あらすじはせっかく面白いのにいまいち。変態組織の規模とか目的もよくわからずじまいだったし、驚きも感動もなく釈然としないままおわっちゃった
お茶漬け食べながらの男泣きシーン、息子が喜んで障子ボロボロにするシーンは泣けた。 一生懸命に生きる昭和のサラリーマンに心打たれた。セリフがいちいちおもろい!「軽率なんです、先祖代々」
二転三転して、面白い!感情的にねじ伏せる話し方は説得力が無いな。
あと、おじいちゃん達が皆サスペンダー付けてたのが良かった。
序盤はかっこよくて、これは期待できる!と思ったけど、だんだんパワハラが過ぎて引いてしまった
回顧シーンが特に綺麗で、コンクリート住宅が滑稽に思えてしまう。邦題も素敵だけど、Childrenofnatureのほうがしっくりくるかな。
情熱大陸みたいなドキュメンタリー番組、あまりに空虚で笑った。デュポンの虚無顔、、ヒッとする
とにかく我修院達也。ドナドナのくだり、笑いが伝染する!オープニングかっこいい!
金の為なら人の死も厭わない狂人のなせる技。かえってラストが清々しいかった。ギレンホールのギョロ目、狂人役にぴったり!
天然デストロイヤーすぎて笑った。暑くてボーッとした夜にはぴったりかも。
最高なコメディ!無駄なことは言えても大事なことはなかなか言えないのよ、ね。「お早よう」は社会の潤滑油、おならもコミュニケーション。
風になりたいを歌うシーンがさわやかで好き。
最後の卒業式のシーンでようやく小藪に気付いた!
娘を嫁にやった夜の、語らずも哀しげな父の背中で終わるなんて、余韻が残りすぎる。背中が泣いてる!
ふっくら肉付きのいい二の腕、動くたびになびくポニーテール、屈託のないとびっきりの笑顔、とにかく若尾文子さんに釘付け!勝ち!!
ラストのおじいちゃんの何気ない言葉が、うまくいかないのが人生だと諭しているようにも思える。湿気ムンムンの風の感じとか伝わってくる映像も素敵だった。
パネルに扮したシーンがすき。
スピヴェット役の男の子は可愛すぎる上に実際もかなり天才な子供らしいので末恐ろしい。
10代って不器用で世間知らずでめんどくさい、二度と戻りたくない、でも、たまに無性に戻りたい。
何を持って幸福かという議論、元不登校のえり子の締めの台詞はかなり名言。つくづく、学校で教えるのは勉強だけではないんだなあと…
バラの名前を変えても美しい香りはそのまま。国籍を変えても自分の中に流れる血はそのまま。苦難あれど、立派な人間に育つんだろうな〜と杉原の未来を想像しました。