このレビューはネタバレを含みます
小説をかなり前に読んでから、映画を見ました。
内容はやはり小説のほうが濃く、あとがきなども含めて心に残る1冊でした。
映画は、主人公三上を演じる役所広司の演技が最大限に良さを引き出していた。
社会>>続きを読む
試写会に参加させていただきました。
「ごめんね」という言葉が、情景や刻まれた歴史の違う人生を刻んだ人間にうつしだした、短編3作のなかで必ず発されていた。
その「ごめんね」は、すべて誰に言うでもな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
生きることは、死ぬまでの日々。
生きている人間のアイデンティティの虚ろいや窮屈さが生と死の間に逆転してうごめく。
こんなに憂鬱なシーンが込められているのに、「なんで生きるのか?うーん、考えるのやーめ>>続きを読む
ビーボくん可愛かった!
こういうアニメーションのミュージカルテイストのやつで、珍しいビート刻んでて可愛かった!可愛かった!
かなり開放的な閉鎖病棟だな、、
実際入院した事があるけど、色々ありえないだろうというシーンはあった。
でも主演3人含めてかなりキャストが豪華で演技も上手いので最後まで魅入ったし、色んな過去が気持ち悪く>>続きを読む
不器用で荒っぽく壁を作っているけれど、本当は自分を知っているおじさんが好きすぎるので、めちゃくちゃ最高に好きだった。楽に時間が流れていって、かわいい映画だった。丁度いいとこなんてないな。
スコアが付けられない。どう付けたらいいのかわからない。付けていいのかわからない。
収容所で暮らしているシーンの中にも、色々な表情があることも描きたかったというような事を監督がインタビューかなんかで言>>続きを読む
正直、香取慎吾をジャニーズの人と思って見る気してなかったけど演技が凄すぎて、香取慎吾ということを忘れた。俳優だった。クズで社不で沸点不明とされるわたしにはどうして上手く生きれないのできない甘えだろ、が>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
グロ耐性がそこそこあるのと、気が狂ってることへの耐性もあるせいかそこまで感情を抉られるような描写はなかった。
でも薬盛られてるとはいえ彼女いるのに他の女の人とセックスした彼氏が最後に燃え死んだのは個人>>続きを読む