おばけさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

おばけ

おばけ

映画(542)
ドラマ(1)
アニメ(0)

妻は告白する(1961年製作の映画)

4.0

一見メンヘラな彩子さんだけど、いまいち肝の座っていない幸田や夫と比べてみると、芯のある強い女性に思えてくる

17歳の肖像(2009年製作の映画)

3.5

17歳って眩しいけど痛々しいや…。
制服姿で喫煙していたりパリジェンヌに憧れておめかししているキャリーマリガンが楽しめます。

カフェ・ド・フロール(2011年製作の映画)

4.0

こんなに後味の苦いハッピーエンドってそうそうない。。もうひとつのエンディングはナシ。

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

4.0

変態がおおい世の中だな…。
友人と言いつつ最後のあれは完全に嫉妬。かわいい。

セブン(1995年製作の映画)

4.0

着地点も完璧に計算されてる。すごい。むなくそわるい。
真犯人について他説あるようだけど、どうなんでしょう…。

あん(2015年製作の映画)

3.5

かもめ食堂ぽい映画かとおもってたけど全然ちがかった

君とボクの虹色の世界(2005年製作の映画)

3.0

かわいい女の子がフロントガラスにF◯CKって殴り書くのめっちゃいい。ミランダジュライかわいい。

息子(1991年製作の映画)

5.0

親にとってなにが一番うれしいことなのか、客観的にみてるとよくわかるのに。三國連太郎の田舎の親父っぷりと永瀬正敏の手のかかる不器用な息子っぷりがとてもいい。

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

5.0

ぼろぼろ泣いてしまった。。息子が生まれたらギルバートみたいな子に育てたい。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.0

音楽がよかったけど、あんまり琴線に触れるものがなくて後味サッパリ

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

3.0

写真に撮りたい、僕の心に焼き付けたいってセリーヌを見つめるシーンが素敵だと思った。

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

4.5

風呂場の手すり、父の背中、使っていないロデオマシーン。じんわり。

BIUTIFUL ビューティフル(2010年製作の映画)

3.5

夫、父親、貧困、病気、背負うものが大きすぎる。つらかった。邦題が聞いてそのままビューティフルだとニュアンスが違うような…

ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014年製作の映画)

3.0

イヴとキャシーが跳ね躍るのがかわいかった。ベルセバ久しぶりに聴きたくなった。

キャロル(2015年製作の映画)

4.5

若くて可憐なテレーズと、落ち着いて大人なキャロル、どっちも魅力的すぎてため息。ベッドシーンも美しすぎてため息。。

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.5

夢の中で記憶図遡る作業つらすぎる…。
メアリーの奇行は重罪。

きみはいい子(2014年製作の映画)

5.0

邦画で久々に胸いっぱいになった。お箸で揚げパン食べる子いたいた。

バクマン。(2015年製作の映画)

4.0

リリーフランキーと山田孝之が良い人役で安心しました。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

この大量消費時代に年代物を大切に使ってるのって余裕のある大人って感じする。周りの男の子たちがちょっと影響されてるのが良かった。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.5

泣きながらレオンに抱きつくマチルダかわいい。マチルダかわいい。
雨に唄えばを観てるときのレオンの優しい表情がすき!

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

4.5

女が男の顔を見ようとすると、男は女の顔が見えない。マジックミラーが、男女のすれ違いを象徴しているようで泣きました。

海街diary(2015年製作の映画)

3.5

姉妹のいいところ、鎌倉のいいところ、人の繋がりのいいところがつまってた

野火(2014年製作の映画)

4.5

身体も精神も壊れていく人間とフィリピンの変わらない大自然とのコントラストが印象的。

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.0

ササクレが…。。
役と自分の境界線がわからなくなったという山田孝之の話を思い出した。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.5

ニュークスの「俺を見ろ!」がよかった。こりゃ〜映画館で観るべきだった