ntmさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ドッグヴィル(2003年製作の映画)

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エンドロールで大量に流れる人々の写真が衝撃だった。この映画の最後にこれを見ると、写真に写る人の内面を想像してしまうのだった。貧しい生活とか争いの悲惨さとかそんな上っ面じゃなくて、そこに生きるこの人たち>>続きを読む

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

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3作の中ではあんまりって印象だったけど、西部っていう舞台設定は好き。セブンイレブンって返しのセンス。
2,3通してだけど、チキンって言われると暴走する設定はそんなに好きじゃなかったな
全作総じて、美術
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オー・ブラザー!(2000年製作の映画)

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スタージェスの「サリヴァンの旅」の劇中に出てくる幻の社会派映画「兄よ、いずこに」の原題がそのままタイトルになった映画ということでみた
なぜこの内容の映画にそのタイトルを頂戴したのか(もしくは、そのタイ
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

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シリーズ2,3は初めて観た。個人的にはこれが一番面白かった。タイムパラドックスが起こった後の現在の世界、金で権力を得た悪いやつが市長になると街はこんなに退廃してしまうのかと新鮮に驚いた。ドラマ「時をか>>続きを読む

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

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ちゃんと観たことないからいつかと思ってて、年末年始休みの間に一気見しようと思いシリーズ3作借りたはいいけど、特典映像もボリュームたっぷりで観るの大変だった…
子どもの頃に金ローでやってるのをチラ見した
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ショーイング・アップ(2023年製作の映画)

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最近みた映画の中で描かれてなくて違和感を感じた醜い感情が、それはもうたっぷり、これでもかと映されていた。悪態をつきながら追いやった鳩を翌朝ジョーが助けたところに遭遇した場面なんかは居た堪れないほど。姿>>続きを読む

ウィッシュ(2023年製作の映画)

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リトルマーメイドの時に次ディズニー新作をみる時は4DXにしようと思ってたので、4DX初体験。歌は字幕で聞きたかったけど。普通に楽しかった。
願いを抱くことで人生は動くんだという物語は、前の週に観た夢の
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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母国語でヴィムヴェンダースの映画をみれるということに感動しながら観た。ヴェンダースを介して日本の見慣れた風景を見られることにも感動しながら観た。

すごくよかった。よかったしすきだった。よかったんだけ
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ファースト・カウ(2019年製作の映画)

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直近で海の映画みたばかりだったから森の景色に対比を感じた。森の景色好きだ。
オールドジョイとデッドマンを見直したいな…

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

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ティモシーシャラメが強すぎて、変人要素が少ない…と思ってしまった。プロデューサーのインタビューには、過去作は意識せず新しいキャラクターを創造したと書かれてたので、そういうことなんだろうけど、どうしても>>続きを読む

夢のチョコレート工場(1971年製作の映画)

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ウォンカとチョコレート工場のはじまりをみるにあたってこちらの前日譚だという情報をみかけて(新作プロデューサーのインタビューには、過去作は意識せず新しいキャラクターを創造したと書かれてた)
ティムバート
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二日間の出会い(1945年製作の映画)

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牛乳配達のくだりめちゃよかった。アルとの会話洒落てたな〜。ミスネリーの好きな曲特集かよ!が最高だった。The clockって原題なのに時間に追われてるところがあんまり面白くなかったな、、ジョーの苗字を>>続きを読む

愛しのタチアナ(1994年製作の映画)

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冒頭、強面のおじさんがミシンカタカタして可愛らしい服を作ってるギャップで笑ってしまったし引き込まれる。最初に出てきたカフェの雰囲気がなんか好きだった

黒猫・白猫(1998年製作の映画)

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めちゃくちゃコメディだった。直近でトニーガトリフ監督の映画みてて立て続けにジプシー(ロマ)を知る

イン・ザ・スープ(1992年製作の映画)

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これはよかった〜。すきだった〜
ジョーの人柄の描き方が絶妙で。踊ってる時は魅力爆発してたな
グッドバイちくさ正文館でこの映画のパンフレットに出会い、まだ観てもないのに買って、内容もクリスマス頃の話っぽ
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ガッジョ・ディーロ デジタルリマスター版(1997年製作の映画)

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中盤、イジドールたちがお墓の前で歌って踊る姿が印象的で、人を弔う時に歌って踊る感覚について考えたしそういう文化を持った生まれが羨ましいと思った。それゆえに、その文化に倣うことでよそ者を脱しようとしたラ>>続きを読む

ジャム DJAM(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

救命胴衣の山は衝撃だった。。移民を受け入れる側の視点って考えたことなかった。ただ女二人のロードムービーって心持ちでみたら、移民問題やギリギリの暮らしをしてる人たちを描いていて主題は重い。キービジュアル>>続きを読む

無防備都市(1945年製作の映画)

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優等民族ってワードの破壊力。。パレスチナ問題のことが頭によぎった。
「無防備都市」が何か知らなかったので、無防備都市宣言なるものがあることを知った。

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

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たぶん昔レンタルでみたことあると思うんだけど(いつ頃だか全然分からない)、その時は二人の過ぎたイタズラが無理だったのか当時ハッピーエンドしか知らなかったのかシーモアに魅力を感じなかったのか覚えてないけ>>続きを読む