おやすみ世界さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

おやすみ世界

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ビブリア古書堂の事件手帖(2018年製作の映画)

3.2

思ってたほどの事件性もなく…

だいたい序盤で犯人の予想は尽くし、
ずっとおじいちゃんの気持ちが心苦しすぎるし、

何より主人公の甘々世間知らずグダグダ感に苛ついてしまった
ハッキリしろ!!!笑

下妻物語(2004年製作の映画)

5.0

全てのバランスが最強の映画

コミカルなんだけど、人生の核心を付いた名言がたくさん散りばめられていて

達観してて、冷めている、大人な部分を持つバランスの悪い子ども
優しい心を持ってるけど、超真面目か
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アンタッチャブル(1987年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

悪に決して屈しない姿
仲間を信じる強さ

もし、禁酒法がなくなれば酒を飲むだろうね
ってセリフがよい

すべては君に逢えたから(2013年製作の映画)

3.0

クリスマスにそれぞれがそれぞれの思いを抱えて過ごす
大体ストーリーは見えちゃうけど、やっぱりクリスマスってなんかあったかくて好きだなあと思った
それはきっと両親が幸せな思い出を育ててくれたからだろうな
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レベッカ(2020年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

何も前置きなしで観たので、個人的にはわりと展開がワクワクさせられた

最初は少し昔の時代に身分の違う恋に落ちる、美しい映像のそれこそシンデレラストーリーかと思いきや、
だんだんSFホラーのようにも思わ
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セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.8

2人の魅力は対照的で、どちらもすごくかっこいい

歳を重ね、凄みと渋み貫禄があり、
盲目でもなんでも分かってしまう思慮深さ
女性の香水を一発で当ててしまう紳士

純粋で何にも染まらず、心の優しい、
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.2

なるほどね〜というかんじ
見終わったら、なにが本当なのか?となり、
外側から観てたこっちも騙される

ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

4.2

よくありがちなラブコメ、女子会最高系かと思ったけど、そんなことなかった!!!
一人で自立すること、自由を一人で楽しむことが人生を自分で操って楽しむ秘訣であることがよくわかる映画

この世は恋愛に左右さ
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風俗行ったら人生変わったwww(2013年製作の映画)

2.6

風俗嬢があれ程の挙動不審に恋するのも、
謎の大作戦も全く現実的じゃないし、
風俗全然出てこないし、
いろいろとよくわからんけど、


なんか元気でる
そして、ちょっとなんかわかるところがある

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.7

愛がちゃんとそこにあった
嘘だって、二人の愛は嘘じゃなかった
後半の展開にはドキドキしたし、辛いし、でも安心して涙も出た
思ってたよりよかった

ただ、長澤まさみの役はワガママで謝れよ!!って思うシー
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エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

4.4

今ある世界は、過去の誰かの努力によってできてる

メッセージ性がとても強く、それでいてコメディで、ロマンスと、サスペンスと、盛りだくさんの映画でした!

差別や偏見もあるし、正当な権利がまだまだ認めら
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コットンクラブ(1984年製作の映画)

3.1

jazz目当てで見たけど全然出てこなかった〜笑
ただ、あの頃の華やかな世界観やショービズの裏、ギャングが牛耳ってた世界はしっかり描かれているのでそれはそれで面白い
グロシーンも割とある

若草物語(1994年製作の映画)

4.1

女だけで、逞しく美しく、優しく強く生きる姿が素敵
それぞれ四人姉妹の性格が違うし、生き方も違うけど、それぞれが豊かさを持っている

主人公の眼力に見覚えあるなぁって思ってたらストレンジャーシングスのマ
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ステップフォード・ワイフ(2004年製作の映画)

4.5

不思議な世界観と違和感がなんとなく分かっていても、ちゃんと裏切られるしドキドキする
ちょっとホラーさもあるけど、ハッピーな終わり
とにかくみんな綺麗で街も綺麗で世界観が可愛いのでそこもオススメポイント

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.6

うーん!!!青春を見事に描くなぁ
なんとも言えない味を思い出す感じ
昔のふと思い出す思い出を思い起こす時の感情が込められていて、誰にでも寄り添ってくれる映画

今では大したことないことがすごく怖かった
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星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

3.8

王子が健気で純粋で可愛い
ちゃんとアメリカに適応していくのも、家来は逆に適応できないのも面白かった
ありえない話のありえない展開だけど、ありえなさすぎて面白かったです
スケールも大きくてこういうの結構
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坂道のアポロン(2017年製作の映画)

4.0

jazz好きにとっては、なんだかjazzをもっと身近に思ってもらえそうな素敵なほっこり映画でした
日本にjazz映画ってそもそもあったっけ??
青春の甘酸っぱい感じも存分に味わえる
中川大志の演技力見
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若草の頃(1944年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ジュディーガーランドの魅力がたっぷり
お目目くりくりで、茶目っ気たっぷり、
でも優しくて健気で、本当に素敵なキャラクター

おじいさまとダンスをする時に、
本当によく頑張ったねって言われて泣くシーン…
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.6

名作と言われ続けてやっと鑑賞
もちろん納得の名作だった

主人公が腐らずにずっと希望を捨てないのすごい
希望は奪えない
音楽も奪えない
心の中で養われた豊かさは奪うことができない
本当に大切なことで、
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インセプション(2010年製作の映画)

4.6

面白い!世界観に引き込まれる!
スピード感がすごい!頭フル回転!

何が現実で何が夢なのか分からなくなる
ゾワゾワして楽しいです

ただ、とにかく詰め込んだ!って感じなので、心情描写は主人公以外は薄め
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.8

ほっこり泣けるファンタジー映画
過去は変えられないけど未来は変えられるというのはタイムマシーンが無くたって、映画じゃなくて現実世界でもきっと一緒のこと
コーヒー、一杯の時間で、自分の一つの言動で何かが
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.8

全体的にあと一歩感はある…
殺人のやり方や、隠し方を、推理小説に少しなぞらえてほしかったり
犯人の殺人の動機も殺すまでいく?ってほどで
それぞれの家族のエピソードもサラッと触れるだけだし、
探偵の存在
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フォーカス(2015年製作の映画)

3.8

最後はハッピーエンド
マーゴットロビーがかわいい!!
ウィルスミスの必死さがいじらしかった
爽快感、スリルある映画だった
ラストは何が本当でどういう展開?あーそういう感じか…ってちょっとなったのでもう
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アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.0

とにかく長いし、官能的すぎる!!
こんなに描写する?ってくらいセックスシーン出てくるし、全身くまなく映しちゃう…
でも、自然の美しさ、学校の女子のドロドロ感、家族との会話の頻度、寂しくなる時や失恋した
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ベスト・フレンズ・ウェディング(1997年製作の映画)

3.8

彼女側からしたら、こんな彼氏もライバルも絶対に嫌!笑
でも結局、みんないいやつだった
本当にある意味、収まるべきところに収まった

しかるべきタイミングで愛は伝えないといけない