Cさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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性盗ねずみ小僧(1972年製作の映画)

3.4

好きなお店のケーキを食べながら観てたらほうじ茶のくだりで気持ち悪くなってしまった

(1955年製作の映画)

3.9

中途半端な優しさや偽善が破綻させるんだなあ。こういう生き方について考えさせてくれる映画好きだなあ

子宮に沈める(2013年製作の映画)

3.5

最後まで子供怒鳴ったり殴ることもないご飯も作ってくれる、めちゃくちゃいいお母さんじゃん…お金があれば、旦那やその後の彼氏を間違えなければ、幸せな家庭を築いていけてたんだろうなあ

バスケット・ケース(1982年製作の映画)

3.2

チープなB級スプラッターホラー。結合双生児の悲しい話。

天使のはらわた 赤い眩暈(1988年製作の映画)

4.1

すごい個人的な出来事も相俟って終始めちゃくちゃ切ない気持ちになった。
「まあ、いっか」そんな感じで全部終わらせたい

スティング(1973年製作の映画)

3.6

誰が誰なのか分からなくなってきてよく楽しめなかったけどラストは面白かったなー

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.8

ラストの東出君が神木くんをカメラで撮りながらインタビューする所めちゃくちゃぐっときた。井口昇のわびしゃびを観たときのような感覚。
すんごいどうでもいいけど、映画好きな男の子ってなんでゾンビ映画が好きな
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愛獣 赤い唇(1981年製作の映画)

3.6

アホすぎるロマンポルノ観た後だからかやたらとかっこよく思えた。泉じゅんかわいすぎ〜

宇能鴻一郎の桃さぐり(1985年製作の映画)

3.2

ひたすらアホだなーって感じだけど、最後にはなんかほっこり

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.5

ルーの人に対する接し方や仕事に対する意識ブラック企業の社長みたいだなーブラック企業ってこうやって作られていくのかなーと思いながら観てた。

団地妻 昼下りの誘惑(1974年製作の映画)

3.5

憧れの団地に住むサラリーマンの妻という平凡な暮らしを手に入れたと思っていたら旦那はサラリーマンではなくスリ師。悪い旦那に合わせようと精一杯の悪い事、売春に目覚め人間の多面性を学び幸せを手に入れる話。>>続きを読む

あやつり糸の世界(1973年製作の映画)

4.0

面白いなー。中学の時国語の授業で先生が「実はこの世界は誰かの家の水槽の中のような誰かが作り上げた小さな世界で実は誰かが上から自分たちを動かしてるっていう説もあるんだよね」みたいなことを言ってたのがなぜ>>続きを読む

スケバンマフィア 恥辱(1980年製作の映画)

3.3

全裸でダンボールに入れられ、真昼間の公道に投げ捨てられる倉吉朝子と、奪い取ったカミソリで複数人のスケバン達に立ち向かっていく倉吉朝子が好き

赤い殺意(1964年製作の映画)

3.8

初めての今村昌平。撮り方がかっこいい。シリアスな話かと思ってたけど所々笑わせてくる。重喜劇。終盤のトラックに跳ねられる所びっくりしすぎて笑った。どことなく川島雄三感あるなーと思ってたら川島雄三の弟子な>>続きを読む

OLの愛汁 ラブジュース(1999年製作の映画)

4.4

とてもいい恋愛映画。何でこんなに切なくなるんだろう。良い恋愛映画を観ると人が恋しくなる。私が28歳の時も疲れてたし先が怖かったし結婚がしたくてしたくてたまらなかった。
「ただはっきり分かるのは、自分が
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blue(2001年製作の映画)

4.2

魚喃キリコの中で一番というか唯一好きな漫画。割とみんなセリフが棒読みなのが気になるけど、良い青春映画だった。高校生の頃の気持ちなんて忘れてたけど、会話を聞いてるとすごく高校生。私にはこんな青春も友達も>>続きを読む

マイキー&ニッキー(1976年製作の映画)

3.8

頭がおかしいカサヴェテスと包容力ありすぎピーターフォーク。ラストまで来てやっと、これめちゃくちゃ良い映画なんじゃないかってじわじわ来たけど咀嚼しきれず。いつかもう一回観よ

テス(1979年製作の映画)

3.4

3時間幸薄ナスターシャキンスキーを愛でる映画。ナスターシャキンスキーが15歳の頃からポランスキーと関係を持っていたことに驚き

ひと夏の秘密(1979年製作の映画)

3.7

音楽いいなあ。自分だけがつらい正しいと思い込んでるじいさん見ててイライラ
珈琲館 熱帯魚、存在してたら行きたかったけど検索しても出てこないからないのかな…

温泉しかばね芸者(2017年製作の映画)

3.6

東映温泉芸者シリーズの見てないやつかと思ったら学生が作った最近の映画とのことで大分期待せずに深夜に観たせいか面白かったなー。音楽良い。40分ていう短さも良い。これが80分あったらしんどいだろうな。なん>>続きを読む

Mr.ジレンマン 色情狂い(1979年製作の映画)

3.6

家族に死ねとまで言われる柄本明がヒーロー ジレンマンに変身することで家族との絆を復活させていくロマンポルノ 。昔の日本の家庭感。小川亜佐美綺麗〜。女装したベンガルがおカマを掘られる所は笑った

ラストタンゴ・イン・パリ(1972年製作の映画)

3.8

ダンスのシーン、好きだなあ。絵画みたいな美しい瞬間もあるんだけど、おっさんと若い娘が出会って性とかに溺れてくようなおっさんの都合いい感じに進んでくような話しんどいなーと思ってたけど、最後にはマーロンブ>>続きを読む

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

3.6

いい話だけど、何かあってもハッピーハッピーハッピーでしんどい

白衣監禁(1985年製作の映画)

3.8

精神病患者と精神科医と看護婦の話。話は面白いけど濡れ場とかがやたら多い。浣腸したり飲尿したりで食事しながら観るもんではなかったなあ。
「特大のフランクフルトをごちそうするよ」
助監督に佐藤寿保、っぽさ
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OL官能日記 あァ!私の中で(1977年製作の映画)

4.2

父と娘が小津安二郎みたい。父は娘の職場の同僚と再婚、不倫相手の上司は不倫を楽しみたいが為にパイプカット、好きになった男の家にやっと辿り着いたら引っ越していない。切ない。
ヒヨコ男の部屋のシーンはとても
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少女暴行事件 赤い靴(1983年製作の映画)

4.0

青春映画。車に乗りながら花火とか楽しそう。実際にあった未解決事件を元にしてるとのことでいつくるんだと期待してたら。ラストのナチュラルさ。知らないって幸せだな
「涙腺、切れちゃうぜ」

赤ちゃん教育(1938年製作の映画)

3.7

スーザン、ニモに出てくるドリーみたいだけどドリーより酷いな…。こんな女が現れたら逃げ切れなさそう…
「おはよう。豹いらない?」には笑ってしまった。何で豹…命がけ過ぎる

わたしのSEX白書 絶頂度(1976年製作の映画)

4.0

面白いなー。曽根中生苦手だと思ってた前が嘘みたいに曽根中生の映画が面白い。芹明香のヤキモチとか可愛すぎるし、病室で残像みたいなのが残る撮り方、婚約者の弁当屋とのセックスに満足できずに快楽を求め娼婦にな>>続きを読む

ラ・ジュテ(1962年製作の映画)

4.0

写真とナレーションだけでできてるのによく出来てるなあ。写真がどれも綺麗

犯される(1976年製作の映画)

4.0

終盤いいなあ。旦那に生き埋めされる宮下順子