アーミッシュにラムスプリンガという期間が存在することに驚きだった。
アーミッシュ族は、生まれたときからの洗脳で、ある意味宗教的だと感じていたけれど、アーミッシュの生き方と私たちが当たり前だと思ってい>>続きを読む
結婚、出産、子育て、子ども、これらに反対な私にとっては苦痛の映画だった。
その中でも気づきとしては、日本と同じような現状が韓国にもあること。ジヨンの母親が子供を産んだ時代と、ジヨンが母になった時代で>>続きを読む
数日に分けて鑑賞。
会話や動作が自然で、少し変わった家族の私生活をのぞき見しているような、そんな感覚。またこの家族の会話劇が恋しくて、見直してしまいそう。
テンポ感、コメディ感、おしゃれ感、リアル感、すべてが心地よかった。終わり方も最高。
永遠に楽しい時間は続かない。
それぞれ人生のなかでこの期間は何を意味する時間だったのだろう。
10代の視点からのエロと、大人たち。ナポリの街がひたすら綺麗。
たしかに、不安や欲望とか同じ感情ばかりを持ち続けることは疲れるし、それを解消するために次に進むのは良い考え方かもしれない。
登場人物のバランス、ストーリーそのもののセンスがよかった。
東京の生活って、どこか現実ではなくて、何かを埋めるために動き回っている。本物なようで本物じゃない生活。
佐藤は普通に生きたくないのに、結局仕事人間になり、とりあえずの彼女をつくり、世間でいう「普通」>>続きを読む
カエルの子はカエルであるな、と思った。
「子供のために努力してる」「自分の人生を犠牲にしてる」、そんな言葉を感情的に子どもに向かって言うくらいならば、始めから産まなければいい。
愛は生ものなのだと改めて突きつけられた。今のGUCCIにはもうグッチ家は関わっていないのだということが新しい発見だった。
邦画は日本人が「演技してる」のが分かるから嫌いだけど、この映画もそれと同じものを感じて苦痛だった。
昔のディズニーは、いじわるな部分の描き方がリアルで本当に可哀想な気持ちになる。
とりあえず、ディズニーランドでダンボが空を飛んでいる理由が分かってよかった。
ヴァネロピは可愛くて誰からも愛される。ラルフはクッキーのメダルをずっと大切にしているし、この2人の友情がすごく好き。
繊細に心を通わせるロボット、ウォーリーのきらきらした部屋、心。
人間のせいで地球がダメになった末にはこんな世界が待っていそうな気がした。