてその人出すのダメじゃないかな、とはちょっとだけ思った 原案なら◎だけど 3D前提の画面作りながらどこか80年代末～90年代頭のような雰囲気もあり、でもPSPがガッツリある 程よい緊>>続きを読む
バカ！！！全方面に怒られてきなさい！！……とは言いたくなるがここまで自由な映画が作られ、配信され、「お噂はかねがね……」と言った気分で見れることだけはいい時代だと思う こういう映画に目くじら立てて非>>続きを読む
ヒーローとは、なにか。何を為す者がヒーローなのか。強いだけの者がヒーロー足り得るのか。そうした課題設定に対して庵野流の答えを2時間叩き込んでくる個人的には堪らない映画。シン・ゴジラやシン・ウルトラマン>>続きを読む
「初代仮面ライダーのリブート」というよりは「井上脚本で調理した初代仮面ライダー」という方が合ってるかもしれない(のでまだドンブラの衝撃が脳に残ってる今だからこそ見たい一本)
一人の女を巡って争う「恋>>続きを読む
前2作と異なりダークな雰囲気を増して展開される「地球の守護者」と「邪神」の凄絶なる決戦が東京・京都を巻き込みながら展開される、という中でやはりこの時の旧建設省とか都庁、あるいは京都府庁の苦労を思わずに>>続きを読む
