Cさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

C

C

映画(891)
ドラマ(1)
アニメ(0)

ジェラシー・ゲーム(1982年製作の映画)

4.0

中年夫婦と若者カップルが旅の途中で相手が入れ替わるスワッピングロードムービー。高橋ひとみかわいい〜。
昔ハードオフで勘で買った大竹かおるのジェラシーゲームの7インチがここで繋がった

映画に愛をこめて アメリカの夜(1973年製作の映画)

3.8

映画内映画。映画撮影現場を撮る映画。トリュフォー自身も監督役として出てくる。
この映画撮る為の背景もまた別にあるんだろうなー映画撮影って楽しそうだな
「面白い生活ね。皆が一つ所に集まって仕事。愛し合い
>>続きを読む

女教師を剥ぐ(1981年製作の映画)

3.8

24歳処女の女教師が同僚と生徒のSEXを見てしまったことにより性に奔放になっていき、自分を馬鹿にしていた生徒や同僚、元交際相手、初めての相手を見返していく話し。たまに使われるよく分からない音楽何なんだ>>続きを読む

舞台恐怖症(1950年製作の映画)

4.2

好きな男が好きな女の殺人を庇う為に逃げてきたのを匿ってあげた新米女優とその父。好きな男の為に自ら潜入捜査に出かけるも刑事と恋仲になってしまい刑事に嘘をつきながら父と共に真実を突き詰めていく話し。ディー>>続きを読む

看護女子寮 いじわるな指(1985年製作の映画)

3.6

離婚を機に女子寮に戻ってきた伝説の寮生泉じゅんと若い寮生と取り巻きの男たちの話し。どんな時も反省なしの笑顔で常に刺激を求める泉じゅん。泉じゅんかわいい〜。
ブルドッグがヘッドライト付けて見回りしてるの
>>続きを読む

欲情まんかい 若妻同窓会(1981年製作の映画)

3.3

中学の同窓会という名の浮気ツアーでやりまくる主婦3人の話。話の広がりのなさがつまんない

死霊のえじき(1985年製作の映画)

3.8

ゾンビで溢れてしまった世界で、どのようにゾンビと共存していくか。科学者がゾンビの生態を解明してゾンビを飼い慣らそうとするもそんな理系が理解できない体育会系軍人との争いの話。ラテン野郎が腹立つ

赤い暴行(1980年製作の映画)

4.0

実在の売れないバンド、デビルの青春バンド映画。マネージャー殴って喧嘩が始まるところ。本人役として出てくる内田裕也に対しての「内田裕也なんか大っ嫌い」。泥酔した男女が朝方歩いてる所。

抵抗(レジスタンス)-死刑囚の手記より-(1956年製作の映画)

4.0

与えられた時間、何もしないよりは何かした方がいいしスプーンって万能なんだな

制服体験トリオ わたし熟れごろ(1981年製作の映画)

4.0

全体的に笑えて面白かったけど鶴岡修の今日は犬猫専門の産婦人科だよ!の下りが面白すぎた。女の子3人がわちゃわちゃしてて楽しそうな青春いいなあって楽しい気持ちになった

ジャック・ドゥミの少年期(1991年製作の映画)

3.4

ジャックドゥミはただただ映画が好きなんだなー。周りに恵まれすぎてる。幼少期からの日々が自身の映画に繋がっていってる。ロシュフォールの恋人たちがたまたまハマっただけで、それ以外あまり好きになれないのはそ>>続きを読む

桃尻同級生 まちぶせ(1982年製作の映画)

3.8

太田あや子好きだなあ。関西弁女子高生は最強って話。衣装が全部お洒落

ゾンビ/米国劇場公開版(1978年製作の映画)

3.8

火を向けられたゾンビが普通の人間みたいなリアクション取ってて笑った。ゾンビに襲われながらも血圧測りたい気持ちってなんだ
「救う価値のある者なんているのか?」
ヘリボーイ見てたら、人生は経験が必要だと思
>>続きを読む

妻たちの性体験 夫の眼の前で、今・・・(1980年製作の映画)

3.4

風祭ゆきはめちゃくちゃに美人なのだけど体に肉が付いてなさすぎて見ててなんだか痛い気持ちになる。それにしてもラストハードだなあ

フューリー(1978年製作の映画)

