なつねこさんの映画レビュー・感想・評価

なつねこ

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キャロル・キング ホーム・アゲイン ライブ・イン・セントラルパーク(2023年製作の映画)

4.8

これもだいぶ前に滑り込みでなんとか
スクリーンで鑑賞

もう最高
最高最高最高!
映画というかライブ映像やから
本当に一曲終わるたびに
拍手しそうに何度もなった
タペストリーの時の話とか
キャロルが音
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映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険(2017年製作の映画)

3.6

子がドラえもんブームなので
少し前に鑑賞した
ドラえもん見るとか何年振り?って感じやったから
声がのぶ代じゃない悲しさとか(今更)
見始めは色々思いながら見てたけど
途中からそんなん忘れて没頭して
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サン・ラーのスペース・イズ・ザ・プレイス(1974年製作の映画)

4.0

サン・ラーかっこいい〜
全部かっこよかった
意味は不明
でもわたしにとっては意味あるフレーズもたくさんあったな
結局のところ意味を見出せるのは自分しかないよな
あると思うかないと思うかでしかないこの混
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.1

始まりから終わりまでかっこいい
タランティーノの映画は
いつも車のシーンが1番好き

(2023年製作の映画)

4.3

最高!!!!

北野武作品のたけし使いが
ここ最近のやつはなーんか若干冷める節あってんけど
秀吉というズルい人間と相まってて
今回は丁度良かったかなー
でもたけしまるだし

なにより
加瀬亮たまらん
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バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

4.0

癒し系
ふざけてるように見えて
なんだかとてもリアルな人生の山と谷
めちゃくちゃにいい気温の時に見れたな
今ピッタリやな

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

みんな前提が違うから
色んな見方ができるなって
それはまさに生きると言うことにつながっているなと
わたしは思った

どうやって育ったのか
どうやって向き合うのか
どうやって突き動かされるのか
どうやっ
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地雷を踏んだらサヨウナラ(1999年製作の映画)

3.5

タイゾーというカメラマン役の浅野忠信
という個人的にビンゴみたいな設定
この頃の浅野忠信のかっこよさって異常
英語日本語クメール語を喋ってて
すごいなほんま

内容は戦争が舞台やから悲しみが強い当たり
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.8

ウェスアンダーソン節炸裂で百億永遠に可愛い
あといつだって構図がかっこいい
あといつだってカメラワークの"ちゃっちさ"(もちろんいい意味)の再現度の最高さ
漫画とはちがう、なんというかコミック感
所謂
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.0

はじめは誰が何なのか
なにが謎なのか
伏線が多く感じて
これ以上いってまうと集中力切れるぞ〜
っていうギリギリのラインで
一気にどんでん返しはじまって
最終的にはスッキリなスピード感

でも所々謎とい
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ニューオリンズ(1947年製作の映画)

4.3

最高っっっしたぁ!!!!

サッチモ&ビリーの演奏が見れるだけでも豪華なのに
(もっと沢山ミュージシャンが出てるらしい
そんなに詳しくないからわからなかったけど)
アツすぎたあ痺れたあ
ジャズがまだジ
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SAD VACATION ラストデイズ・オブ・シド&ナンシー(2016年製作の映画)

3.3

全力で目の前のことにパワーを注ぎ込む才能
若さ故ではなく
若くても全力で生きるには才能がいるよな

共依存って外から見たらそうやけど
本人たちはそんなことも思う暇もなく求めあっていたんやろなあ

ナン
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ブラック・レイン(1989年製作の映画)

3.2

懐かしい梅田の階段〜ってなった

松田優作がほんまなにより存在してるだけでかっこいい
これが遺作なんて悲しすぎる
健さんはいつだって漢
島木ジョージに似てる人いるとおもったら島木ジョージやった
内田裕
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私はあなたのニグロではない(2016年製作の映画)

-

自分と他人の境界線の話
恐れは無知から始まる
そして自分の無知さに絶望した

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.5

劇伴がめっちゃめちゃかっこよかった
これサントラとかあるんかな?
セリフより音で表現されてるアニメっていいよな〜
昔のポンキッキーズとかnhkとかでやってそうな雰囲気で好きでした

サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)(2021年製作の映画)

4.9

フェスっていうかどう見ても革命そのもの

魂の叫びでしかなくて
Soulでしかなかった
なんていうかピッタリくる言葉が見つからない

声と楽器と映像
その全てが鼓膜を突いて
胸に響いて血液が沸騰して
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.0

おもしろ!!!

