おやすみ世界さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

おやすみ世界

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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.5

何度も予想を裏切ってくる!!!
スピード感があって、それでいて最後は割とハッピーな終わり方で、こういう類の映画では珍しい感じで、好きだった
言わずもがな、全て画面上で展開されていく演出も素晴らしい

ブルー・ストリーク(1999年製作の映画)

4.4

爽快アクションコメディ
音楽もファッションもイカしてる
要領が良い賢い宝石泥棒!
キャラも無茶苦茶やるけど、面白いやつ、って立ち位置で周りを言いくるめちゃう強引さを掛け持ち、うまーく立ち回る!
そんで
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嫌な女(2016年製作の映画)

3.3

人に期待せず、あまり感情を表にも出さない、冷たいと思われがちな徹子が、夏子によって変わる
夏子は本当に嫌な女だけど、嫌すぎて感情を爆発させたことがきっかけになり、人間味が出てくる
夏子も徹子も極端だけ
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

4.4

ゆっくり味わう映画
静かに物語が展開していき、じわじわと近づく死、だんだん人間に溶け込む死神、だんだんと惹かれあう恋…全てがゆっくりと静かに進んでいく
そして何より恋する2人が美しい
相手の全てを奪う
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カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

3.8

あまり内容はないけど、こういう雰囲気が好物なので点数高め…

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

4.0

まぁ間違いのないコンビ
男性2人の対照的な性格をよく表していて、かつ、スリルある面白い展開
その後の2人の人生も想像させる…

ガッツリやばいことしてる人かと思いきや、法には触れない良い人だったのも、
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海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

3.5

自然な演技がすごいなぁ
ストーリー展開はあまりないけど、主人公の心の変化がみてとれる。
人生ってこんなもん、恥ずかしい思い出、思い出したくない失敗、引きずってる過去、こういう思いを抱いて大人になってい
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シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.5

とにかくブレイク・ライブリーのファッションに釘付け!
美人が際立っていました
展開はスリリングで面白かったです

噂のモーガン夫妻(2009年製作の映画)

3.0

奥さんのバリキャリで、お金持ち設定がSATCぽかった〜
展開は見え見えな感じだったけど安定のテンポのよさ、コメディ感などはよかったです

シーサイドモーテル(2010年製作の映画)

3.0

夏の気怠い暑い休日の午後に、ゴロゴロしながら観たい映画、ネバヤンの曲みたい
ストーリーの展開がそれと言ってあるわけではない
俳優陣が濃くて、それぞれの部屋で問題がなんだか上手くすっきり解決はしなくて、
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高台家の人々(2016年製作の映画)

2.6

ザ・ファンタジーでした!
主人公の女の子ワールド炸裂!
心の全てが見透かされるって確かに怖くて、恥ずかしくて、逃げ出したくなる気持ちもわかるなぁ

伊藤くん A to E(2017年製作の映画)

2.6

ストーリー自体は面白かったけど、エンディングが弱い

ファースト・ワイフ・クラブ(1996年製作の映画)

4.6

女ってサイコー!!ってなる
友人の死によって、自分を奮い立たせ、協力し合い、自分だけじゃなくて世界を変えて行こうとするなんてサイコーじゃない?
元祖セックスアンドザシティじゃんって思いました
サラジェ
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

たまたま映画監督とエンニオモリコーネが亡くなった日に鑑賞
先が読めない展開にドキドキハラハラした
大切にしていた絵画、今までの女たち、没頭した趣味且つ、仕事、自分であるが証を奪われただけじゃなくて、始
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ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

4.5

二人の関係を信じられる言葉、相手に自分との思い出を伝えるための言葉として残るのは、ビッグイベントとか記念日とか旅行とかではなく、日々の些細な口癖とか、服、何気ない思い出なのかって気付かされた
本当に二
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風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

3.0

誰もが認める、主人公の女の強さ
強引すぎる我儘な所もあるけど、批判をも打ち消す圧倒的なオーラで、戦争にも貧しさにも決して屈しない
そこに惹かれる人が多く、ここまで愛される作品にもなったんだろうなぁ
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ミーン・ガールズ2(2011年製作の映画)

3.3

さっぱり女の子の青春映画!!
1に続き、よかった
構成は大体一緒だけど、設定が少しずつ違う
主人公の女の子も、ボーイフレンドもめちゃくちゃいいやつ

mellow(2020年製作の映画)

2.8

それぞれ別の人とのの恋物語かと思えば、
まさかのいきなりモテ期が来る独身男の話

どの役者さんも自然な演技でよかった
喋るというよりも情景を描いてて、自然と流れていくかんじの映画
確かに、好きな気持ち
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10日間で男を上手にフル方法(2003年製作の映画)

3.2

よくもまぁあそこまでされて好きになったもんだ笑
お互い利用し合ってたわけだけど、それでも根っこの部分で感じ取ったものがあったんだろうか
それぞれいい男といい女だし、恋はまじでタイミングだと思うし、よか
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天気の子(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

愛するたった1人のため、世界を変える
何が正解かはわからないし、彼は世界を犠牲にしてそれを選んだ
もちろんそれだけ人を愛するってことは素晴らしいことだけど、私はやっぱり1人のために世界を変えるのは如何
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HELLO WORLD(2019年製作の映画)

3.1

結構設定に無理があり、ごちゃごちゃしている

おんなのこきらい(2014年製作の映画)

3.2

苦しくなる
女だからこそやっぱり可愛いという言葉に縛られて生きている
もしあの子が頼れる人さえいなくて、立ち上がることさえもできなくて、なんなら可愛い顔すら持っていなかったら?
中身が大切なのもわかっ
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

頭がごちゃごちゃになりそうになるストーリー
愛は科学に打ち勝てるのか…

馬鹿そうだなぁって思ってたこがまさかの患者だったという
そして、不倫相手でその時の記憶を無くしてたというのが切なかった

記憶
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.4

人間みんなそんなもんで、実は何かに動かされてるだけの駒なんじゃないかなぁとか思っちゃう
主人公が意思を持ち始めて動き出す姿は素敵
その後の世界を想像させるような終わり方

或る夜の出来事(1934年製作の映画)

3.2

これがセックスアンドザシティ2で出てきた問題作か!笑
令嬢だけど自分の意思を持って強く生きる姿は素敵ね、
多少我儘に見えるけどね、
すれ違っちゃうのかなって所のテンポ感が良かった

謝罪の王様(2013年製作の映画)

3.8

完全にコメディに振り切ってて、面白かった
ショートショートのようになっている
ちょっとずつ話に接点があった
EXILE全盛期を彷彿させる

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

4.5

主人公の自分のことは自分で責任を取るかっこよさ、爽やかさが蒼井優にぴったり
強く、たくましく生きていて、そんな暮らしも憧れるなと思わせつつ、やっぱり恋をして弱くなって葛藤してる所が人間らしかった
ハッ
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アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

2.6

ボブディランの風に吹かれてを中心に繰り広げられる話
謎な男、河崎と大学生が出会い、ある事件に関わることになる

あまりテンポ感は良くないが、邦画らしいジワジワとした雰囲気が陰湿な事件と合っていた