59clubさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

3.7

当時の家庭用ビデオカメラで撮られた設定で、何か得体の知れないデカい怪獣が暴れてる様が怖面白い。何処に向かっとんねん!てイライラハラハラ感もありつつとても楽しめました。
最後スタッフロール後のオマケ映像
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トゥルーライズ(1994年製作の映画)

4.6

この頃のジェームズキャメロン監督て個人的にピークだわ。シリアスとコメディの絶妙な中間地点。同監督のターミネーター2やエイリアン2も良いけどこの作品も最っ高。

ホビット 決戦のゆくえ エクステンデッド・エディション(2014年製作の映画)

4.9

もうね、ロードオブザリングでは見れないフル装備のドワーフの軍勢が見れるだけで大満足なのです。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.9

凄い映画。短いスパンで3回見た。近々また見る。それくらい好きな映画。
ミラーの星で数時間の滞在で数十年経過するくだり喪失感半端ない。

花とアリス(2004年製作の映画)

4.8

花とアリスの会話、父親との会話、先輩との会話、バレエ教室での会話全て心地よくて好き。フラッシュダンスライクなバレエシーンも良い。長年タッグを組んでた篠田さんの撮影も素晴らしいです。

爆裂都市 BURST CITY(1982年製作の映画)

4.0

とにかくバトルロッカーズのセルナンバー8が格好良い!

Paradice(2000年製作の映画)

4.0

森山達也監督脚本のレアな映画。
多分ザ・モッズファンしか見ない映画。
売れる前の菊地凛子が出てる。

チバユウスケさんもチョイ役で出てる。格好良かったです。

スワロウテイル(1996年製作の映画)

4.8

シネコンが当たり前の今じゃ考えられないけど、劇場で見た時左右の通路が立ち見客で溢れてた。
ビートたけしさんがこの映画評で「岩井俊二は喧嘩をしたことがない」てコメントしてて、らしいと言うか「いや、そっち
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トータル・フィアーズ(2002年製作の映画)

4.6

「相手とのチャンネル(どんなに険悪な状況でも連絡手段や逃げ道)は常に開けておけ」

キューバ危機以上の危機と情報戦の緊張感。
トータルウォーの恐怖。
ジャック・ライアンシリーズの傑作。
トゥーランドッ
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ガタカ(1997年製作の映画)

4.1

BORN TO LOSE
生まれながらの敗者。夢は叶わない。でもそこは努力と少し?の細工と気合でカバー。
少し物悲しい独特の映像美とひたむきさを感じる素晴らしいストーリー。
俺も無理しない程度にもがき
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ブラックブック(2006年製作の映画)

3.9

「ただ善良な気持ちから戦争について語るのは最悪である」-クラウゼヴィッツ-

ポール・ヴァーホーヴェンの傑作。
本当に散々悲惨な目に会うんだけど、転んでもめげずに立ち上がってくる女性が主人公。
マンホ
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.0

ハードルが上がり過ぎたのと若干上映時間が長く感じてしまったけどシーン別で見るとやっぱり面白いし劇場で鑑賞したい素晴らしいエンタメ映画だと思う。後、毎回年齢を感じさせないトム・クルーズのランニングフォー>>続きを読む

CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

3.6

キャストが素晴らしく美しい描写で風景と心情が描かれた映画だとは思う。だが中盤でのある事件が起きる理由がハッキリ描かれてるわけじゃないがあまりに繊細過ぎる気がした。良い両親と自然に恵まれまくった素晴らし>>続きを読む

ロボコップ3(1992年製作の映画)

3.8

企業に買われその手先と化したデトロイト警察が市民を守るために警察バッジを捨てて市民の盾になるシーンが泣きそうになる。いや、泣ける。
チープだけどこの映画ツボる。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.5

初見は普通だったけど何となくもう1度見たくなって見たらどハマリした。たまにあるな2回目で評価変わる作品。マーゴット・ロビーも魅力的でサントラも良いね。ブラピ扮するスタントマンが喧嘩強過ぎて笑える。

