おばけさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

おばけ

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あなたと私の合言葉 さようなら、今日は(1959年製作の映画)

3.5

男手ひとつで育ててくれた父親を見捨てることができずに結婚を踏みとどまるしっかりものの長女の旅立ちという王道ストーリー。昭和の東京はかわいい車がたくさん走ってる!

モヒカン故郷に帰る(2016年製作の映画)

4.0

語尾がだらしない前田敦子、鮭フレーク直バシでかき混ぜる千葉雄大、全キャラいい味。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.5

サルーの子役の子がかわいい。そんなに走ったら転ぶで〜☺️

Jam Films (ジャム フィルムズ)(2002年製作の映画)

3.5

なつかしい!ジャスティス✌️はなんどでも観たくなる。あのころの妻夫木くんがすきだ。

小悪魔はなぜモテる?!(2010年製作の映画)

4.0

ぜんぜん小悪魔じゃない!清廉潔白なやさしい女の子。邦題つけたひとは観てないんじゃないの‥?

ペルドリックス(2019年製作の映画)

3.5

独特な世界観だけどメッセージは普遍的。全シーンスクショにとりたくなるくらい、画にセンスがつまってる!

東京おにぎり娘(1961年製作の映画)

4.0

見どころはレトロでカラフルな着物を着こなす若尾文子さんと、昭和の時代の東京の街並み。若尾文子さんがおにぎり握るところ見たかったな。おにぎり娘というくらいだし。

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

3.0

きれかった。あの部屋賃貸だろうしこの先どうなるんだろうとか職場も大混乱するんじゃないか、とか、悶々とした。

僕と世界の方程式(2014年製作の映画)

4.5

よかったー。ネットで覚えたジョークをお披露目してド滑りのルークを、誰か愛してあげてほしい。
葛藤して困惑して成長するネイサンの表情ひとつひとつが良かった。エイサバターフィールドくんの別作品見たくないと
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TOKYO!(2008年製作の映画)

3.0

なかなか難解!!レオスカラックスのはちょっとひどい、日本の印象が戦後からアップデートされてないんだろうなあというかんじ。

デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

5.0

やばいやばい、たのしすぎる!!アスホー!からのドゥクシ!最後の華麗な‥!!!傷口にはウイスキー!!

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

この状況、結構金貰えるようになるんだと思うんだけど生活変わらないの不思議‥。家政婦さんも。

チャーリング・クロス街84番地(1986年製作の映画)

4.0

毒々しいけどウィットに富んだ言葉と豪快なタイピングがよい。人生初の“謎の女”、やってみたい。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

5.0

トラヴィスが戦争で何を観て何を感じて、それがどんな傷として残っているのかは語られないから、それを想像しながら観るしかなかった。でないとただのキチに見えてしまう。武装して嬉しそうに笑うトラヴィスは、すご>>続きを読む

宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.0

もともと、漫画の世界観も苦手だった。宮本や靖子が生きてる世界が苦手だった。映画でもそのまま、私が苦手な世界をふたりは生きてた。

ジュリー&ジュリア(2009年製作の映画)

3.5

ジュリーのわがままと主人公気取りに若干イラッとくる。煮込み料理作りたくなる。

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

4.0

青春時代のようにキラキラはしてないけど、20代半ばというのもけっこう儚いもんだなあ

パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

4.0

もういちど彼女の家に行こうとしたら迷っちゃってなかなかたどり着かないのとか、ハワイで姉にぶちギレながら電話するところ、何がよかったのか全然わからないけど何かよかった。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.5

恋するマモちゃんはとてもダサかった。恋する仲原はなぜだろういい男。
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レディ・バード(2017年製作の映画)

5.0

傷付きながらいろんなことを受け入れるようになっていくレディバードをみて、ズキズキした。こういうの観ていつまでもズキズキしてたいな。
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