4.4

ヒッチコックの映画観終わるまでデパルマやめておこうと思ってたけど観ちゃった。面白いなー。ラストの大爆発の豪快さには笑ってしまった

順子わななく(1978年製作の映画)

3.7

宮下順子、殿山泰司、絵沢萠子で好きな人ばかり。タイトル通り宮下順子がわなないてた。殿山泰司みたいに優しさで包み込んでくれる大人な人なんて存在するんだろうか。神社の節分豆まきイベントなんて知らなかった…

マンマ・ローマ(1962年製作の映画)

3.0

お前の為とかお母さんに感謝する日が来るなんて言って子供を自分の支配下に置く親って嫌だし、嫌だけど正しい子供への接し方なんて分からないし自分には子育てなんてできないなーって思いながら観てた。
この母親見
>>続きを読む

(1982年製作の映画)

4.0

かっこよすぎ…最初の方タイトルのまんまの狼 running is sexな映画で笑っちゃったけど。本物の狼を使っているワイルド わたしの中の獣なんか足元にも及ばないくらいに獣映画。

秘密 THE TOP SECRET(2016年製作の映画)

3.0

松坂桃李観賞したかったのに全然松坂桃李出てこないし既に死んでるし。大森南朋のセリフひどいなーと思ったけど、演技が下手なのかな。血が流れ出てくる所シャイニングを思い出したりした。映画として面白く無かった>>続きを読む

桃尻娘 ピンク・ヒップ・ガール(1978年製作の映画)

3.6

「私にも桃尻の時はあったの」
亜湖の喋り方のねっとりねっちゃり感がしんどい。シャザムしたら出てきた妹尾隆一郎のYour Life and My Lifeめちゃかっこい。
純喫茶ローレンス、いつか行って
>>続きを読む

スケバン株式会社 やっちゃえ!お嬢さん(1984年製作の映画)

4.2

大分ふざけてて面白いなー。優等生のお嬢様3人組が高校生活を優等生で終わらせたくないという思いつきからいきなりスケバン株式会社を設立。真面目にお嬢様たちが非公に走る姿が面白いしなぜか仕事がバンバン入って>>続きを読む

女教師 汚れた放課後(1981年製作の映画)

4.0

良い映画だなあ。女優が全員良い。
「体を与えることでしか、他人との道が開けない人」
「気持ちは形にしないと通じないから」

秋立ちぬ(1960年製作の映画)

4.0

子供達がひたすらに可哀想な話だけどこれからもこの子の人生は続いていくんだよなと思わせる長い人生の一部分を切り取ったすごく日常的な映画。ずらとかじゃんとかの方言がだんだん愛おしくなってくる

劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

4.0

切ないな〜。部長可愛いし、新キャラのジャスと狸穴さんも良いし、蝶子とマロも良いし、やっぱりずっと観ていたい世界。サウナの所面白すぎて声出して笑ってしまった

暴行儀式(1980年製作の映画)

3.9

ポルノというか暴力。青春。石田純一は石田純一のまんまだし、デビュー作で演技下手だけどよく世に出てきたなあ

殺人の追憶(2003年製作の映画)

4.0

観たことないと思ってたら高校生くらいの時に観てた。側溝で死体が発見されるとこくらいしか覚えてなかったけど
どことなく北野武感

暗殺者の家(1934年製作の映画)

3.7

すごくどうでもいいけど、ピーターローレが中川家の弟にしか見えなかった

PicNic(1996年製作の映画)

3.5

岩井俊二の撮り方好きだなー。ラストもいい。

火女’82(1982年製作の映画)

3.6

下女のセルフリメイク。下女の方が好きだな〜確かに女優さんがグレードダウンしてた。

女優フランシス(1982年製作の映画)

4.0

面白かったけど、脚色が多いのかあ。思ったことや感情をすぐ口や態度に出す人って羨ましいと思ってたけど割と損なことも多いんだなあ

鏡の中の悦楽(1982年製作の映画)

3.3

エロがメイン。朝比奈順子の体がとてもいい。あんな体になりたい。物を盗んでく家政婦が面白い