ntmさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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あの頃エッフェル塔の下で(2015年製作の映画)

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MyFFFで観たカンタンドルメールさんが魅力的だったので、他の出演作を観たいと思ったらデプレシャン作品に出てたので、よこしまな動機で観た
デプレシャン作品は二作目だけど、精神が不安定なキャラクターを描
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

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1回目:2021.10.27 センチュリーシネマ

設定が完璧なオムニバス映画…。地球上の各地、同じ時間にタクシーで起きているとるに足らない物語。設定も、地球と時計のビジュアルも、お洒落すぎる。ふと、
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スペアキー(2022年製作の映画)

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留守中の友だちの家に勝手に上がり込んで好き勝手やるのはどうかと思うけど15歳で芯があって達観してるようなあのクレバーさにはあこがれる
低所得者層の鬱屈とした生活環境、映画の中でよく観るけど好きになれな
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エル・スール(1982年製作の映画)

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スペインの歴史を知らなすぎる、そのことで感じられないことが多すぎる、この映画に限らず

スケアクロウ(1973年製作の映画)

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すきだよねこういう映画。
高校生の私がthe pillowsのスケアクロウはこの映画からとったと知って観たいと思ってたことはよく覚えてて、初見だと思って観たし初見のような気もするけど、厚着って設定とラ
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テルマ&ルイーズ 4K(1991年製作の映画)

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ロードムービーについて語られるところに必ず出てくる「テルマ&ルイーズ」ずっと観たいと思ってた。
今も変わらないじゃんと思いながら。観てる側はハルの存在に救われるけど、同時に現実にはハルはいないよなって
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クイック&デッド(1995年製作の映画)

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キャストが豪華なのに釣られて途中飛ばしながらも観てしまった。若いディカプリオ美しくてびっくりした。眩しい

ハイ・シエラ(1941年製作の映画)

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京都シネマの「青春がいっぱい」の上映で監督として話題になってたアイダルピノ作品をclipしてたら、ちょうどその頃カウリスマキのオールタイムベスト10にこの映画が入ってることを知り、近所のゲオにあったの>>続きを読む

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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どんな人にも自由意志がある
望んでやること、悦びを感じる行動に意志がある、良識ある社会に縛られて見失いがちだけど

瞳をとじて(2023年製作の映画)

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うろ覚えなんだけど、フリオが消えたことについて想像を語るときに羨ましそうなニュアンスを含んでいたところが印象的だったんだよなぁ

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

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1回目:2021.11.06 U-NEXT

こんなの憧れちゃうでしょ、会話の内容もだし街に降りて最初に行くところがレコード屋って!一番覚えてたシーンが、まさかの劇団の人たちに牛の劇に誘われたところだ
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リバー・ランズ・スルー・イット(1992年製作の映画)

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1回目にみたのはいつだか覚えてないけどDVDレンタルで。10年くらい前かなぁ
兄弟の話だということと、当時はなんかずっしり重い感覚だけが残った気が
今回は、この映画の美しさも感じられて、兄弟関係の微妙
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コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

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オープニングがスタイリッシュでかっこよい。アクションシーンを画面分割で端折るの斬新だった。

イカとクジラ(2005年製作の映画)

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すきだった。
母親の演技すごかった気がする。正直行動は理解しがたいけど、イカとクジラの思い出と、バーガーくらいでと笑うやり取りで現状に至った経緯は十分だった。
かといって、父親のことを好きだったあの頃
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ひなぎく(1966年製作の映画)

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この映画の存在を知ったのがいつで何でだったかはもう覚えてないくらい昔からクリップしてあった。高校生くらいでみてたら、お洒落映画として感嘆したのかなぁ
食べ物が粗末にされる描写は顔をしかめちゃう。サラダ
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タブロイド紙が映したドリアン・グレイ(1984年製作の映画)

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ベルリン三部作の他二作に比べるとストーリーがありそうと期待して見始めたものの、マブゼ博士とドリアングレイが出会って二夜目、長すぎるという意見を散見する歌のシーンで寝てしまい(それゆえどれほど長かったの>>続きを読む

枯れ葉(2023年製作の映画)

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カウリスマキ、3作目(10年ほど前にレンタルしたけど時間なくて研究室で追われながらとりあえず再生だけしたやつはノーカン)
表情や抑揚がないことから、クールでシュールなイメージを持ってたのだけど、カウリ
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アル中女の肖像(1979年製作の映画)

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オープニング最高にかっこよかった。スカートの裾からのピンヒール。裾、足首、ヒール、床を映す画角、、
女が飲むと決めて飲むだけという前情報でなんか心配だったけどすごい面白かった。統計女たちとか、ラスト、
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ミツバチと私(2023年製作の映画)

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ルシアという名前に出会う大事な場面を見逃してしまった

僕の村は戦場だった(1962年製作の映画)

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アンドレイルブリョフを観た後だったので、そうだったタルコフスキーは水を印象的に撮る人だったってなった。
音楽の鳴り方?がローラーとバイオリンからの流れを感じたし、アルベールラモリスを思った