NaoHaradaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

NaoHarada

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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.7

このホラーよかったな〜と思うと大抵高確率でブラムハウス・プロダクションズ製作の映画。
ホラーではあるけれど、少年の成長物語であり、社会問題も反映していて見応えがあった。怖いの平気ならおすすめ。

ザ・サイレンス 闇のハンター(2019年製作の映画)

2.9

原作はクワイエットプレイスよりも前に作られたものですが、前か後かは関係ないことがよく分かる映画ですね。

ミスト(2007年製作の映画)

3.8

決して胸糞ムービーではない。
考察し甲斐がある映画が好きな人にはオススメ。

「決して希望を捨ててはいけない。諦めずに頑張ることが必要だ」というメッセージを受け取った。

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.0

2も、もちろん見ました。適当なバックトゥーザ・フューチャーって感じで、適当に見るのにおすすめ。

ボイリング・ポイント/沸騰(2021年製作の映画)

3.4

長尺一本撮り、最高!
個人的には非常に楽しめた。ミニシアターっぽい感じの映画なので好き嫌いは分かれるかも。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.2

ジョーダン・ピール作品は有無を言わさず見るようになってきたなぁ。これまでのテイストとは違った感じで、監督の新たな一面を見たお気持ちになった。次も楽しみ。

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.2

主演の円井わんさん、とっても好きになりました。
そして劇中に出てくるリリカルスクールの曲が大好きになりました。
友達と笑いながら、話しながら、ダラダラと見て欲しい。

ピンク・クラウド(2021年製作の映画)

3.0

予告がピークの映画だった。
とはいえ映像が美しい。

メンヘラ系アポカリプス・ヒューマンドラマ。

遥かな時代の階段を(1995年製作の映画)

4.0

観た後はKyoto Jazz Massiveを聴きながら街を歩きたくなるよね

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.0

タイムループお笑いB級ホラー。コーラとポップコーンで友達と適当に見て欲しい🍿(褒め言葉)

オールド(2021年製作の映画)

3.1

シャマラン好きな人であれば面白がれる変なホラー。私は好き。

ヴィジット(2015年製作の映画)

3.1

POV +シャマラン、私の好きなタイプのホラーだった。伏線回収も完璧でスッキリ。
ホラーは予備知識なしで見る方がいいと思うので、あまりレビューを読まず、適当に見てね。

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

2.6

予告編、タイトル付けがうまく、期待して観に行ったが私には刺さらず。27.8歳頃の私だったら刺さったのかな?と考えたが、多分刺さっていないと思うのでした。

パラノーマル・アクティビティ(2007年製作の映画)

3.5

酷評されておりますが、個人的に大好きなシリーズ。
完璧なホラーよりもリアルでよくないですか?そして10年前に見たときのあの衝撃。何故だかたまに見たくなる中毒性があるんだよなぁ。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.0

ホラーの中でもしっかりオカルト系だった。
見終わったあと、解説記事を読まないとわからないくらい複雑な構成。
ホラーは予備知識無しでみた方が楽しいので私のコメントはここまで。

ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.5

痺れた。
アメリカ社会の闇についてフォーカスしたホラーヒューマンドラマというか…デトロイトという街が象徴する格差や貧困問題、退役軍人の苦しみ、レイプ、臓器売買、ドラッグ。もう色んな意味でホラーだけど、
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.2

ネタバレが全てを壊すので、レビューを見る手を今すぐ止めて、とにかく見てくれ…。

MERU/メルー(2014年製作の映画)

3.2

著名な登山家達のドキュメンタリーを何本も見ているが、彼らの精神力にいつも圧倒される。同監督のフリーソロも合わせて是非。

エベレスト3D(2015年製作の映画)

3.2

ニルマル・プルジャのドキュメンタリーを見て、改めて見たくなり再視聴。

ニルマル・プルジャ:不可能を可能にした登山家(2021年製作の映画)

3.5

「俺たちは世界最高峰の14座を制した。
残酷だが正直に言う。これが欧米の登山家なら10倍は大きな話題になっていた。公平に値する人たちのために闘おう。君たちにはその力がある。団結して変えていこう。」
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監視資本主義 デジタル社会がもたらす光と影(2020年製作の映画)

4.0

SNSやプラットフォームに携わる仕事をしている人は、是非見てほしい。
そうじゃないあなたも、スマホは持っていますよね?それなら一度は見てほしい。

もちろんソーシャルメディアだけが悪ではないし、ドキュ
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我々の父親(2022年製作の映画)

3.5

"Before I formed you in the belly, I knew you. Before you came forth out of the womb, I sanctified y>>続きを読む

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

4.0

音楽好きですか?好きですよね。ならまず見てください。
トーキングヘッズ知らないってあなたも大丈夫ですよ。間違いなくのめり込めますので、ご安心を。

パーフェクト・センス(2011年製作の映画)

3.2

繰り返し出てくる “Life goes on.” と言うセリフが印象的。
イギリス映画らしい暗さと、悲しいピアノ。派手さはないが、人の心の内側に迫るアポカリプス系映画だった。
BBC制作ということでど
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バブル(2022年製作の映画)

3.0

電車ジャック広告で予告見て、家でNetflix開いたらトップに表示されていたので、しっかりマーケ戦略に乗って視聴。

エヴァと君の名を混ぜたみたいな作品だった。絵は綺麗。

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.7

原作や実際に起こった事件を調べてから見る / 見た後に調べることをおすすめします。

事実は小説よりも奇なりという言葉通り、この映画は映像よりずっと重い現実を、ポップに描いた作品です。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

Podcast 奇奇怪怪明解事典で語られていたので視聴。
後半のシーンにあるイジメ、イジメられる側・イジメる側の3人の役柄をローテーションしながら撮影したそうです。かなりリアルで驚いたのは、その背景が
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.4

富裕層の家というセットの中で繰り広げられるコントのような作品。

「とにかく勉強して、一生懸命真面目にやっていい大学に入っていい会社に入れば、結婚して家も建てて子供も持てて。豊かな生活、豊かな老後を送
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怒り(2016年製作の映画)

3.9

「お前は大切なものが多すぎる。本当に大切なものは増えていくんじゃない、減っていくんだ。」

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.0

時代の変化と社会を描いた映画。家族の在り方について、考えさせられた。

アメリカン・ファクトリー(2019年製作の映画)

3.4

オバマが設立したプロダクションの製作映画。グローバリゼーションと、中国とアメリカの労働に関する考え方のギャップが描かれる作品。