暴力的で無能な農場主に嫌気がさした動物達が、革命を起こし「全ての動物は平等である!」という謳い文句を掲げ、動物達だけで農場経営を始め出す。
当初は順調に見えたこの理想郷も、次第に歪みが生じるようになっ>>続きを読む
伝説だと思われたドラゴンは実在した!太古の眠りから目覚めたドラゴンは世界を蹂躙し始める。
人間達は地下にシェルターを作り何とか生き永らえていたが…といった作品。
ここまで観る前と観た後の印象が全く変わ>>続きを読む
郷愁を誘う作品には本当に弱くなっちゃったなぁ。「あれはちっちゃい頃のオラ達だ!」の所でもう涙腺が崩壊しました。
人の気持ちが分からないのに恋愛小説を書いている男(意外にも結構売れてるという)が主人公の話。同性愛者、ユダヤ人を差別し、他人の犬だろうが気に入らなかったらゴミ箱に捨てる。レストランでは他人の使ったナイ>>続きを読む
最初は正直『童貞が自分の妄想をこねくりまわしたような作品だな』って印象でしたが、気が付いたらグイグイ引き込まれていました。とても面白かったですが、やはり園子温は頭のネジが何本か抜けてるんでしょうね
今一つ物足りない感じの作品。特訓シーンはシュールで笑ってしまいました。簡単に復讐出来ない所はいい
ストーリーの核心は読めるがラスト主人公がどういう行動を取るのか、観客に託すのがいい。本当の幸せはどちらにあったのか見終わった後に語りたくなります。
面白い!自殺したくても出来ない男が殺し屋に自分を殺してもらおうと頼む。しかし同時に一人の女性に恋をして…といった作品。
全体に緩くて心地よい雰囲気が漂っていて、忘れた頃にまた観たくなります。
ジョー・>>続きを読む
しんどい作品です。聖母マリア、キリストに対して毒を吐くシーンが印象的でした。
ジャケから多分駄目だろうと思っていましたが、意外と楽しめました。ディフェンドッグ、ディフェンドア等の小ネタがツボです。
安心してお勧め出来る作品。障害者を可哀想だの言ってる奴らはこれ観て猛省しろと言いたい!!
この映画好きな人とは美味い酒が飲めそうだと言いたくなる作品。いや寧ろ観ながら酒飲んであーだこーだ言いたい!
ストーリーは突っ込み所満載、というかそれしかないような作品だが、出てくるアクションはキレッキ>>続きを読む
ザジがとにかく可愛い!!僕も「おじさん、ロリコン?」って言われて~!!後半のドタバタ感こそこの映画の醍醐味じゃないでしょうか!!深いテーマなんかある訳ないんだから、頭捻って観るのは時間の無駄だと言いた>>続きを読む
深い愛の物語なんて言うとひどく安っぽく聞こえるけど、それ以外言葉が浮かびません。
水の使い方が秀逸で、始まってすぐ辺りで、ずーっと流れていた水道水の音がピタリと止まる所なんか鳥肌立ちました。それ一発で>>続きを読む
とにかく大好きな作品!!子供の頃これ観て蛇拳の真似してたなぁって書こうと思ったけど、よく考えたら今でもしてました。
ネオナチに染まる人間が、生活が苦しかったり、グループ内で弄られる奴だったりと、どれも痛みを知ってる人間ばかりなのが何とも言えなくなりました。他人の気持ちが分からない人間が痛みを受けると、暴力的になるん>>続きを読む
出てくる楽曲がどれもツボでした。特典に入ってるメイキングも是非観てほしい。
怖い。作品全体にピンとした張りつめた空気が漂っていて、観ていてこんなに緊張した作品は初めてかもしれない。観終わった後には「やっとこの作品から抜け出せた!」とでもいうような妙な安心感すらあった。ジーナ・>>続きを読む
どうやら僕は下品な奴が馬鹿やってる作品に弱いようです。SFオタクの2人の旅にも一緒になって行動したいくらいでした。大好きな映画です。
本作は1957年、フランス領として長年支配されていたアルジェリアが舞台となっています。
テロ活動を行った者達が光のない留置所で、懐中電灯で照らされても顔を向けようとしなかったのが、テロリズムには先がな>>続きを読む
取り敢えずジェット・リーが「シ~ファ~!!」言いまくってる映画です。各拳法の達人が魅せるアクションシーンは流石!。
実験的な作品ですね。その後のアピチャッポン作品に登場する役者達や、トロピカル・マラディに通じるラストで子供が話す魔法の虎などが出てきます。
ジャック・ニコルソンは本当に良い演技するなぁ。最初の場面が只のキャラ紹介で終わらなかったのにはたまげました。
ブレードランナーと双璧を成す作品と言われて観たが「どこがだよ!」と言いたくなりました。この頃のミラ・ジョボビッチは異常なくらい綺麗ですね。
冒頭から一気に引き込まれました。ぶっ飛んだモード婆ちゃんが可愛い。
レオンが間違いなく影響受けたんだろうなぁって作品。グロリアがとにかく格好いい!!
「寝た男の中でも最高だわ」ってセリフには痺れた!!
無理ある展開が多いし、ごちゃごちゃしててとにかくうるさい。そしてラストは絶対「呼んだ?」で終わるべきだった。
突っ込み所がとにかく多すぎ。ウォーレンの前妻の話もろもろマーシャに振り当てたら良かったのでは?これならサリ―がマーシャを意識する理由もスンナリ分かるのに…。ラストの展開には只絶句しかなかった。
中島敦の山月記を元にした作品。前半と後半で雰囲気がガラリと変わる。
アピチャッポン作品特有の映画を観ている観客と目線を合わせてくる登場人物達や手を使った性表現もちゃんと出てきます。
森に入ってからの展>>続きを読む