光と影の使い方が最高に効いてた
電話での会話でしかストーリーは進まへんのに
会話がないところの方に内容がある

想像力掻き立てられまくり

フレディ・マーキュリー:キング・オブ・クイーン(2018年製作の映画)

3.3

当時のqueenの制作とかマネージャーとか
カメラマンとか色々
周りにいた大人たちのインタビューが中心

おもろかったのはボヘミアンラプソディの曲について登場した大人全員が
初めて聴いた時に衝撃的すぎ
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.3

エヴァ情報ほぼゼロからのスタート
あえて映画からのスタート

宇多田の使い方完璧です

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

5.0

最高でしかなかった

どうしても爆音映画祭で見たかったから
ずっとずっと我慢してたけど我慢できなくて家で爆音で見た

開始10秒から終わりまでずっと最高
ジョンスペの為に見ななーとおもてたんやけどごめ
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

やっぱりおもろかった

資本主義社会の縮図ですかー
まさに今
正気とは
正義とは
てか悪とは
上と下の見えなさ今自分がどこにいるのか
わかる絶望感
知らない幸せ
知らぬが仏てきな?
下を知ったが故の上
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美少女戦士セーラームーンR(1993年製作の映画)

4.0

これほんまにめっちゃいい
たしかドラゴンボールと二本立てやった当時

ヨーマって妖魔なんや!
って大人になって漢字見て意味知るあるある
エナジーとヨーマ
セーラームーンごっこ2大用語

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.5

もうハリーとは言わせない!みたいなラドクリフの執念みたいなん勝手に感じた
しらんけど

ポールダノを認識した!
リトルミスサンシャインのお兄ちゃん

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.9

広島弁が所々気になるけど
(ほんまにあってる?って勝手な心配)
個々の豪華さの安定感

ニーナ・シモン 魂の歌(2015年製作の映画)

3.9

あなたにとって自由とは何かという問いに
ニーナが
あなたの自由とわたしの自由はそもそもが違うわたしにならないとわからない
それは人を愛したことがない人に愛とは何かを伝えるくらい難しいこと
みたいなこと
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星の王子ニューヨークへ行く2(2021年製作の映画)

3.8

最高

1を20年ぶりぐらいに見直してから
間もなく見たから
美味しさそのまま味わえた
ただ、ファッションとかメイクとか
ダントツで1の方が好き
時代よね

マーズ・アタック!(1996年製作の映画)

3.9

登場人物の豪華さ
豪華さの無駄遣い
まさにそれはアメリカ
アメリカ詰まりすぎてて
ブラックジョークすぎて
笑いあり恋愛あり友情あり家族愛あり
あほでしかない最高

はーおもろ

アドレナリン・ドライブ(1999年製作の映画)

3.7

キャスティングの隙のなさ
登場人物全員かわいい
90年代の
現代と比べて夢要素が強い故の儚さが際立つ感じ
一生すき

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.5

始めから終わりまで
隅から隅までお洒落
いやー結末が最高にエモい

ゾンビーバー(2014年製作の映画)

3.3

爆笑
あー最高やった
わたしはゾーイ推し
登場人物全員アホアホで最高
女の子全員可愛いセクシー
欲を言えばもっとアホで良かった

岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.6

2021年映画初め
めちゃめちゃヘビーなやつ選んでしまった

まさかアマゾンプライムにあるなんて
ポンジュノの助監督とかされてた方なんやねー、そら話題になりますわ
まあ
内容はヘビーすぎた

でも
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