ロッキー4/炎の友情(1985年製作の映画)

4.1

最初に見たロッキーがこれだった。
ドラゴとの闘いに向けてロッキーがトレーニングするシーンは自分もテレビ前で腕立て伏せと腹筋不可避。そのトレーニングしてるシーンで流れるトレーニング・モンタージュて曲、調
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酔拳2(1994年製作の映画)

4.0

個人的に香港時代の〜拳シリーズの集大成的作品に感じる。功夫もキレッキレ。ストーリーも面白くジャッキーのキャラがかわいい。
もう一つのエンディング、あれはアカン。

グッド・ヴァイブレーションズ(2012年製作の映画)

4.1

このレーベルの音源好きだったけど、まさか映画で見れるなんて嬉しい。再評価の始まり。所謂アイリッシュパンクじゃない、ベルファストの初期パンク!

地獄に堕ちた野郎ども(2015年製作の映画)

3.6

昔は3大パンクなんて括りがあったけどそんな括りはどうでもいい。この頃の英国なんて格好良いパンクバンドだらけ。ダムドはカバー曲も格好良いの多いね。

ルード・ボーイ(1980年製作の映画)

5.0

ジミーパーシーの音程外れてます。
ロンドン・コーリングが出る前辺り。
ライブ映像は全てクソ格好良い。コンプリートコントロールとか最高。
後、スキンズのガキのファッションが渋いぜ。

ノーザン・ソウル(2014年製作の映画)

4.0

英国サブカル青春映画大好き。
内容も熱いしダンスも熱い。傑作。
ちなみに、初代タイガーマスクのタイガーステップてブルース・リーよりノーザンソウルのダンスじゃね?

さらば青春の光(1979年製作の映画)

4.5

見た当時この映画からファッションや音楽含め一体どれだけ影響を受けただろう。
エース(スティング)のダンスシーンがちょっとツボって友達同士でよく真似してた。
モッズコミュニティの中では名の通った奴も社会
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

劇場で見た時オープニングのゴーンて鐘の音が鳴るあの曲でもう泣きそうになったな。本編は言わずもがな最高。

ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還〈スペシャル・エクステンデッド・エディション〉(2003年製作の映画)

5.0

神映画のクライマックス。
ずっと響き過ぎて一番好きな映画。
前世この世界線に居たんじゃないか俺?
ファンタジーだけど。
剣を振るい、赤き血潮を巻き、そして朝日が登る。
このSEE版は4時間あるね。全っ
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ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔〈スペシャル・エクステンデッド・エディション〉(2002年製作の映画)

5.0

神映画の第二幕。
最後のローハンの騎士達の雪崩突撃がたまらない。
「この世には命を懸けて戦うに足る…尊いものがあるんです」
サムのセリフに胸が熱くなる。
ゴラムのつぶらな瞳もかわいい。
本編約3時間半
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ロード・オブ・ザ・リング/旅の仲間〈スペシャル・エクステンデッド・エディション〉(2001年製作の映画)

5.0

神映画の始まり。
バルログがある意味シリーズで1番恐い。
尻上がりに良くなるからこの後も是非見てほしい。

フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

5.0

キャストも肩の力の抜けたストーリーも全部好き。全てが繋がるクライマックスでかかるあの曲もダムドのニートニートニートっぽくて気持ち良い最高!
というか伊藤敦史君、ベースを弾いてる時の表情や佇まいがかなり
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マイ・ボディガード(2004年製作の映画)

5.0

トニー・スコット作品の最高傑作だと思う。
呆然としてしまうあの最後。格好良すぎる。
絶望と酒浸りで死んだように生きていたクリーシー。
ピタから生きる希望を得たクリーシー。
劇中でピタにプレゼントされる
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リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

5.0

この映画の評価て自身の中学生時代の環境や記憶で左右されるんだろうか?強い光には濃い影。見てきた光景。リンクするそれらが刺さる。こんなに心を揺さぶられた映画は無い。鬱?胸糞?厨二?ただのリアル。と言うか>>続きを読む

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