海の豚さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

海の豚

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モンスターズ・ユニバーシティ(2013年製作の映画)

3.9

カップケーキを焼くランドールが可愛すぎた。昔はあんなに純粋だったんだねぇ。マイクを睨み続けるサリ―には爆笑してしまいました。

木を植えた男(1987年製作の映画)

4.3

傑作。淡くて優しいタッチが何とも心地いいです。

自殺サークル(2002年製作の映画)

2.3

う~ん。掴みは良かったけどそこがピークだったような…。犯人も予想出来ちゃってたしなぁ

アイアンマン(2008年製作の映画)

4.5

面白い!!もっと早く観とけば良かった。ラストの展開には思わず声をもらしてしまいました。

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

4.1

俳優陣がとにかく豪華!!電気装置で目を輝かせるジャックや、お前のバンドはドラムがなってないとイギーに言われて怒るトム・ウェイツに笑ってしまいました。音楽好きな自分には宝物のような作品でした。

バトル・オブ・シリコンバレー(1999年製作の映画)

3.0

何かを成し遂げる人は、どこか壊れている人なのかもなぁ…。

おとなのけんか(2011年製作の映画)

4.1

舞台はアパートの一室。内容はザックリ言ってしまえば、子供の喧嘩で話し合う二組の夫婦が次第にヒートアップしていって…といっただけの作品。

しかしこれが本当に面白い!!
CG使ってド派手な演出を多様しな
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キック・アス(2010年製作の映画)

4.4

小さい女の子が汚ない言葉を使いながら悪い奴らをバッサバッサと斬り殺していく。
出てくる兵器も厨二心をくすぐられる物ばかりで挿入曲も痺れる!!
どこか間の抜けたギャング達も、あのコスチュームを良しとする
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.2

ミュージカルが大好きなのと評判を聞いてとても期待していたんですが、セリフがほぼ全部歌だったので間延び感が付きまとってしまって結構しんどかったです。アン・ハサウェイの坊主シーンはとても興奮しました。

猫の恩返し(2002年製作の映画)

1.0

気楽に観るべき作品なのかな。僕は怒りしか沸かなかったけど

ラン・ローラ・ラン(1998年製作の映画)

3.8

志村後ろ後ろ~!!ならぬローラそいつそいつ!!みたいな映画でした。観客だけが分かるもどかしさが堪らないですね。

127時間(2010年製作の映画)

3.0

映像はお洒落だったと思うけど内容は特に響く事もなかった。決してつまらない訳じゃなかったけど、2回観ることはないなって作品でした。

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.7

面白すぎて1週間の内に3回観て、1ヶ月もしない内にまた観て、友達に勧めまくった作品です。
キャプテンに一番感情移入しました。
但しエンディング曲はイントロか無音が良かった。手垢のついた何番煎じだよって
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ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

4.6

この映画を観た当時Facebookは名前だけ知ってる状態でした。観る前は相当眠かったのにあまりの面白さに一気に目が覚めた覚えがある。話の構成、脚本力がすばらしく、観ていて飽きさせない。正直何でここでは>>続きを読む

さよなら渓谷(2013年製作の映画)

3.7

レイプ被害者と加害者が何故同居するようになったのかを丁寧なタッチで描いた本作。見終わった後引きずるタイプの映画です。真木よう子さんが本当に綺麗でした。

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

4.6

2013年に観た映画の中でベスト1だった作品です。
鏡越しにトラヴィスとジェーンの顔が重なるシーンにはハッとしてしまいました。ジェーンを演じるナスターシャ・キンスキーがとにかく綺麗!

月の瞳(1995年製作の映画)

2.8

マーティンのラストが好きじゃなかったです。変に皆ハッピーエンド(のように取れる)で終わるのではなく、一人で家に帰る形が良かった。挿入曲もありすぎて時々うるさく感じてしまいました。

ガンモ(1997年製作の映画)

3.8

暴力的な映像ばかり続く映画です。観ていて気分の悪くなる人は多いんじゃないでしょうか。
自分自身どこがどう良いのか、上手く説明出来ないのですが、とにかく滅茶苦茶大好きな作品です。

ハイランダー/悪魔の戦士(1986年製作の映画)

2.0

突っ込みどころの多い作品ですがそれなりに楽しめました。ヘザとの話の部分がピークでしたね。戦闘シーンはもっと頑張れた気がします。

紀元前1万年(2008年製作の映画)

2.0

ワクワクする題材がてんこ盛りのはずなのに全然のめり込めないのは何でだろう。
物語の要素要素が話を進める為の役割しか担っておらず、「この部分とこの部分を繋いだからもう要りません」みたいなキャラが多すぎる
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パシフィック・リム(2013年製作の映画)

4.2

シンプル・イズ・ベスト!!
巨大怪獣と巨大ロボットが殴り合う!!熱くてすげー格好いい!!
最高の作品でした。「マコ!オサエテ!!」は僕のマイブームです

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.9

アン・ハサウェイの可愛さに尽きる!!彼氏はせめて髭くらいそってくれ

ペネロピ(2006年製作の映画)

3.0

綺麗に纏まってはいる。観て損はしないと思うが観なくても問題のない作品といった所。魔女が今何していたかは別にやる必要なかったような。ありふれた魔法の話なので、自然とどうすれば解けるか分かっているから

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

高校生の頃は大好きだった作品。しかし何度も観る内に脚本の荒が目立つようになっていきました。

過去を表した物をずっと見ていると過去へ戻れるのであれば、もっと早い段階で戻っているべきではないでしょうか?
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横道世之介(2013年製作の映画)

4.0

初見の感想は「評判程じゃないな」というものでしたが、思い返して行くうちにこの映画が好きな自分に気付き、ちょっとビックリ。こんなことってあるのか?
作品自体「学生時代こういう人がいて、今思うとあの頃楽し
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.8

最後まで目が離せない展開が続き、観ている最中力をいれ続けた為に、観賞後は軽い肩こりの様な症状が出ていました。
"胎児"からの"新しく生まれ変わる"表現はあからさまなので鼻につく人もいるんじゃないでしょ
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クロニクル(2012年製作の映画)

3.9

ヒーローだから大いなる力には責任
を持たなきゃ駄目だ!みたいなレビューをちょこちょこ見かけるが、そんなのはナンセンスだと思う。

力に責任を持つ映画を求めているのならスパイダーマンでも観てりゃいい。
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