こつぶっ子さんの映画レビュー・感想・評価

こつぶっ子

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バービー(2023年製作の映画)

5.0

フェミニズム映画なのはもちろん、生きづらさを感じている男性のための映画でもある。
ハイコンテクストなので、人によっては意味が分からないシーンがあるかも。(特に一番最後のオチ)

シニアイヤー(2022年製作の映画)

3.8

ミレニアル世代直撃映画。ブリトニースピアーズのMVを再現してるシーンが最高🫶🏻

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.0

動物が酷い目に遭わされるシーンが多いので、心の準備をしてからの鑑賞をおすすめします。

トップガン(1986年製作の映画)

3.7

エリートチームものでは珍しく、足を引っ張る人がいなくてとても見やすい。
トムクルーズがかわいい。
音楽やファッション等の80年代カルチャーがとてもエモい。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

新しさと古さが上手く調和した傑作。
シリーズものでは珍しく、続編が1作目よりも面白いパターン。
ずっと現役で限界に挑戦するマーヴェリックの姿は、まんまトムクルーズ。

アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.8

アントマン1作目2作目と比べるとシリアス度高め。だからこそアントマン特有のユーモアが救いになる。

どんなときでもキャシー第一で一貫してるスコット。親としての愛情がひしひしと伝わってくる。
ハンクの活
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.0

ロバートパティンソン目当てで鑑賞。
過去一陰気なブルースウェイン。暗いロバートパティンソンが良い。
キスシーンがやたら安直だったけどそれ以外は楽しめた。

ブラックアダム(2022年製作の映画)

3.8

DCの知識ほぼないけど、ロック様目当てで見てめちゃくちゃ楽しめた。
ピンとこなかった部分がいくつかあったので、これを機にDC作品を見てみようと思う。

5000年ぶりに蘇った人が、いきなり現代の言語を
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ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

良かった。けど微妙。

「復讐の連鎖を断ち切る」というのは既にティチャラがシビルウォーで結論出してるのに、また同じことを繰り返し、そのために母親や多くのワカンダの民が犠牲になってしまったのがモヤる。
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.8

前作の方が面白かったとの評価が多く見受けられるが、私は前作と同じかそれ以上に面白いと思った。

今作の面白さはアクションよりも会話にある。

私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

4.9

毒親が出てくるので注意。

女性が代々背負わされてきた抑圧、家族と友達と推し活との板挟みを扱った映画。
2002年が舞台の13歳の女の子のお話で、ミレニアル世代やY2K好きにはたまらない映画。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.3

胸糞悪いけどある意味スカッともする
この後味の悪さはブラックミラーっぽい

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

4.2

We don’t talk about Brunoの曲がやたら流行っててブルーノが何者なのか知りたくなり鑑賞。

ポジティブに描かれがちな「家族の大切さ」や「家族への貢献」の弊害部分を扱った作品。
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.5

スパイダーマンはメタ的な意味も含めてマルチバースとめちゃくちゃ相性が良い。

マグワイア版とガーフィールド版を見たうえで見るべき。絶対に。

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.3

夏油傑の人誑しっぷりが気持ち悪くも最高に良かった。夏油傑の戦闘が初めて映像化されたことにも感動。
原作にないシーンや演出がかなりアツい。

シーンによっては音量がバカでかいので耳栓を持って行くといいか
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エターナルズ(2021年製作の映画)

3.8

スーパーパワー合戦が面白いし、マイノリティが説明や表明なしに当たり前に自然に存在していて良い。

序盤にけっこう大きめな地震のシーンあり。

レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

2.6

ドウェインジョンソンとライアンレノルズの掛け合いがコントみたいで笑えた

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.8

ゲームネタ、映画ネタ満載で楽しかった!
ギャグだけじゃく社会的なメッセージ性もあって、鑑賞後には前向きな気持ちになれる映画。

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

4.3

家父長制との戦いのお話。

アジア文化やアジア的価値観がステレオタイプというよりはどちらかというとアイデンティティとして描かれていて良かった。
リアルで等身大なシムリウ、圧倒的存在感のトニーレオンと魅
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ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

3.0

イカレ具合がすごくてホラー作品として面白い。後味めちゃくちゃ悪い。
体調と精神が元気な時にしか見ちゃだめなやつ。

ケイト(2021年製作の映画)

1.7

よくあるアクションシーン全振り系アジアンムービー
ステレオタイプなインチキアジア観
路地裏屋台の戦闘シーンがめちゃめちゃ香港映画っぽい

日本語ネイティブ話者の俳優が複数キャスティングされてるだけマシ
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