まんささんの映画レビュー・感想・評価

まんさ

まんさ

シティーハンター(2024年製作の映画)

4.2

原作要素をうまく抽出しつつ、ぅまく現代版にアップデートされておりよく出来てたと思う。

続きはよ見たい

ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

3.7

去年マイナスワン見た時、「もっと軽いノリのゴジラも見たい」と思った、思ったけどこれは果たして自分が見たかったものなのか?という疑問が渦巻いている。

色々気になる部分はあるけど、「でも過去作でも同じよ
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名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

4.0

コナン映画はラブコメ要素強い方が好きなので割と好み

静野監督時代の作品ってコナンがやたら何でもかんでも首つっこむ印象なので、本当に正体隠す気あるのか?とおもう
冒頭のナレーションと劇中の行動が一致し
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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

3.7

情報量多すぎてなーんかゴチャゴチャしてた印象
シリーズ30年の歴史を見せつけられた感

青山先生原画のシーンが今年は多くてびっくりしました

インフィニティ・プール(2023年製作の映画)

3.7

自分自身が罰を受けないことで倫理観ガバガバになるけど、結局自分のクローンを殴るのを一度は躊躇うあたりリアル

あとミア・ゴスの演技はもっと評価されてほしい

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

4.2

原作未読で事前情報入れずに見たけど面白かったなー

原作が2014年なので宇宙船は原発事故のメタファーなんだろうけど、今だとコロナのメタファーにも見えてくるからなかなかよく出来てる

全体的な評価は後
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オーメン:ザ・ファースト(2024年製作の映画)

3.5

ダミアンの出生って一作目の時点で割と掘られてるから今更掘る必要あるんか?

ビバリーヒルズ・コップ(1984年製作の映画)

4.1

セリフとか音楽とかいちいちかっこよすぎる
古き良きアメリカって感じ

ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

4.1

事件発生→事件解決→大勢の市民の歓声で出迎えの流れが安定すぎて良くも悪くも80年代のあの頃の映画感があり、心地よかった

ただ、問題は登場キャラが悪い意味で多すぎて渋滞起こしてる。登場キャラが多い割に
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ドラゴンボールZ 極限バトル!!三大超サイヤ人(1992年製作の映画)

3.4

クリリンがやたら戦いに消極的だったのは何だったろうか

最初ドラゴンボールで珍しい市街地戦見れるヤッターと思ってたのに、移動してしまい残念

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.9

絵面が前作よりも派手なシーン多めなので楽しめた

ただ、仕方ない部分ではあるけれど原作が古い作品なので、絵面がこれの影響を受けたスターウォーズと似通ってて逆転現象が発生しており、別段新鮮味はそこまで感
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ゴールド・ボーイ(2023年製作の映画)

4.0

最後までどう転ぶのかハラハラする展開で楽しめた

そして金子監督は女優さんを撮るのがやはりうまいことを再認識

変な家(2024年製作の映画)

2.9

変にドラマ入れずモキュメンタリーとして作ればまとまって出来たのかなと思う。
後半がなんか思ってたのと違った

この映画推理というより推測で喋ってることが正解でなんか笑ってしまった。

ドラゴンボールZ 危険なふたり!超戦士はねむれない(1994年製作の映画)

2.8

ドラゴンボール映画が見たくなったので数十年ぶりに見たけど、悟天トランクスとブロリーの組み合わさが噛み合ってない感あって見ててモヤモヤする

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.9

【1】2021.10.30鑑賞
【2】2024.3.16鑑賞

ぼんやり見てるとシナリオが分からなくなってくるけど映像体験として一見の価値はあると思う

正直前半が眠くなってしまって若干置いてけぼりく
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砂の惑星(1984年製作の映画)

2.0

【1】2021.10.16鑑賞
【2】2024.3.10鑑賞

新作の予習で予備知識ゼロで見てみたら、よく理解出来なかったけどビジュアル面は悪くない

【2024.3.10追記】 
テレビアニメの総集
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あの夏、いちばん静かな海。(1991年製作の映画)

4.5

綺麗な映画、だけども主人公に声かけてくれるのはショップの店長くらいで他の仲間と打ち解けてる様子がないところ、そして最後の展開でこれ北野武映画だったことを思い出させる辛辣さを兼ね備えてるすごいバランス感>>続きを読む

シャイニング(1997年製作の映画)

3.5

見る前は4時間半というボリュームにビビってたけど、実際は90分×3話構成なので結構見やすかった

キューブリック版で印象的だった双子や血の洪水エレベーターとか無いあたりビジュアル面のインパクトは薄いけ
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.7

ひたすら会話劇で劇的な演出も無いので、内容自体は面白いけど冗長に感じてしまう

裁判開始前に傍聴人がニヤケ顔してるとこととか、テレビのコメンテーターのコメントとか部外者にはただの娯楽の一つでしかないあ
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マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

2.8

つまらなくはないが別段面白くもない

三人が能力に目覚めずに終わって、オリジンにすらなってないのにびっくりした

これをミステリーとして売り出そうとした日本の配給会社の思考が一番のミステリー

アス(2019年製作の映画)

4.0

素直に侵略ものとして面白かった

ハンズアクロスアメリカについてこれで初めて知ったけど、知ってれば理解度は深まったのだろうと思うと、やはり教養が無いと駄目やね

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.7

どこまで現実でどこまで空想なのか…分からない…何も分からない…

監督が自身の母親にこの映画を見せたということを念頭に置いて見るとめちゃくちゃ面白い
親子関係良好な人が作れる映画じゃないだろこれ

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ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ(2023年製作の映画)

2.6

原作があることを知らずに鑑賞

冒頭で映倫Gのロゴが出てあれ?と思ったけど案の定ホラー描写はキツくなく、気軽に見ることは出来ると思った

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.9

なんてあったかい映画なんだ…

出てくる人間みんなあったかいし、日中のシーンで差し込む陽の光に温かみを感じる。劇中は冬の時期の話なのに寒さは全く感じない。
そういえば吐く息が白いシーンとかも無かったの
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