ぬさんの映画レビュー・感想・評価

ぬ

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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.0

テンポが良い。

キングスマン感あって面白かった。

本物のブラピ見てみたい。

インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

4.3

ハリウッド版を先に観てしまっていたがこれは本家の圧勝。

テンポが良すぎて全く飽きさせない。

状況に応じて色味が変化する点もおもしろい。

あの頃。(2021年製作の映画)

3.5

置いてけぼり感あったけど最後は持ってかれた。

趣味がきっかけの出会いが羨ましい。

なにかに没頭することは素晴らしい。

街の上で(2019年製作の映画)

4.3

ゆるゆるな雰囲気が心地良い。
下北沢に行きたくなる。

古着屋も行きたいし古書店も行きたい。

映画内くらいまったりした空気感の中に身を置きたい。

前科者(2022年製作の映画)

4.1

ものすごく考えさせられた。

なんともいたたまれない。

がしかし、その感情すらただの偽善だろう。

自分の置かれている環境が恵まれているものだと考えさせられるとともに、環境がいかに人生への強い影響力
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LIFE!(2013年製作の映画)

4.0

最終刊の表紙が泣かせにくる。

ゴム人形とスケボーが見合うのかは疑問。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

やっと観ました。

日本とか韓国とかのアジア系のちょい怖い映画って独特なジメジメ感があってゾクゾクしたい時に観たくなる。

東洋=湿気
西洋=乾燥

なんかそんな勝手なイメージ。

でもこの作品が多く
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フューリー(2014年製作の映画)

3.7

生き物ってあっけない。

戦車はキャタピラ外れても直せるのに。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.8

MRXとは何だったのか。

テンポが良いが登場人物に魅力を感じず。

ヒロインに惹かれるのかはさっぱり不明。

ハッキングの技術身につけてポルシェ貰いたい。

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

3.7

考察読んでやっと理解した。

難しい、、、。

あと怖い、、、。

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.2

色々とすごい騙された。

騙されすぎて観賞後はスッキリ。

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

4.0

何にも起こらない。

飲みたくなるし、吸いたくなる。

それ以上でも、それ以下でもない。

それが心地良い。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.3

すげえ面白かった。

すげえくだらないけどすげえ面白かった。

そしてすげえうらやましくなった。

スケボーの女の子すげえタイプ。

アメリカの高校生ってすげえ良いな。

エンドロールすげえ最高。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

4.5

ウディ・アレンやっぱり好きだわ。

過去にやらかしたことが事実なら(まあ多分事実なんだろうが)最低最悪だし軽蔑に値するが、それと作品とは切り離して考えたいのが自分の考えだ。

そもそも聖人なんていない
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デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

3.8

笑い所が良く分からない会話がだらだらと続いてフラストレーションが溜まった中でのラストの爆発力。

自分の中で伏線なんじゃないかと疑ってたシーンが、結局なんの伏線にもなってなくて笑えた。

それくらい意
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イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

4.0

居酒屋のシーンが1番印象に残ってる。
ただ喋ってるだけなのにそれがすごく魅力。

1番同情するのは映画館の前をたまたま走ってた自転車の人。

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

4.0

タランティーノずいてる今日この頃。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドのBlu-ray購入を記念してついに視聴。

勝手にディカプリオが主人公だと思い込んでた。
どうしてもやっぱりディカプ
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.0

だらだらと会話しているシーンばかりなのに何故こうも惹かれるのか。

ひっくり返るようなインパクトがある訳でもないのに魅力的な映画。

表紙の全員が並んで歩くシーンは最高。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.0

渋い。ひたすらに渋い。

頑固なオヤジの口から出る「友達」というワード。
これは泣かせにきてる。

ラストの締め方がエモい。

スナッチ(2000年製作の映画)

3.7

不謹慎だけど笑っちゃうシーンがたくさんあって良い。

ちょっとしたことで大惨事になって主要人物の何人かが交錯する場面が特にお気に入り。

あと犬かわいい。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.5

主要キャラクターをもう少し深掘りして欲しかった感が否めないが、ラストは好き。

アス(2019年製作の映画)

3.8

最初に「私たち」が登場するシーンが怖すぎる。
でも所々で笑える箇所があり、脱力しながら観れた。

暗い雰囲気の中で、お父さんのテンションに救われる。

最後はゾッとした。